この記事では、今回のフランス・パリ旅行で観光したエッフェル塔Eiffel towerについて、宿泊したプルマンパリトゥールエッフェルホテルとあわせて詳細を解説します。
プルマンホテルは、世界的ホテルグループ、アコーホテルズ加盟ホテルの一つで、アコーホテルズの中では上から2番目のプレミアムカテゴリーに相当します。
今回はエッフェル塔に至近のプルマンパリ・トゥールエッフェルに宿泊してきました。
この記事では、プルマン・パリ・トゥール・エッフェルがどんなホテルなのか、ホテルの施設詳細、お部屋の詳細まで、エッフェル塔の一部を含めブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
【2023パリ旅行🇫🇷美術館・観光地巡り③エッフェル塔攻略編】最も近いホテル?プルマン・パリ・トゥール・エッフェルに宿泊!オペラガルニエもご紹介
アコーホテルズグループのプルマンパリトゥールエッフェルに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋までブログでご紹介します
プルマン・パリ・トゥール・エッフェル 基本情報
アコーホテルズとは
「アコーホテルズ(Accor Hotels)」は、フランスを本拠として、世界規模で展開するホテルグループの一つです。日本ではメルキュールやイビスホテルが多く展開されています。
アコーホテルズの対象ホテルブランドは、フランスを世界中90か国以上で3,500軒以上のホテルを展開しており、現在も拡大中です。
マリオットホテルなどのグループと同様に、エリート会員制度や、ポイント制度を取り入れています。
プルマンパリトゥールエッフェル 基本情報
アコーホテルズカテゴリー
アコーホテルズのカテゴリーでは上から2番目の「プレミアム」相当のランク(上級)となります。
プルマンパリ・トゥールエッフェル・ホテル 基本情報
プルマンパリトゥールエッフェルホテルの公式ホームページはこちらです。
こちらのホテルの特徴は何と言ってもエッフェル塔に近接している点です。
館内にはレストラン、バー、フィットネスセンターなどがあります。
- 客室数:全430室
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
プルマンパリトゥールエッフェル 場所
住所:18 avenue de Suffren, Entrée au 22 rue Jean Rey
75015, Paris 75009 France
TEL :+33 1 44 38 56 00
【ホテルへのアクセス】
パリ・シャルルドゴール空港から約36km
交通手段はUber、タクシー、バスなど
プルマンパリトゥールエッフェル 客室
客室数は全430室で、比較的大型のホテルとなります。
客室のグレードは大きく3つに分かれています。
- スーペリアルーム(キング、ツイン)
- デラックスルーム(キング、ツイン)
- スイート(ジュニアスイート~エグゼクティブスイート)
お部屋によって眺望が違うのがポイントで、高額にはなりますが、こちらのホテルに泊まるならエッフェル塔が見えるお部屋にしたいところです。
今回予約はデラックスルーム、エッフェル塔がバルコニーから見えるお部屋です。
プルマン・パリ・トゥールエッフェルに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
ホテルの移動の前に、パリマリオットオペラアンバサダーホテルの目の前にある、オペラガルニエへ行ってきました。
オペラガルニエ基本情報
- 定休日:なし
- 営業時間:10:00-17:00
- 入場料:14ユーロ〜(ミュージアムパス利用不可)
- オーディオガイド:あり
オペラ・ガルニエ(Opéra Palais Garnier)は、1875年、オペラ公演のためにナポレオン三世の指示で建築家シャルル・ガルニエによる設計で建設された劇場です。ガルニエ宮とも呼ばれています。
皇帝の命によって建設されただけあって、外装、内装とも贅沢絢爛に造られています。小説・ミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台としても有名です。
その名の通り、オペラやバレエが上演される劇場で、現役の劇場なので、現在も公演が行われています。近年は、オペラよりもバレエの公演が多く行われています。
オペラ座は、公演のない日は見学することが可能です。巨匠シャガールが描いた天井画など多くの見どころがあるため人気の観光スポットになっています。
オペラガルニエへ
ホテルを移動する前に、オペラガルニエに行ってみました。今泊まっているオペラアンバサダーホテルから歩いて数分です。
