宮城県、遠刈田温泉、温泉山荘だいこんの花へ行ってきました。当ブログ初のリピート宿です! 遠刈田温泉は蔵王連峰の東麓に広がる温泉街で、開湯は約400年前の西暦1600年頃とされる、歴史ある温泉街です。
温泉山荘だいこんの花は、宮城県内で、オールインクルーシブ温泉リゾートを展開する一の坊グループの宿として2003年に新規オープンした高級旅館です。
今回はだいこんの花の温泉露天風呂付きメゾネット客室「えぼし岳」に宿泊しました。
この記事では、これぞオールインクルーシブリゾート、2つのラウンジ、大浴場と4つの貸切風呂、豪華和洋フルコース料理まで、だいこんの花の魅力をフルレビューします。
実は約2年前の真冬にも宿泊していますが、今回は妻と2人で、緑眩しい夏のだいこんの花に宿泊してまいりました。前回とは違うお部屋や新しくなった点なども含めご紹介していますので、ぜひ比較しながらご覧いただけると嬉しいです^^
なお、過去、真冬に宿泊した際の記事はこちらです。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
東北随一のラグジュアリー・オールインクルーシブ・リゾート【宮城県 遠刈田温泉♨️温泉山荘 だいこんの花】一の坊グループの宿
宮城県 遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花 温泉露天風呂付メゾネット客室「えぼし岳」に宿泊してきましたので、充実のオールインクルーシブリゾートをすべてブログでご紹介します
遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花 基本情報
一の坊リゾート
一の坊リゾートは、会員数20万人以上、宮城県内で、オールインクルーシブ温泉リゾートを展開しており、2024年現在宿泊施設としては以下の4つがあります。
- 作並温泉 ゆづくしSalon一の坊
- 松島温泉 松島一の坊
- 遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花
- 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部
会費も無料で、お得に宿泊できる場合がありますので、一の坊リゾートの宿に宿泊する際には、会員になることをオススメします^^
なお、作並温泉 ゆづくしSalon一の坊については別の記事にしていますので、ぜひあわせて御覧ください。
https://www.travelcamper.work/sakunami-ichinobo/
遠刈田温泉とは
遠刈田温泉は、宮城県側の蔵王連峰東麓に広がる温泉街で、開湯は約400年前の西暦1600年頃とされています。
江戸時代から、蔵王連峰、刈田岳登山の宿場町として栄え、近年では周辺のスキー場や付近の高原地帯などへの観光客の宿泊ないし日帰り入浴として人気です。
福島の土湯温泉や宮城の鳴子温泉とともにこけしの生産でも知られています。
遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花 基本情報
公式ホームページ
遠刈田温泉、温泉山荘だいこんの花の公式ホームページはこちらです。公式インスタグラムはこちらです
だいこんの花は、約1万坪の敷地に、すべて離れの18室のうち、14室が露天風呂(一部半露天)付きの客室という贅沢な温泉宿です。
コンセプトは「この居心地が ちょうどいい」
宮城蔵王の豊かな自然、自家源泉かけ流しのお湯、自家菜園や地元の食材を使った料理、ひとつひとつが、“ちょうどいい”居心地を育んでいます。
宿の名前「だいこんの花」の由来は、普段から自然に寄り添っている農家さんではないと見ることができない大根の花のように、ゆっくりと宿の自然に触れて満喫してもらいたいという意味があるようです。
(だいこんの花公式ホームページより)
一の坊リゾートの一つであるだいこんの花も、基本的なプランは2食付きのオールインクルーシブとなっています(食事なしの素泊まりプランもあります)。
2つのラウンジや、ミシュランガイド4つ星プラスの豪華和洋フルコースの食事だけでなく、貸切風呂も含め、滞在中は追加料金を気にすることなく、すべての宿泊客が同様のサービスを受けることができます。
ちなみに、だいこんの花がオールインクルーシブを採用したのはコロナ禍になってからとのことでした。
館内は、4つの無料貸切風呂(通り雨、雪待ち、星の林、朝かぜ)、1つの大浴場(大風呂ぎんやんま)、母屋(フロント)、ラウンジ(どんぐりコテージ、小 とりサロン)、セレクトショップMikkeから構成されています。
客室は全18室が離れのプライベート感抜群のお部屋で、14室が露天風呂付きです。
母屋をでてすぐのところには「どんぐりコテージ」(ラウンジ)があります。こちらでは溶岩浴(岩盤浴)ができます。また15:00〜17:00の時間限定でビールが振る舞われます。
