宮城県、秋保(あきう)温泉にある迎賓館「櫻離宮」へ行ってきました!
こちらの温泉は、秋保温泉の「瑞鳳」「秋保グランドホテル」系列のカラカミ観光内の露天風呂付き高級客室という位置づけです。
秋保温泉 ホテル瑞鳳といえば、バイキング料理(ビュッフェ形式)で有名なホテルで、時々テレビでも取り上げられるほどです。
櫻離宮は全13室で、全客室が温泉の露天風呂付き客室となっています。
今回は、客室が桜離宮で食事が瑞鳳のビュッフェ料理といういいとこどりのリーズナブルなプランで宿泊してきましたので、客室・露天風呂の様子や朝夕の食事の様子など、全貌をご紹介します。
実際に宿泊したときの様子は動画もありますので、ぜひ御覧ください。
【宮城県 秋保温泉 ホテル瑞鳳迎賓館 櫻離宮】全13室露天風呂付客室の贅沢!有名なホテル瑞鳳の朝夕ビュッフェバイキングもご覧ください!
目次
宮城県・秋保温泉の迎賓館「櫻離宮」に宿泊してきましたのでご紹介します
秋保温泉・迎賓館「櫻離宮」について
秋保温泉とは
秋保温泉(あきうおんせん)は、宮城県仙台市太白区秋保町湯元に位置する温泉街です。
宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯の1つとして知られ、また古くは「名取の御湯」と呼ばれ、兵庫県の有馬温泉や愛媛県の道後温泉と並んで「日本三名湯」の1つに数えられました。
秋保温泉自体には大きな観光スポットはありませんが、仙台市内から至近であり、多数の高級ホテル、コンベンションセンターなどを備えることから、宿泊客数は宮城県第一位を誇ります。
秋保温泉 櫻離宮(ホテル瑞鳳) について
公式ホームページ
仙台・秋保温泉 迎賓館 櫻離宮の公式ホームページはこちらです。
場所
宮城県仙台市太白区秋保町湯元除26−1
東京からは新幹線で2時間弱+バス30分(仙台駅からの送迎は要問い合わせ)で到着します。
客室
客室は全13室 お風呂は階により異なる仕様です。
櫻離宮 温泉について 全ての部屋に温泉露天風呂付き
桜離宮の最大の特徴が、すべての部屋に温泉露天風呂が付いているところです。
露天風呂付き客室でも、温泉ではない場合もありますが、櫻離宮については以下のような泉質の源泉露天風呂を楽しむことができます。
【 泉質 】ナトリウムカルシウム塩化物泉
【 効能 】神経痛 / 筋肉痛 / 関節痛 / 五十肩 / 運動麻痺 / 関節のこわばり / うちみ / くじき / 慢性消化器病
痔疾 / 冷え性 / 病後回復期 / 疲労回復 / 健康増進 / 切傷 / 火傷 / 慢性皮膚病 / 虚弱児童 / 慢性婦人病
【 浴室アメニティ 】シャンプー / コンディショナー / ボディソープ / 石けん / 軽石 / ドライヤー/ ピーリングジェル / 剃刀 / かかとクリーム / くし / 化粧水・美容液 / 綿棒 / ティッシュ
客室付きの露天風呂の他に、もちろんホテル瑞鳳の大浴場も利用可能です。
櫻離宮 アメニティ
- 全室バストイレ
- 全室シャワー
- 温水洗浄トイレ
- 加湿空気清浄機
- コーヒーマシーン
- 浴衣
- バスタオル・フェイスタオル
- シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー
- ボディタオル
- クレンジングオイル・フェースウォッシュ・ジェルローション・ミルキージェル
- ドライヤー
- ヘアブラシ
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- シャワーキャップ
- 髭剃り
- 綿棒
桜離宮 設備
- 大小宴会場(12ヶ所・80名様)
- 会食場・会議室(50名様)
- 電気自動車用充電スタンド
- 駐車場(50台)
- ロビー
- コーヒーコーナー
- カラオケバー
- 売店
- 自動販売機
- 全館Wi-Fi完備
となっています。
チェックイン・チェックアウト時間
櫻離宮のチェックインは15:00~チェックアウトは~11:00です。
ホテル瑞鳳はチェックインの時間は同じですが、チェックアウトは~10:00となっています。
今回の宿泊プランの紹介
楽天トラベルで露天風呂付客室「桜離宮」 宿泊予約
予約は楽天トラベルで予約しました。公式サイトと比較して、楽天トラベルのほうが(ポイント込で)安く取れるようです。
今回はかなりお得になっているバイキングプランの直前割引を予約しました。
この他に、桜離宮内のレストランで鉄板焼きを楽しむプラン(値段がかなりあがります)もありますが、瑞鳳はビュッフェ料理が有名ですので、部屋食ではなく、バイキングプランでも十分楽しめると思います。
こ
宿泊費は1泊2日、家族5人で65,000円でした~・・・平日(金曜日)ですが、温泉掛け流しの露天風呂付き客室でこの値段は破格と思いませんか?