本来であれば、こんな豪華な正面になっているはずなのですが、今回は残念ながら工事中でした。
入り口を探していると、係の方から、左側に回るように言われました。
オペラガルニエの入場口です。オペラガルニエを設計した建築家「シャルル・ガルニエ」の立派な彫刻があります。
こちらが入り口になっています。
オペラガルニエはミュージアムパスが使えませんので、チケットは自分で公式から手配しました。
通路を進むと、最初の見学ポイントである「円形ロビー(ROTONDE DES ABONNES)」があります。
この天井の円形の部分には、設計者であるCHARLES GARNIERの文字が刻まれているそうですよ。見えますか?^^
周りは鏡張りになっていますが、これは身だしなみを整えるためのようです。
円形ロビーの奥にチケットコントロールがあります。チケットをスキャンしてもらって入場です。
チケットコントロールを抜けると、まず見えてくるのは女預言者のピトニス。アポロン神のお告げを人々に伝えていたそうです。
階段が左右にありますが、右側から登ります。
中央に大きな階段、グラン・エスカリエ(GRAND ESCALIER)があり、左右に分かれています。下から見上げる30mの吹き抜けの景色はオペラガルニエの見どころの一つです。
階段や柱にはヨーロッパ各地から取り寄せた色とりどりの大理石が使われています。
天井画はオペラ座のシンボルでもある「アポロン」をテーマにしたもの。
上の階にはバルコニーがありますが、昔、貴族の男性がこのバルコニーから、階段を登ってくる女性たちの品定めをしたそうですよ^^
階段の両側には2体の女性像が光の花束を持つように照明を照らしています。とても美しいですね^^
グラン・エスカリエ(GRAND ESCALIER)を登ると、正面に悲劇と喜劇を表す2体の女神の彫刻があるゲートがあります。ここを入ると・・
円形の廊下に扉がいくつもあるところに出ました。
扉から中に入ると・・・
人はたくさんいますが、音楽室に入ったかのような静寂に包まれます。そして
現在もオペラやバレエの公演が行われるこの「イタリア式劇場ホール」の大きさは、幅48.5m、高さ60m。
客席は5階建の全2081席で構成され、全体的に馬の蹄(ひづめ)型をしているのが特徴です。
こちらの天井画は、マーク・シャガールが描いた「夢の花束」(1964年)。「白鳥の湖」や「魔笛」など、14人の有名作曲家の作品が表現されているとされます。
さて、ホールを出て、廊下を歩くと、奥にお部屋がありそうです。
近づくと何やら豪華なシャンデリアが・・
こちらがオペラ・ガルニエの最大の見どころ、「グラン・フォワイエ」です。
言葉を失うとはこのことで、もはや絢爛豪華以上の言葉が必要なくらいの圧倒的な豪華さです。
天井画は、フランスを代表する画家「ポール・ポードリー」が音楽史の実話をもとに描いたものです。
バルコニーから見た景色は、まるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような幻想的な景色です。
通路には、公演で実際に使用された衣装も展示されていました。
プルマン・パリ・トゥール・エッフェル
次のホテルまでUberで移動
次のホテル、プルマン・パリ・トゥール・エッフェルまではUberで移動しました。距離は約5km、車で約20分くらいです。
料金は16.49€(2310円)
ホテルが見えてきました。
こんなホテルです^^
プルマンパリ・トゥール・エッフェル概要
プルマン・パリ・トゥール・エッフェルは、フランスを中心に、世界90か国以上で3,500軒以上のホテルを展開しているアコーホテルズブランドのホテルです。
11階建、客室は全430室の比較的大型のホテルです。
特徴はなんといってもエッフェル塔が近いことであり、
調べた限りでは、エッフェル塔に最も近いホテルの一つでした。
プルマンホテルは、アコーグループのカテゴリーでは、上から2番目のプレミアムに相当します。
エントランスは回転式でした。
エントランスロビーはとても開放的ですね。
こちらの奥の方はレストランになっていて、朝食はこちらでいただきます。
ジムがありましたので、少しみてみました。本格的なマシーンがたくさんあり、かなり充実しています。
チェックイン
フロントでチェックインです。今回の宿泊費は1泊95,632円となかなかの金額です。
エッフェル塔が見えるお部屋と、そうでないお部屋がありますので、予約の際は注意が必要です。
プルマンパリ・トゥール・エッフェル デラックスルーム お部屋レビュー
今回のお部屋は517号室です。
キーは木製のちょっとおしゃれなカードキーとなっています。
お部屋に入ったところです。