もう一つ、「小とりサロン」というラウンジがあり、こちらは湯上がり処のようになっており、ソフトドリンク、コーヒー、アイスなどが無料でいただけます。
食事は朝夕ともにお食事処「ダイニング コの字」
- 夕食:17:30-18:30、21:00クローズ
- 朝食:8:30-9:15、10:30クローズ
クレジットカードが利用できます。
お部屋でWiFiが利用できます。また、携帯の電波は各社つながります。
- 客室数:全18室
- 駐車場:完備(18台、無料)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花 場所
住所:〒989-0916宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉北山21-7
TEL :0570-04-1155
【アクセス】
自家用車:東北自動車道 村田ICから約30分
JR:白石蔵王駅よりタクシーないしレンタカーで約40分(送迎はありませんが、定額タクシー8,100円の手配可能です→要問合せ)
温泉山荘だいこんの花 客室
客室は、上記5つのエリア(月の下に眠る、山に遊ぶ、せせらぎを聴く、林をそよぐ、野を愛でる)に12棟計18室用意されています。
18室の内14室が露天風呂(ないし半露天風呂)付き客室となっています。基本的には平屋ですが、一部の客室はメゾネットタイプ(2階建て)になっています。
今回宿泊したのは「えぼし岳」(1階35㎡/2階21㎡、テラス28.5㎡)です。
温泉山荘だいこんの花 温泉について
温泉山荘というだけあり、お風呂は非常に充実しています。
貸切風呂は無料(インクルーシブ)で4つ
- 通り雨
- 雪待ち
- 星の林
- 朝風
それぞれ離れたところにあります。下でお見せしますが、全て自然の中にある非日常を感じられる驚きのお風呂となっています。
大浴場はぎんやんま。こちらは内風呂と露天風呂があります。
源泉は自家源泉「蔵王濁川の湯」
- 泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉、pH7.0)
- 効能:慢性婦人病・慢性皮膚病・火傷・切り傷・疲労回復等
(だいこんの花 ホームページより)
となっています。
なお、大浴場・貸切風呂は掛け流しですが加水・循環濾過・消毒ありとなっています(客室のお風呂は加水のみとなっています)。
今回の宿泊プランの紹介
公式ページで予約
今回は公式ホームページから予約しました。
今回のプランは
1泊2食付きオールインクルーシブ
宿泊費は1泊2日、2食付き、2名で146,000円でした。
宮城県 遠刈田温泉 温泉山荘だいこんの花に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
今回は宮城県、遠刈田温泉、温泉山荘 だいこんの花をご紹介します。
遠刈田温泉は蔵王連峰の東麓に広がる温泉街で、開湯は約400年前の西暦1600年頃とされる、歴史ある温泉街です。
温泉山荘だいこんの花は、宮城県内で、オールインクルーシブ温泉リゾートを展開する一の坊グループの宿で、全18室が離れ、多くのお部屋が露天風呂付きという贅沢宿です。
今回はだいこんの花の温泉露天風呂付きメゾネット客室「えぼし岳」に宿泊しました。
この記事では、これぞラグジュアリーオールインクルーシブ、2つのラウンジ、大浴場と4つの貸切風呂、豪華和洋フルコース料理まで、だいこんの花の魅力をフルレビューします。
実は約2年前の真冬にも私が一人で宿泊していますが、とても素晴らしかったので、今回は妻と2人で、緑眩しい夏のだいこんの花にリピート宿泊してまいりました。
前回とは違う客室や夏と冬で違ったイベントなどもご紹介していますので、ぜひ比較しながらご覧いただけると嬉しいです^^
だいこんの花 歴史と概要
温泉山荘だいこんの花に到着しました。宿の歴史と概要をご紹介します。
歴史ある遠刈田温泉街の少し奥、蔵王連峰の裾野に広がる、自然豊かな1万坪の森の中に佇むように、温泉山荘 だいこんの花はあります。
だいこんの花の創業は2003年、広大な敷地を生かし、全て離れの18室、うち14室が露天風呂(一部半露天)付き客室、無料の貸切風呂も4つあり、プライベート感抜群の温泉旅館となっています。
コンセプトは「この居心地がちょうどいい」。宮城蔵王の豊かな自然、自家源泉かけ流しのお湯、自家菜園や地元の食材を使った料理、ひとつひとつが、“ちょうどいい”居心地を育んでいます。
宿の名前「だいこんの花」には、普段から自然に寄り添っている農家さんでないと見ることができない大根の花のように、ゆっくりと宿の自然に触れて満喫してもらいたいという思いが込められています。