ちなみにキャンセル料は3日前から30%~かかります(楽天トラベルの場合)。
温泉露天風呂付客室「櫻離宮」 実際に宿泊しました!お部屋や温泉をご紹介します
桜離宮 フロント~ロビー
桜離宮 駐車場
桜離宮の駐車場は、ホテル瑞鳳の駐車場に隣接した専用の駐車場が用意されています。
駐車場の看板から入っていくと、手前側の広い駐車場と、桜離宮の敷地内の駐車場(台数少なめ)に置くことができます。
こちらが櫻離宮敷地内の駐車場です。
フロント~ロビーの様子
桜離宮の受付は、ホテル瑞鳳とは別になっています(瑞鳳の受付でチェックインすることもできるようです)。
和風の豪華なロビーです。奥のカウンターで受付をします。
こちらが受付カウンターです。受付階は2階(ロビー階)になっており、部屋は2階(6室)と1階(7室)にあります。
受付後のロビーでウェルカムドリンク(お茶とジュース、おしぼり)を頂きました。
部屋へ行く前に浴衣をチョイス
女性は部屋に入る前に浴衣を選ぶことができます。子供用の浴衣が豊富にあります。
櫻離宮 客室の紹介
客室はロビー階(2階)に6部屋と1階に7部屋あります
桜離宮はホテル瑞鳳の「離れ」客室扱いですので、全体が13室しかありません。
桜離宮内にいる分には全体に動線が良く、目的の場所にすぐに到着します。
エレベーターは金ぴかです^^。桜離宮だけでなく、瑞鳳のロビーも金色が多く使われて、豪華さを演出しています。
今回は1階のお部屋でしたので、ロビーから下に降ります。
部屋の前の廊下です。ふかふかの絨毯ばりです。
今回の部屋は、一番手前側、エレベーターからすぐの部屋でした。
他にも宿泊客はいるはず(当日は満室だったそうです)ですが、夜~朝を通して、この1階の廊下では他のお客を見ることはありませんでした。
1階のフロアマップです。全部で7室あります。
櫻離宮 玄関
こちらが今回のお部屋、祥瑞の郷(SYOUZUINO SATO)の玄関です。
こちらのカードキーを人数分渡されますので、これで入ります。
玄関からの景色です。
正面奥がメインルーム(20畳程度の和室)、左手前が次の間(和室)、右側手前にトイレがあり、右奥にお風呂があります。
櫻離宮 客室のご紹介
こちらがメインの客室で、20畳程度の和室です。
布団を敷く際は、中央のテーブルが電動で下に沈み込んでその上に畳を敷いて、布団を敷いてくれました。
障子を開けると奥には庭園風の景色が広がります。
特別いい景色というわけではありませんが、見ていると時々リスや山鳥を見ることができます。
部屋には浴衣、陣羽織、足袋が用意されています。
部屋の中央にはテレビ、DVD、CDデッキがあります(ロビーにレンタル用のDVDがあります)。
テレビの下に暗証番号式の金庫(セーフティボックス)があります。
部屋のテーブルには、きんつばと、とうがらし梅茶が用意されていました。
部屋の外のカウンターには、コーヒーメーカーと冷水いりのポットがあります。
コーヒーはもちろん無料です。
その下に冷蔵庫があります。
庫内の水(500ml入のミネラルウォーター)のみ無料、その他の飲み物は有料です。
桜離宮には自販機はありませんが、瑞鳳には自販機と売店がありますので、水以外の飲み物は、そちらで買ったほうがお得です。
櫻離宮 トイレと洗面
櫻離宮の各部屋にはトイレがなんと2つあります。それもこのように隣り合って2つあります。
トイレは部屋がとても広く作られており、トイレはウォッシュレット付きです。
洗面台です。シンクは2つあります。
アメニティは左からヘアブラシ、各種シャンプー、ハンドウォッシュ、男性用整髪料などが用意されています。
タオルは、豊富に用意されています。大浴場へ持っていける手提げのカゴも用意されています。
櫻離宮 客室付き温泉露天風呂と内風呂
櫻離宮の売りは、客室についている温泉露天風呂です。
こちらは内風呂と洗い場です。内風呂は沸かし湯です。
内風呂はジェットバスになっています。これはこれでなかなか快適でした。
洗い場にはシャンプー、コンディショナー、ボディソープがあります。
内風呂の手前にはシャワールームがあります。
そして、こちらが部屋付きの温泉露天風呂です。
上部にはヒノキ?が使用されていますが、浴槽本体は石で作られています。
お風呂の大きさはそれほど大きくなく、1-2人で入るには丁度いい程度です。
泉質は、無色透明、無臭(秋保温泉の一般的な泉質)です。
お風呂の温度も41度くらいで熱くはなく、いい湯加減でした^^
蛇口が2つ付いていますが、手前側が源泉の蛇口で、奥が水になっています。
ときどき、こんな感じで源泉が流出してきます。
開放的な作りで、外の庭園を別の部屋の人が歩いていたら見えてしまうかもしれません。
桜離宮 食事は朝夕ともホテル瑞鳳で圧巻のライブキッチンビュッフェ!