配置図ですが、今回のお部屋はトロカデロ(庭園)の眺望とバルコニーからエッフェル塔が見えるお部屋ということになっています。
エッフェル塔は図の左下側にありますから、この図を見る限りでは、エッフェル塔が見えるお部屋はかなり少ないように思います。
こちらは洗面です。白で統一されたすっきりした洗面です。
下にはスリッパ、タオルとドライヤーがありました。
C.O.Bigelowは、アメリカの老舗アメニティブランドです。
バニティキットということで、コットンセットのようなものがありますが、歯ブラシや髭剃りはやはり用意されていません。
こちらはシャワールームです。バスタブはありません。
こちらもシーオービゲロウのシャンプー類です。
壁にはガウンも掛かっていました。
同じお部屋にトイレもありました。こちらもウォッシュレットは付いていない、シンプルなトイレになっています。
クローゼットは狭めですが、アイロンとアイロン台が用意されています。
こちらはミニバーのようになっています。
上にはセーフティボックスがありました。
ミニバーの上の段にはコーヒーメーカーがあります。
下にはカップやインスタントコーヒー。
冷蔵庫にはソフトドリンクが入っていますが、こちらはサービスなのかどうか不明だったので飲みませんでした^^
こちらがお部屋です。ベッドとソファがあります。部屋の広さは32平米です。
まずはベランダに出てみましょう。
目の前はサッカーの競技場になっています。ちなみにトロカデロ庭園は右奥の方にあって、なんとか見える程度です。
そしてベランダからのエッフェル塔がすごい!調べた限りでは、エッフェル塔が最も近いホテルではないかと思います。
ただ、この景色を見るためには、エッフェル塔が見えるお部屋を選ぶ必要があります。
これなら昼と夜のエッフェル塔を堪能できますね♪
ベランダはこんな感じです。チェアと小さいテーブルがありました。
窓側から見るとこんな感じです。シングルベッド2台のお部屋のはずですが、確かに下を見るとシングルベッドが2つくっついているんですが、上の掛け布団は一つなので結局はキングベッドのような感じになっています(^^;)。
壁にはおしゃれな写真と、大型のテレビが壁掛けになっています。
ベッドサイドにはアレクサが置かれてました。こちらでホテルインフォメーションやモーニングコールなどできるようです^^。
読書灯もありました。
コンセントはCタイプとBFタイプと言われるタイプの2種類です。
デスクは広くて作業しやすそうです。
お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は39Mbpsと十分ですね。
エッフェル塔 基本情報
エッフェル塔は、ルーブル美術館、凱旋門と並び、パリでは最も人気のある観光スポットの一つです。
エッフェル塔は年中大混雑するため、スムーズに観光するためには事前のチケット予約が重要になります。
まずは夕方エッフェル塔の2階へ
今回、エッフェル塔は夜の17:00と21:00の2回予約しました。昼と夜の景色を見たかったのと、頂上までのチケットが夜しか取れなかったためです。
まずは17:00の予約へ向かいます。4月でしたが風も強く、かなり寒かったです。
初めて見るエッフェル塔の迫力に感動。歴史が感じられて、東京タワーやスカイツリーとはまた違った感激です^^
左にエントランスがあります。
こちらがエントランスの列になります。夕方だったせいか、この日はここまでは列ができてはいませんでした。
今回は17:00、2階へエレベーターで登ることができるチケットです。
エッフェル塔について解説
ここで、エッフェル塔について解説をします。
エッフェル塔はフランス革命の100周年、1889年にフランスで行われた万博の際に、フランスの国力をアピールするためにつくられました。
塔の名前は、設計者であるギュスターヴ・エッフェル(Gustave Eiffel)の名前に由来しています。当初は赤い色だったそうですが、その後黄色を経て現在の茶色になったそうです。
展望台は三層になっており、1階が地上57m、2階が115m、そして最上階の3階が276mとなっており、最も高い部分は324あります。2階までは階段がありますが、2階から3階はエレベータのみとなっています。
チケットは頂上までのチケットと、2階までのチケットに分かれており、それぞれ2階までは階段で登るチケットと、エレベーターで登るチケットの計4種類に分かれています。
チケットの種類
- 頂上まで(すべてエレベータ):28.3€(約3960円)
- 頂上まで(2階までは階段):21.5€(約3010円)
- 2階までエレベータ:18.1€(約2530円)
- 2階まで階段:11.3€(約1580円)
若者、子供料金あり(4歳以下無料)