だいこんの花は、宮城県内で、オールインクルーシブ温泉リゾートを展開している、一の坊リゾートの温泉旅館です。
2024年現在、一の坊リゾートの宿泊施設としては、作並温泉 ゆづくしSalon 一の坊、松島温泉 松島一の坊、遠刈田温泉 ゆと森倶楽部、そしてだいこんの花、計4つの温泉旅館があります。
作並温泉 ゆづくしSalon一の坊については別の記事にしていますので、ぜひあわせて御覧ください。
- 作並温泉 ゆづくしSalon一の坊
- 松島温泉 松島一の坊
- 遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花
- 遠刈田温泉 ゆと森倶楽部
一の坊リゾートには、会員制度(一の坊倶楽部)があります。
会費も無料で、お得に宿泊できる場合がありますので、一の坊リゾートの宿に宿泊する際には、会員になることをオススメします^^
さて、コロナ禍の2020年、他の一の坊グループの宿と同様に、だいこんの花も、すべての宿泊者が追加料金を気にすることなく館内のすべての施設を利用できる、オールインクルーシブシステムを採用しました。東北では随一の、ラグジュアリーなオールインクルーシブ温泉リゾートとなっています。
季節の生花が素敵な、エントランスから、だいこんの花での特別な1日が始まります。ここからは、今回私たち夫婦が体験したすべてを時間に沿ってご紹介します。
見どころたっぷりの記事になっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。
だいこんの花 館内紹介 母屋
入り口奥には、自然散策のためのレンタル自転車がありました。
こちらは母屋。
木の温もりが感じられる母屋はとても吹き抜けでとても開放的、入った瞬間に非日常の雰囲気を感じることができます。
太い梁は山形県から取り寄せた樹齢約180年の金山杉(かねやますぎ)という一本杉です。だいこんの花の客室やラウンジなど様々な場所で使用されています。
こちらはフロント。
フロントロビーにあるのはショップMikke。宮城・東北の名産や伝統工芸品など、こだわりのセレクトショップになっています。
「はじまりのトマトジュース」はだいこんの花の朝食で名物となっている手作りトマトジュース。
いずれの商品もオンラインでの購入も可能です。
母屋はだいこんの花の中心になっており、左右の出口どちらから出ても一周できる周り廊下になっています。
では、歩きながら、館内の施設をご紹介します。
母屋の奥にはさらにスペースが広がっており、宿泊客の憩いの場になっています。
こちらの手前にある囲炉裏では、夕食後の夜食が振る舞われていました(後でご紹介します)。
母屋の奥には、ダイニング「コの字」があります。夕食も朝食も、素晴らしいので、ぜひご覧ください。
こちらのカウンターでは夕食と朝食の際、デザートやドリンクが振るまわれていました(後でお見せします)。
ミニライブラリもありました。
館内紹介 森の熔岩浴 どんぐりコテージ
右側の出口から母屋を出てみましょう。
扉を出てすぐのところには、森の熔岩浴「どんぐりコテージ」があります。
3時から5時のハッピーアワーでは、ビールが振る舞われます。もちろんインクルーシブです^^
「熔岩浴」とは蔵王の熔岩石で造られた石の上での岩盤浴です(15:00-23:00)。
コテージは洋風でおしゃれですよね〜♪
広いウッドデッキにはハンモック(夏季限定)やテーブルなどが用意されていました。
コテージ内も洋風のとても素敵な造りで、開放感が素晴らしいです♪
大きな吹き抜けの下には暖炉がありますが、こちらは冬には実際に火が灯ります。
お茶やお水
さあ、こちらのカウンターには・・
うれしい生ビールがありました!ハッピーアワーでいただけます^^
こちらは熔岩浴の男女の更衣室です。
こちらは男性の更衣室。こちらで専用のウェアに着替えてから、熔岩浴をします。
ロッカーも用意されていました。
こちらが溶岩浴の浴室です。タオルは用意されています。
だいこんの花の熔岩浴の特徴は、オリジナルのアロマオイル「森の香り」。熔岩浴をしながら、まるで森の中で深呼吸しているかのような居心地の良さを実現しています。
夕食の前後に、ぜひ体験してみることをオススメします。
こちらが浴室です。男性用も女性用もほぼ同様になっています。
浴室に入ると、熱気とアロマの香りに包まれます♪
広さは6畳くらい、下の熔岩石の上に座ったり、壁に腰掛けたりして、じっくりと汗を書くことができますよ。
熔岩浴の遠赤外線効果でたっぷり汗をかいた後は、大浴場や貸切風呂で、汗を流すのがオススメです。至福の時間を味わえますよ♪
どんぐりコテージでは、有料ですがアロマエステを受けることもできます(15:00-23:00)。
再び廊下へ戻ります。
途中、中庭を見晴らせるお休み処がありました。
館内紹介 小とりサロン
その奥に、もう一つのラウンジ「小とりサロン」があります。