桜離宮 ホテル瑞鳳の日本一?のバイキングを堪能
温泉旅館の楽しみといえば、温泉とともに、食事ですよね。
今回の櫻離宮では、バイキングプランで、ホテル瑞鳳の日本一!?ともいわれるビュッフェ形式の料理を堪能してきました。
ホテル瑞鳳のビュッフェ料理、どこがすごいのかといえば
- 総勢10名以上のたくさんのシェフによる多種類のライブキッチン
- 広くて豪華な会場
- カニやステーキを始めとした高級食材が目白押し
などがポイントと思われます。
新形態の「ライブキッチンビュッフェ」と言ってもいいと思います。
とにかくすごいんです!
テレビにも紹介されたり、この料理を食べるためだけに泊まりに来る方もいると言われるくらいですが、実際に言ってみて納得しました。
さらに、桜離宮だけのサプライズ食材も用意されていました!
まずは夕食!ホテル瑞鳳夕食バイキング 圧巻のライブキッチン!
夕食と朝食はどちらもホテル瑞鳳本館1階の「SEASONS」という広い食事会場でいただきます。
食事会場を上から俯瞰したところです。
とても広い会場で、かなり余裕を持って座ることができました。
17:30からのディナーバイキングでした。18:00ころに入場しましたが、おそらく18:30ころが一番混んでいたのではないかと思います。
こちらがバイキング会場、SEASONSの受付です。
受付の脇には、おもてなし食前酒として、ゆずハニーカクテル(左の白っぽい方)とハーブのノンアルコールカクテル(右の紫の方)が用意されていました。
その後、案内されて入場となります。
スタッフ全員のマスク、入り口での手指消毒も行われていました。
ジューシーで身がギッシリ詰まった「ずわい蟹」、炭火で焼き上げる仙台名物「牛タン」や「魚介類」、目の前で揚げるサクサク「天婦羅」、お好みのネタを職人がその場で握る「お寿司」など、和洋中それぞれの専門シェフたちができたてのお料理をご用意いたします。デザートコーナーには、様々なプチケーキやフルーツ、チョコレートファウンテンなどがバラエティ豊かに並びます。 JAZZの流れる店内で、優雅なディナータイムをお楽しみください。
※ お子様用の食器・椅子や無料のソフトドリンクコーナーもご用意しております。(ホテル瑞鳳 公式ホームページより)
瑞鳳は金ピカ好きなのでしょうか?上を見渡すと周りはすべて金色でした^^。
では、夕食会場の主なところを一通り回ってみましょう。
まずは名物のカニ!もちろん食べ放題です!