頂上までエレベーターのみで登るチケットは約4,000円(1€=140円として)となかなか高額です。
ちなみにチケットの予約は2ヶ月前から始まりますが、頂上までのエレベーターはほぼ販売当日で売り切れになります。
売り切れになっても、旅行代理店やツアーであれば手に入るかもしれません。また、当日券もありますが、かなり並ぶ可能性があります。
チケット保有者のレーンを通ります。
まずはセキュリティチェックです。
緑のゲートに向かいます。ちなみに黄色のゲートは当日のチケット購入のためのゲートです。
こちらが黄色のゲート。寒い中たくさん並んでいます。
こちらが緑のゲート。ここでチケットをチェックされます。
ゲートを出るとエレベータの待ち列がありました。ここで結構待ちます(約15分)。
めちゃくちゃ寒かった記憶があります。
下から見るエッフェル塔もなかなかレアな体験ですね^^
こちらが2階までのエレベーターです。途中1階にも止まります。
いよいよのぼりますよ〜^^
ちなみに、2階までのエレベータは建設当初からの油圧式のままとのことですよ。
2階に到着しました。ショップなどもありますので、結構混んでいます。
まずは外の展望台に出てみましょう。
外は思わず声が出る寒さですが、この絶景です。こちらはエッフェル塔の南東側に広がるシャン・ド・マルス公園。
こちらは北東側中央付近にモンマルトルの丘が見えます。
中央に見えるのは、今回泊まっているプルマンパリ・トゥールエッフェル。
シャン・ド・マルス公演と反対側には、セーヌ川とトロカデロ庭園が見えています。こちらは明日の朝行ってくる予定です。
最後は2階にあるお土産屋さんに立ち寄りました。
やっぱりエッフェル塔関連のグッズが多いですね。
トレーナーなどの服や帽子もありました。
マグカップは12.95€(約1810円)、ちょっと高め(^^;)。
娘へのお土産にこちらのキーホルダーを買いました^^。1つ9€(約1260円)
エレベーターからの眺めも素晴らしいです。
こちらがシャン・ド・マルス公園。芝生の広大な公園です。
夕食はホテル近くのフレンチレストランで
夕食はこちらのフレンチレストランFirmineへ行くことにしました。特に決めていたわけではなく、Googleでホテルから近いということで行ってみました。
パリはテラス付きの気軽に入れるレストランがたくさんあるので、特に予約などをせず、店頭のメニューを見て、入るレストランを決めても十分に満足できると思います。
こちらが今回のお店「Firmine」です。
店内はとても明るくて雰囲気も良さそうです^^
一応メニューも見て決めました。
席に案内してもらいました。
店内はバーカウンターもありいい雰囲気^^
飾りもたくさんあり、黄色い照明で明るいのがいいですね^^
エスカルゴとオニオンスープ
ピザマルゲリータ
それからステーキを頼みました。
飲み物はグラスシャンパンとレモネード。
こちらがグラスシャンパン。イチゴが添えられていて見た目もイイですが、お値段もなかなかです。24€(約3360円)。
こちらは息子のレモネード。9.5€(約1330円)。
ピザマルゲリータ。生地がサクサクで、チーズも濃厚です^^。17€(約2380円)
飲んでみたかったオニオンスープ。上のパンが厚く、熱々のスープとチーズで絶品でした^^玉ねぎもよく煮込まれていて美味しかったです。 14€(約1960円)。
エスカルゴ。これもフランスに来たら一度は食べてみたかった。薄めの味付けで、パンと相性抜群!21€(約2940円)。
つけあわせのパンです。これも硬めのバゲットですが、パン好きにはたまりません^^
そしてステーキです。ウェルダンで焼いてもらいました。そのままでも十分香ばしいお肉ですが、ホワイトソースでさらにイイ香りです。少し硬めでしたが全部いただきました^^。35€(約4900円)。
ステーキの付け合わせにポテトは定番ですね^^
全体で120.5€(約16870円)、お値段はまずまずですが、フレンチを気軽にいただけて大満足でした〜^^
夜のエッフェル塔
お部屋に戻ってくると、この景色です。今日は青くライトアップされています(日によって色が変わるようです)。
21:00に頂上まで予約しているので、10分前くらいにホテルを出て再度エッフェル塔へ向かいます。
青いとちょっと暗い感じですが、夜のエッフェル塔、雰囲気があってイイ感じです。
夜のせいか、昼よりはだいぶ空いています。ただ、人はたくさんいますので、特に治安の悪そうな雰囲気はありませんでした。
待ってる時にちょうど21:00になったので、シャンパンフラッシュが始まりました^^
期待通りのとても素敵な景色に感激〜^^ この後、タワーの上や、ホテルで何度も見ることができました。
寒いせいもあるのか、昼よりはだいぶ空いています。