右が大風呂(大浴場)「ぎんやんま」左が小とりサロンです。
大風呂の向かい側にあるため、湯上がり処としても利用しやすいラウンジとなっています。
こちらでは、ソフトドリンクやジェラートなどをいただくことができます(24時間)。オールインクルーシブですので、もちろん無料です♪
大きな窓から、森林が見えるように椅子とテーブルが配置され、自然の景色を見ながらドリンクやアイスなどがいただけます。
梁が見えて、とてもおしゃれな空間になっています♪
外にはデッキとお皿がありますが、こちらでは運が良ければ、朝リスの食事風景をみることができます。今回みることができたかどうかは明日の朝のお楽しみです^^
こちらの棚にはドリップコーヒーと、お茶菓子がありました。この時のお茶菓子は、なんとピーカンナッツでした^^
コーヒー牛乳は湯上がりには嬉しいですね♪
こちらにはアイスクリーム。「朝採り」ジェラート「Natu-Line(なちゅりの)」や、なんとゴディバのチョコレートアイスがありました。こちらはぜひいただきたいですね。
館内紹介 客室と貸切風呂のゾーン
小とりサロンを出ると、その先は離れの客室や、貸切風呂などがあるゾーンとなります。
母屋から続く廊下は、すべて屋根付きの石ないし木製の廊下で繋がれています。
元々は何もない土地の地形を生かして、重機は使用せず、大工さんが一から作った手作りの建物です。
そのため、お部屋はもちろん、貸切風呂や大浴場そして廊下からも自然そのままの景色を楽しむことができます。
お部屋については、今回は、メゾネットタイプの「えぼし岳」、2023年にリニューアルした「もみじ」、2024年にリニューアルした「糸とんぼ」の3つのお部屋をご紹介します。
前回の動画では「杉」「つめ草」「おぼろ月」のお部屋もご紹介していますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。
大浴場と4つの貸切風呂については、後ほどたっぷりとご紹介します。
少し離れたところに、自家菜園やほたるスポットなどがありますが、こちらも妻と散策しましたので、後ほどご紹介します。
廊下を一周して、最後に母屋に到着しました(^^/
チェックイン
フロントロビーの切り株のテーブルとチェアに座ってチェックインです。
館内図を使って、お部屋、お風呂、ラウンジやイベントについて説明をしていただきました。
チェックインは3時、チェックアウトは11時となっています(有料ですが、アーリーチェックインとレイトチェックアウトが可能です)
今回の宿泊費は、最後に公開しますが、サービス内容からどれくらいになるか想像しながらご覧ください。
だいこんの花 お部屋レビュー
温泉露天風呂付きメゾネット客室 えぼし岳 お部屋レビュー
では、お部屋レビューです。
今回のお部屋は
えぼし岳 離れ露天風呂付メゾネット客室です。
木製のキーホルダーに鈴がついています^^
入り口です。畳と木造りで和の雰囲気♪
トイレは広め。ウォッシュレットがついています。
パネルヒーターは冬は嬉しいですね👍
1階のリビングです。
まずは外の景色です。窓を開けるとウッドデッキが広がっています。森林が目の前にあり、まさに森林浴ができますね♪
右側にはお部屋の露天風呂と、テーブル、チェアがあります。
窓側からお部屋を見ます。開放感のある吹き抜けの上は2階になっています。
座り心地のいいソファとテーブル。
こちらにはテレビ
テレビ台は、創業当時の大工さんが手作りで作ってくれた木工家具とのことです。角も丸くなっていて、手作りの温もりを感じられます^^
こちらの戸棚には・・
だいこんの花オリジナルのコーヒーバッグ
スナック菓子もありました。
冷蔵庫にはソフトドリンクからビール、スパークリングワイン、日本酒などが入っていますが、オールインクルーシブに含まれています。これは嬉しいですよね^^
こちらはクローゼット
羽織、パジャマ(作務衣)、浴衣などがありました。
こちらは厚手のフリース 胸にはリスのマークと共にだいこんの花のロゴが刺繍されています^^
パジャマ(作務衣)には、だいこんの花が刺繍されていておしゃれです👍
湯カゴがありました。これは嬉しいですね♪
洗面です。
外には露天風呂が見えています。
こちらがえぼし岳の露天風呂。大きさは一人分くらいです。
湯船自体は石造りですが、周囲には木製のデッキが広がっています。
お風呂に入るとこんな景色です。奥行きのある自然の景色が素晴らしい👍
デッキの先の方にはチェアとテーブルがあり、マイナスイオンをたっぷり浴びられますね♪
外から見るとまさに一軒家のようです。
2階があるのがこちらのお部屋の特徴です^^
洗面です。
ドライヤーはダイソン^^
アメニティも歯ブラシ、クシ、コットンセットなど一通り揃っています。
アメニティは木製で、包装も紙のものを採用しています。プラ削減などが配慮されていますね!