細身の「とげズワイ」「紅ズワイ」が用意されていました。
これは是非食べてみることをおすすめします。うちでもかなりの本数をたべてしまいました^^
お寿司も目の前で握ってくれます。
マグロや鯛、サーモンなど、お好みのお寿司が堪能できます。
鉄板焼ライブキッチンコーナーです。
焼きたての本格的なステーキを味わえます。
フルーツ、サラダコーナーです。
欧風料理コーナーです。テリーヌやマリネなどがありました。
エビチリや麻婆豆腐などの中華料理コーナーです。
こちらはビーフカレーです。肉がゴロゴロ入っていました。
赤西貝の壺焼きもありました。
仙台名物、牛タンのライブキッチンです。
炭火で焼いてくれる牛タンが最高です。
ピザもありました。
あんかけ焼きそばです。
麺処では、
- えびしおラーメン
- 煮干し醤油ラーメン
- 和そば(冷)
- 冷麺
から選んで、ライブキッチンで茹でてくれます。
茹でてもらった麺にメンマやネギなどをトッピングします。
天ぷらもライブキッチンです。
タラの芽やエビ天などの揚げたてをいただけます。
飲茶コーナーです。
シューマイや蒸し餃子などがありました。
カニ汁も用意されています。
ズワイガニといい、カニ好きにはたまりませんね^^。
刺し身コーナーです。
和食コーナー
茶碗蒸しなどが置かれています。
こちらはしゃぶしゃぶコーナーです。
豚しゃぶですが、ライブキッチンで盛り付けてくれます。
夜ですが、パンも用意されていました。
こちらはミネストローネなどのスープコーナーです。
デザートにはチョコレートフォンデュが用意されていました。
マシュマロやミニシュークリームなどをクシに刺して・・・
こんな感じでチョコにつけて食べます。
もちろんAiaiもトライしていました。
マンゴープリンコーナーの派手なこと!
チーズタルトやケーキ、ババロアなども豊富に用意されていました。
どれも見た目がとてもきれいでおいしそうです^^
お酒コーナー。
こちらは値札付きで、好きなお酒をテーブルに持っていって飲むことができます。
ドリンクコーナーには、炭酸ジュースの他にも複数の飲み物が用意されていました。
もちろんコーヒーも用意されていました。
こんな感じで盛り付けました。
さらに、櫻離宮のお客だけに、サプライズでアワビの焼き物が用意されていました。
生きているアワビをその場で焼いていただきました。絶品でした^^
桜離宮 館内設備のご紹介
ロビー、ドリンクコーナー
こちらがロビーラウンジです。中庭の景色が見渡せます。
左側のドリンクコーナー(コーヒーとお茶等)はフリードリンクです。
ただ、みんなお部屋にいるのか、終日あまり人の気配がありませんでした。
櫻離宮 中庭の景色
夜に中庭に入ってみました。
ロビーの奥に庭園の出入り口があります。
中庭の中央に、おそらく櫻離宮の象徴であろう桜の木(作り物のようです)がありますが、夜はライトアップはされていませんでした。
中庭~池の様子です。
櫻離宮とホテル瑞鳳との連絡通路
櫻離宮は離れですので、本館であるホテル瑞鳳との連絡通路があります。
これがなかなか変わっていますのでご紹介します。
ロビーから玄関側に向かうと、本館と大浴場へ向かう連絡通路が見えてきます。
動く歩道風のエスカレーターで上り下りします。
本館へつながる廊下です。奥の自動ドアから・・・
ホテル瑞鳳本館へ入ることができます。
櫻離宮側からホテル瑞鳳には特にキーなど必要なく自由に入る事ができます。
一方で、瑞鳳側から櫻離宮に入るには、ルームキーを機械に通す必要があります。
ホテル瑞鳳について
櫻離宮の宿泊者は、ホテル瑞鳳の設備や大浴場を利用可能です。
上でご紹介したビュッフェ会場も櫻離宮ではなく、ホテル瑞鳳の会場を利用しました。
一方で、ホテル瑞鳳の宿泊者は櫻離宮の敷地内には入ることはできません。
以下、ホテル瑞鳳について簡単にご紹介します。
ホテル瑞鳳 大浴場
上の通路を出て、すぐ下に降りると、ホテル瑞鳳自慢の大浴場があります。
右側が女湯、左側が男湯です。
大浴場のあるスペースの中央にはニシキゴイのいる大きな池があります。
ホテル瑞鳳の大浴場はとても広々としており、特に露天風呂は庭園風の岩風呂や打せ湯、立ち湯など種類も豊富で、ゆっくり楽しめます。
以下、大浴場とプールの画像は、ホテル瑞鳳公式ホームページより引用です。
瑞鳳は温泉自慢の宿。ゆったりお寛ぎいただける広々した大浴場、サウナやジャグジーでお客様の疲れを癒していただけます。
男女暖簾の入替制で織女と牽牛2つのお風呂をお楽しみいただけますので、ごゆっくりと至福のひとときをお過ごしください。
美しい日本庭園内に、潮滝の湯・大和、秋保の湯、磊々の湯などの6種の露天風呂があり、限りない開放感が心も身体もリフレッシュさせてくれます。
また、深さ130cmの立ち湯、打たせ湯などもございます。秋保の御湯で湯めぐりをお愉しみください。
男女のお風呂は時間や日にちにより時々入れ替わりますので、うまくすると両方楽しめるかもしれません。
ホテル瑞鳳 ロビー~売店等の様子
大浴場のあるフロアの上の階に、ロビーや売店があります。
こちらがホテル瑞鳳「本館」の受付です。
広々していて豪華な作りで、やっぱり金ピカですね。
楽天トラベルやじゃらんのアワードの盾がこれでもかと飾られています。
こちらはロビーラウンジです。
日本庭園を思わせる大型のラウンジで、外には竹林がライトアップされています。
ロビーと同じ階にあるメインのお土産屋さん「花籠」です。
ホテルのお土産屋さんとしてはかなり大型で、お土産だけでなく、おもちゃや飲み物、つまみなどいろいろ売られています。
こちらは料亭「群鶴」です。
ホテル瑞鳳 その他の施設 プール
ホテル瑞鳳には、屋内プールが併設されています。
いわゆるホテルの室内プールという小さなものではなく、子供用の小型のウォータースライダーやジャグジーを備えた本格的な大型プールです。
プール内には、受付と係員がいます。また、バスタオルや水着、浮き輪等はレンタルで借りることができます。
今回は行けませんでしたが、時間のある方やお子さんのいる方は是非予定に組み入れてみてはいかがでしょうか?