北麓草水は日本で生まれたスキンケアブランドです。化粧品は女性には嬉しいですね👍
奥にはシャワールームがありました。
シャンプーは「余」。自然の原料にこだわって作られた、国産のオーガニックシャンプーです。お部屋にはこちらの「余」が置かれていて、貸切風呂などとは区別されています。
タオルはたっぷり用意されています♪
天井はとても高くなっています。上に見える障子の窓は開けることができて、2階から下を見下ろせます。
こちらから2階へ行ってみましょう
2階はベッドスペースになっています。
天井は金山杉の梁が見えてとてもいい雰囲気👍
ベッドはシモンズ製のマットレス。とても寝心地が良かったです^^
ベランダもデッキになっています。
2階からの景色・開放感は素晴らしい👍
ベランダから下を見たところです。遠くには川が流れており、川のせせらぎがずっと聞こえています。ウグイスなどの野鳥の鳴き声も聞こえて、とても癒される空間です(^^♪
デッキにはチェアとテーブルが1組。こちらでくつろげますね^^
小さめのデスクとテレビがありました。
お部屋でWiFiが利用できます。通信速度も190Mbpsとかなり高速です👍
温泉半露天付き客室「糸とんぼ」 お部屋レビュー
今回宿泊したえぼし岳以外にも2つお部屋を見せていただきましたのでご紹介します。
なお、以前の記事では「杉」「つめ草」「おぼろ月」のお部屋もご紹介していますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。
まずは「糸トンボ」温泉半露天付きの客室です。
2023年の冬にリニューアルされたお部屋のため、まだ木のいい匂いがしています^^
以前は畳のお部屋でしたが、リニューアルで全体が洋風のフローリングになりました。
こちらはリビングのようなスペース。
こちらのチェアに座りながら、大きな窓から外の景色を眺めることができます。
お部屋の中央にはペレットストーブ。木クズを燃やすストーブです。
こちらのリモコンで実際にストーブとして利用可能です。冬は炎に癒されそうです(^^♪
こちらはベッドスペース。こちらもシモンズ製のベッドです。
天井はなく、金山杉の梁が剥き出しになっています。とてもいい雰囲気♪
デッキがありました。リニューアルでとても新しくなっています。
目の前の森林からマイナスイオンを目一杯浴びることができますね👍
お部屋の半露天です。楕円形の湯船が特徴的ですが、半露天ですので、寒い時期でも入りやすそうです👍
シャワーもしっかりと用意されています。
洗面です。ドライヤーはやはりダイソンですね^^
ホットハンガーは特に寒い時期には嬉しいですね👍
温泉露天風呂付客室 もみじ
最後にこちらの「もみじ」をご紹介します。温泉露天風呂付き客室です。
もみじの客室です。2022年4月にリニューアルされたお部屋です。全体がフローリングのワンフロアになっています。こちらも新しい木のいい香りがしています(^^♪
だいこんの花では唯一、キングサイズの大きいシモンズ製マットレスになっています。
大きな一枚板の窓からの景色は一枚の絵を見ているよう。とても癒されるお部屋になっています。
お部屋の露天風呂です。石造りの大きな湯船で、大人二人ゆったり入ることができそうです♪
屋根はなく野天になっており、開放感も抜群です👍
なんとこちらはエサ台。お部屋にいながら小さな来訪者を見ることができそうです♪
ひまわりの種がありました^^
リビングのようなスペースです。
望遠鏡がありました。自然観察が好きな方には嬉しいですね♪
冷蔵庫やコーヒーバッグなど他のお部屋と同様です。
トイレは洗面と一体になっています。
壁のクロスやお部屋のレイアウトなど、若い方を含めたスタッフの意見が反映されているそうです。
シャワールームがありました。
ドライヤーはダイソン、北麓草水の化粧品が用意されています👍
こういった家具の一つ一つ、スタッフの皆さんの考えが反映されているそうですよ^^
とても素敵なお部屋でした〜♪
お風呂のご紹介
だいこんの花には大浴場(内湯・露天風呂)が男女ひとつずつと貸切風呂が4つあります。
以下、大浴場、貸切風呂いずれも撮影の許可を頂いています。
まずは大浴場(大風呂「ぎんやんま」)をご紹介します。大風呂は24時間入浴可能です。
木造りで和風の雰囲気が素敵です♪
大風呂 男湯
まずは男湯からご紹介します。
男湯の脱衣スペースです。内側も全体が木造りで温もりのある印象です。18部屋だけですので、広さも十分ですね。
脱衣カゴと、雨よけの笠がありました。
泉質は、pH7.0、ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉、源泉の泉温は72.3℃です。
泉温が高いため、常時加水されています。大浴場については循環濾過消毒もされていますが、お湯は掛け流しになっています。
洗面です。
くしや髭剃りなどのアメニティ
男性用のPOLAの化粧品がありました。
ドライヤーはパナソニックです。
こちらが男性の大浴場、内湯です。湯舟は十分な広さの石造りで、上は木で縁取られています。周囲の雰囲気もとてもイイですね
こちらの湯口から源泉がかけ流されています。
開放的なこちらの大きな窓を開けると半露天のようにもなりそうです
洗い場は4つありますので、十分ですね
シャンプー類はこちらも北麓草水ブランドです。
大風呂 男湯 露天風呂
湯船全体は石造りで、大きめの露天風呂です。屋根はなく、完全な野天のお風呂になっていて、開放感は素晴らしいです👍
大風呂 女湯
大風呂 女湯をご紹介します。
女湯の脱衣スペース。男湯とほぼ同様ですが、レイアウトは少し異なっていますね。
洗面です。
アメニティは男湯と同様です。
北麓草水の女性用の化粧品です。
ドライヤーも男湯と同様です。
左から露天風呂、奥から内湯へ行くことができます。
大風呂 女湯 内湯です。男湯と同様、全体の雰囲気は素晴らしいですね。
湯船は石造りで上に木が縁取られています。男湯と異なり、奥には露天風呂が見えています。
女湯の露天風呂です。男湯よりかなり広いお風呂です。屋根は半分くらいかかっています。
貸切風呂 星の林
貸切風呂は4つあり、いずれも空いていればいつでも無料で利用できます(朝6:00-夜12:00)。
一つずつご紹介しますので是非参考にしてみてください。
まずは「星の林」
貸切風呂は空いていれば無料で利用できます。こちらの札を「入浴中」にして・・
脱衣スペースです。貸切風呂ですので十分ですね。
洗面がありました。
北麓草水の化粧品、ドライヤーがありました。
タオルも用意されていますので、持ってくる必要はありませんね。
シャワールームもあります。
なお、こちらの星の林と朝かぜはタオルやシャワールーム等完備されていますが、後でご紹介する雪待ちと通り雨には用意されていません。
さあ、行ってみましょう♪
貸切露天風呂 星の林
屋根はなく、上は完全に解放されています。
石の湯船で、広さも十分ですね
手すりと段差があり、バリアフリーも配慮されています。
周囲は目隠しされていますが、自然がたくさんです^^
枕木のような木があって、寝そべったようにして入ることができます。ここから上を見上げるとまさに「星の林」を見られそうです♪
貸切露天風呂 朝かぜ
続いて星の林の隣にある「朝かぜ」です。
脱衣スペースから洗面、シャワールームはほぼ同様です。
シャンプーはこちらも北麓草水でした。
どのお風呂もお風呂までの雰囲気が素敵です♪
貸切露天風呂 朝かぜ
貸切風呂では最も湯船が大きいお風呂になっています。
周囲も上も完全に解放されていて、開放感が素晴らしいです👍
客室側はしっかりと目隠しがされています。
こちらの木製の湯口から源泉がかけ流されています。
貸切露天風呂 雪待ち
残り2つの貸切風呂は、こちらの通路を歩いていく必要があります。本当に離れの貸切風呂ですね♪
夜のために、懐中電灯がありました。
こちらの通路の屋根は、2023年に新設されたため、新しくなっています。
貸切風呂の入り口に到着しました!
まずは雪待ちへ行ってみます。
入り方は独特です。まずは下にある大きな木製のパネルを裏返して「入浴中」とします。
つづいてこちらの竹竿を・・
入り口に渡して、通せんぼします。かなり原始的ですが、これで他の人は入って来れません^^
貸切露天風呂 雪待ち
全体です こちらのはなれの露天風呂は、とにかくワイルド♪
雪待ちは川が最も近いので、緑の時期でも川(松川)が見えていて、せせらぎが大きめに聞こえます。
脱衣スペースです。仕切りがあるだけでほぼ外ですね^^
タオルや洗い場は用意されていません。
完全に自然の中に溶け込んだお風呂になっています。
通路側には積まれている目隠しの薪もいい雰囲気を出していますね^^
冬に来た時は、川がよく見えましたが、今は木々が何重にも重なって見えています。
湯舟は石の湯船で、最も小さく、1人でゆったり自然を感じられる、贅沢なお風呂になっています。
貸切露天風呂 通り雨
最後にご紹介するのは通り雨。個人的に最もお気に入りのお風呂です♪
こちらも同様に板を裏返します。
そして竹の棒で通せんぼをします。
通り雨はさらに奥にあり、ここから先は屋根のない通路を進みます。
途中は橋のようになっていました。
こちらが通り雨です。
脱衣スペースは雪待ちと同様、とてもワイルド^^
以前冬に来た時は、緑が見えませんでしたが、今は森林浴をしながら入れるようなお風呂になっています。奥には川が流れていて、せせらぎも聞こえています。
5角形の湯舟は上に木が縁取られていて、高級感がありますね👍 2人でゆったり入れそうです♪
加水はされていますが、露天風呂は循環濾過なしのほぼ源泉掛け流しです。
周りからお湯がドバドバオーバーフローしていますね。すごい湯量です^^
館内を散策
どんぐりコテージでハッピーアワー
夕食までの間に、ハッピーアワーがありましたので、どんぐりコテージへ行ってみました。