朝食 ホテル瑞鳳の朝食バイキングは朝からライブキッチン!
起床後、朝食の前に再度、お風呂を楽しみました。
その後はお楽しみの朝食ビュッフェです^^
朝食は夕食と食材がだいぶ異なっており、刺し身やカニなどがない代わりに、パンコーナーや、卵料理など朝食らしいメニューが充実しています。
そして、多数のシェルによるライブキッチンは朝も手抜きはありません!
以下に詳細をご紹介しますので、是非御覧ください。
朝食7:00からで、会場は夕食と同じSEASONSです。
受付は夜とちょっと異なって、シンプルになっていました。
ウェルカムドリンクはアルコール抜きで用意されていました。
さすがに朝は刺し身とお寿司コーナーのライブキッチンは縮小されていました。
ここは塩辛などがありました。
定番の納豆と温泉卵です。当然いただきました^^
左側にみえるのは仙台名物の笹かま(笹の形をしたかまぼこ)です。
他に漬物が置かれていました。
ししゃもやシャケなどの焼き魚と、右にお粥があります。
メインのごはんは宮城県産のひとめぼれでした。
大根などの煮物もありました。
桃まんじゅうです。
パンコーナーです。
食パン、クロワッサンほかいろいろな種類があります。
もちろんパン焼き機も用意されています。
こちらは宮城の白石温麺(ウーメン)です。
ライブキッチンで茹でてくれます。
豆腐コーナーです。
白い豆腐と、ずんだ(仙台名物)入り豆腐が用意されていました。
ベーコンやソーセージもライブキッチンでその場で焼いてくれましたよ。
こちらはカレーコーナーです。
左側には肉団子やコーン炒めがあります。
右側がスクランブルエッグ、その左側には野菜スープとコーンスープがあります。
オムレツのライブキッチンです。
ただのオムレツではなく、ほうれん草やトマトなどを加えたオムレツを目の前でつくってもらえます。
こちらはサラダコーナーです。
フルーツやハムなどもあります。
ドリンクコーナーには、炭酸飲料以外にも、いろいろ用意されていました。
コーヒーゼリーやヨーグルト、右側にはシリアルがあります。
仙台風の味噌味の芋煮です。
朝食はこんな感じで盛り付けてみました。
食後にはドリップコーヒーを頂きました。
夕食に続き朝食もたくさんの料理人によるライブキッチンはすばらしく、大満足の朝食となりました。
秋保温泉 露天風呂付き客室 櫻離宮 まとめ
- 秋保温泉は、仙台市中心部に最も近い温泉街です
- 今回はホテル瑞鳳 離れの温泉露天風呂付客室 櫻離宮に宿泊しました
- 客室付き温泉露天風呂、ジェットバス付き内風呂、ホテル瑞鳳の大浴場が楽しめます
- 日本一?の夕食バイキングも堪能できました
ゆったりとした、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
もしこちらにお泊りになるときは、是非十分に時間をとってお風呂と料理を満喫することをおすすめします。
実際に宿泊したときの様子は動画もありますので、ぜひ御覧ください。
【宮城県 秋保温泉 ホテル瑞鳳迎賓館 櫻離宮】全13室露天風呂付客室の贅沢!有名なホテル瑞鳳の朝夕ビュッフェバイキングもご覧ください!
本記事が、秋保温泉 櫻離宮・ホテル瑞鳳の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。