15:00-1700は生ビールをいただけます。
そして、16:00−17:00は、イベント「夕涼みモヒート」として、蔵王産のミントとライムを使用したモヒートカクテル(アルコール入りとノンアルコールの両方)が提供されていました。
モヒートは目の前で作ってくれます♪
こちらがモヒート(ラムベースのカクテル) ミントの香りがとても強く、爽快なドリンクになっています
そして、もちろん生ビールも頂きましたよ(^^♪
欲張って両方いただきました♪ 贅沢な感じです^^
敷地を散策
夕食までの間、妻と1万坪の敷地を散策することにしました。
まずは地図を確認します^^ 敷地は広大です
自家農園の矢印がありました^^
自然の中を散策、素晴らしいです。ぜひ早めにチェックインして、散策してみることをオススメします。
こちらは星見台 ハンモックがありました。
こちらは自家菜園。いろんな種類の野菜が植えられていました^^
さらにホタルスポットを目指して奥に進みます。
この小川の周囲がホタルスポットのようです。舗装はされていますが、全体に足場がわかりにくいので、明るいうちに一度回ってみることをオススメします。一周200m程度です。
夜また来てみますのでお楽しみに♪
お楽しみの夕食
浴衣に着替えて、お楽しみの夕食です♪
夕食はダイニング「コの字」でいただきます。
夕食の時間は17:30-18:30の間であれば、好きな時間に来ても大丈夫なフリータイム制となっています。時間を気にしなくていいのは嬉しいですね^^
こちらは自家製の果実酒。1-2年で飲み頃を迎えるそうです。今回はブルーベリー酒が飲み頃とのことでした。
こちらはワインセラー
食事会場は半個室のようになっており、お部屋の数と同じ18部屋あるそうです。
お部屋まで案内してもらいました。
食事会場です。
テーブルの上にはお品書きとプレート、箸のみ
外は自然のいい景色👍
オールインクルーシブのドリンクメニューについて説明がありました。
料理とお酒のペアリングの提案と、下にはアラカルトメニューです。
ドリンクメニューです。オールインクルーシブですので、ドリンクはこちらのメニューから好みのものを選ぶことができます。
ワイン、ビール、日本酒、焼酎、特製の果実酒そしてソフトドリンクと、豊富なメニューでした。
有料のメニューもあります。
妻はデラウェアスパークリング2022(南三陸ワイナリー)
私は仙南クラフトビール ササニシキ IPA (宮城県角田市)をチョイス。
夕食のテーマは「嬉し、里山料理」
自家菜園や地元の野菜を中心に、肉や魚、貝を野菜の美味しさを引き立たせるためのわき役として組み合わせる、見た目も素敵な創作料理の始まりです。
メニューです。どのお料理も、野菜がしっかりと入っています^^
まずはメニューにはないお料理。メジマグロの一番だしを使った出汁大根です。この後、さまざまなところでこの出汁を使ったお料理が出てくるそうです。
このお出汁だけでも十分に味が濃厚です^^
その日仕入れ新鮮野菜(今回は地元村田産のそらまめ)のポタージュ
ポタージュはまずは、そのまま飲んで見ましたが、とても滑らかで、豆の風味もほんのりとしていて、飲みやすいスープです。
JAPANXカリカリベーコンとカリフラワー
JAPANXは地元蔵王の銘柄豚、スティック状の長いカリフラワー「カリフローレ」、こちらを上のポタージュにつけて、いただきます。
特にカリカリベーコンベーコンの油味、塩味とあっさりしたスープとの組み合わせは絶妙!
妻の2杯目はエイドス・デ・パドリニャン(スペイン産のワイン)
私の2杯目はだいこんの花オリジナルのブルーベリー酒。2021年にその時に仕上がっている果実酒をいただくことができます。
原液で持ってきてくれるので、まずは原液を少々。甘さスッキリで果実酒の割に飲みやすい^^
そして、ソーダ割でいただきます。
蔵王モッツァレラチーズと出始め夏野菜の一皿
モッツァレラチーズは地元のナチュラルチーズ専門店「モッツァオ」から仕入れたもの。トマトを裏越ししたジュレ、ウニとキャビアが載っています。
キャビアは塩味が少しあって、プチプチ。最初はキャビアだけでいただきます。
その後はウニと一緒に。こんな贅沢なお食事は初めてで、だいこんの花ならではですね♪
だいこんの花名物 地場産新野菜のスープ煮
大きな地元産の新玉ねぎ、キャベツ、ニンジン、ホタテ、ハマグリ、アワビが入ったスープです。
自家菜園のクレソン、つぶマスタードと一緒にいただきます♪
盛り付けました。ゴロゴロ野菜と3種の貝、仙台麩、贅沢なスープ煮です♪
地場産茄子の田舎煮、初夏のスズキのコンフィ
コンフィは調味油で低温調理、茄子はメジマグロやカツオの一番だしと仙台味噌を合わせています。
こちらにあわせて、メニューのおすすめマリアージュから、乾坤一の鈴風
お口直しは地場産の野菜ルバーブを使ったシャーベット
甘すぎず、酸味もありさっぱりした、お口直しにぴったりのシャーベットです♪
仙台牛霜降り肉(サーロイン)と赤み肉(内もも肉)の食べ比べ 地場産新にんにくロースト、香味はりはり野菜
お肉はめっちゃ柔らかく、絶品でした^^
ゴマだれとポン酢でいただきます。
こちらは赤ワイン(ルージュ・スーペリアール2020)とのペアリングで
お米は蔵王源流米「ひとめぼれ」 味噌汁は赤味噌仕立て、じゅんさいが入っています。
ガラスの漬物石に浸かっているのは、自家製の浅漬け
食後のデザートはカウンターで
デザートは一旦ダイニングを出て、反対側のカウンターでいただきます。
こちらはカスタード生地のクラフティはオレンジとキウィ。
フルーツはメロンとパイナップル、そして蔵王の名水を利用した水ゼリー。
ドリンクはアイスワインとハーブティー
デザートも大満足です♪
囲炉裏で夜食
こちらの囲炉裏では夜食が用意されていました。
夜食は21:00-22:00でした。
蔵王の天然水で育った鶏のゆでたまご
蔵王産の玉こんにゃく
夜の景色
夕食の後、ホタルを探しに再び外へ。数匹見えましたよ^^
エントランス前はライトアップされていました^^
貸切風呂 星の林
貸切風呂 朝かぜ
貸切風呂 雪待ち
貸切風呂 通り雨
お部屋の露天風呂です。
朝の景色
朝は小とりサロンのコーヒーからスタートです。
妻はコーヒー牛乳で^^
朝食が8:30とゆっくりのため、昨日の夜いただいた、ゆで卵と玉こんにゃくは朝いただくことにしました^^
いい朝です♪
妻がお部屋の朝風呂に入っていました^^ すごい景色です♪
お楽しみの朝食
朝食は8:30−9:15のフリータイムとなっています。
オープンキッチンで朝食のサラダとドリンクの準備がされていました。
こちらはドリンク。はじまりのトマトジュースもありますよ^^
完成〜♪こちらは後ほど運んでいただけます^^
お部屋は昨日と別のお部屋。朝の景色が素敵です♪
テーブルの上にはお箸のみ
ドリンクは3種類、おかわり自由です👍
最初にドリンクとサラダプレートがサーブされました。
ドリンクは欲張って3種類、ドレッシングは自家製のシーザードレッシングとゆずドレッシング。
主菜が揃いました とても豪華です👍
ご飯は蔵王産のひとめぼれ、お味噌汁は仙台味噌仕立てのしじみ汁
蕪とニシンの煮物
宮城サーモンの塩麹焼き 笹かまぼこの上にはゆずおろし
自家製寄せ豆腐
牛肉のしぐれ煮、つる紫のおひたし、ひじきの煮物
ぜんまいの煮物、お漬物、昆布
蔵王山麓のヨーグルトにはリンゴジャム
なんとこちらは削りたてのカツオブシ!ご飯にかけていただく贅沢♪
焼きたてのだし巻き玉子はほうれん草入り
朝からこだわりのある、とても贅沢な食事をいただくことができました^^。
食後、母屋では森のコーヒータイムということでハンドドリップで淹れてくれたコーヒーまたはオリジナルブレンドの紅茶をいただくことができます。
妻は紅茶(石巻市「TEAVER TEA FACTORY」)
私はコーヒー(豆は月替わりです)
今回はコスタリカ産のコーヒーをいただきます。
チェックアウトが11:00ですので、朝食の後ゆっくりと貸切風呂やお部屋のお風呂に入ることもできますね^^
チェックアウト
フロントでチェックアウトです。一の坊倶楽部のポイントが利用できますよ^^。
今回宿泊したお部屋はメゾネットタイプ「えぼし岳」、1泊2食付きオールインクルーシブ、宿泊費は大人2名で146,000円でした。
温泉山荘 だいこんの花 いかがでしたか?
まさにラグジュアリーオールインクルーシブリゾート、追加料金を気にすることなく、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
フレンドリーに話しかけてくれる、若いスタッフの皆さんのホスピタリティも素晴らしかったです♪
これからもいろいろな宿をご紹介して参りますので、是非引き続きご覧ください。
宮城県 遠刈田温泉 温泉山荘 だいこんの花 まとめ
- 遠刈田温泉のだいこんの花 露天風呂付きメゾネット客室「えぼし岳」に宿泊しました
- オールインクルーシブのシステムが素晴らしかったです
- お風呂もお部屋、貸切、大浴場全てが自然を感じられる素晴らしいものでした
- 食事も非常に満足感が高かったです
ラウンジの利用など、オールインクルーシブであるだけでなく、離れのお部屋、自然の中のお風呂、贅沢な食事とこれ以上ないのではというくらいのとても満足感の高い宿泊でした^^
お金を出せば贅沢ができる宿というのはそれほど多くありませんので、とても価値があると思います。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
東北随一のラグジュアリー・オールインクルーシブ・リゾート【宮城県 遠刈田温泉♨️温泉山荘 だいこんの花】一の坊グループの宿
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