まずは2階までのエレベーターに乗ります。
エレベーターからみる夜景もかなりの絶景です。この時点で結構感動ですが、上に行くとさらにすごいですよ^^
2階から最上階の3階までは、エレベーターのみとなっています。
ここでも少し行列がありました。
3階へ行くエレベーターからも夜景がバッチリ見えます。本当に素晴らしいです。
3階に到着〜 屋内の展望台もありますが、この日は外が激寒だったこともあるのか、かなり混んでます(^^;)
この絶景です・・もはや言葉を失います。いつまでもみていたい絶景ですが、寒すぎてそんなに長くはいられません😂
こちらはトロカデロ庭園。
明るく見えるのは凱旋門。道路が放射状に伸びているのがわかりますね。
こちらはパリの中心部。奥に明るく見えるのはルーブル美術館周辺です。
そしてこちらはシャン・ド・マルス公園。短い時間でしたが、パリで最も高いところからの夜景を堪能できました^^。
そして再度エレベーターで降りてきます。
2階についたらちょうどシャンパンフラッシュの時間22:00だったので、目の前で堪能^^
2階からの夜景ですが、特にトロカデロ側は、クルーズ船も運行していて、光量が多いせいか、むしろ3階より綺麗でした。
2階から1階には階段で降りることにしました。降りるならいいだろうと思ってましたが・・
暗いし遠いしで大変でした(^^;) これを登ってくるのはかなり大変そうです(^^;)
1階には、ドーム状のレストランや、
もう一つ、レストラン、ショップなどがありました。
外に出ると、怪しく光っている物売りの人たちがいました^^
露店もありましたよ。
夜の景色
プルマンパリ・トゥールエッフェルの夜の景色です。
シャンパンフラッシュはお部屋からみる方が綺麗かもしれません。ディナークルーズからのシャンパンフラッシュは最高でしたが、そちらは別の動画でご紹介します。
ホテルで朝食
翌朝はホテルのレストランで朝食をいただきました。
朝食のレストランは1階にあります。
こちらの席に案内されました。
朝食は1名あたり32€(約4480円)でした。
レストランはかなり広く、さまざまな席が用意されています。
こちらはパンコーナー。やはりパンは豊富です。
こちらはバゲット。いわゆるフランスパンですね^^
マフィンもありました。
クロワッサンは是非いただきたいですね^^
こちらにもパンがありました。
ワッフルとパンケーキ
ジャムもいろいろありました。
クレープやフレンチトースト。
じゃがバターみたいな感じでしょうか。
レーズンパンやチョコパンなど。
白米やスープ、奥にはトマト。
ポテトやマッシュルーム。
ソーセージ、ベーコン。
目玉焼き。
スクランブルエッグ
ハムやチーズです。
ゆでたまごやサーモンもありました。
こちらは木の実やスナック類。
シリアル類はミルクと一緒にありました。
こちらはグルテンフリーのパンなど。
サラダバーです。
ヨーグルトもいろんな種類がありますね。
ジュースはオレンジやマンゴーなど。
果物も豊富です。りんご、オレンジ、バナナ。
こちらは生しぼりオレンジジュース。これは嬉しいですね^^
フルーツもとても豊富です。
こちらはデトックスのドリンク。
こちらのおしゃれな入れ物はティーです。
こんな感じでいただきました^^
クロワッサン、パンオショコラ、スクランブルエッグ、ベーコンとソーセージ
クレープとフレンチトースト。
フルーツと生搾りオレンジです。
ウェットティッシュはとても重宝します^^
朝はトロカデロ広場へ
セーヌ川にかかる、エッフェル塔とトロカデロ庭園を結ぶ橋がイエナ橋です。奥にはシャイヨー宮が見えます。
シャイヨー宮は、左右の2つの棟から構成されており、現在は博物館と劇場となっています。
何気ない道端にこんな立派な彫刻があるのはパリらしいですね^^
こちらはシャイヨー宮。そしてこの広場がトロカデロ広場です。
トロカデロ広場から見るエッフェル塔は最もSNS映えすると言われています。遮るものがなく、真正面に見えるためと思われます。
今回は早朝でしたので、ほとんど人がいませんでしたが、普段はかなり混み合うようですよ。
【2023パリ旅行🇫🇷美術館・観光地巡り③エッフェル塔攻略編】最も近いホテル?プルマン・パリ・トゥール・エッフェルに宿泊!オペラガルニエもご紹介
今回かかった金額まとめ
夕食 FIRMINE:130.5€
- エスカルゴ:21€
- オニオンスープ:14€
- マルゲリータ:17€
- グラスシャンパン:24€
- レモネード:9.5€
- ステーキ:35€
- チップ:10€
エッフェル塔のお土産
キーホルダーx1:9€
プルマンホテル朝食ビュッフェ:64€
64€(二人分)
エッフェル塔
- 頂上まで:28.3€(約3960円)
- 2階までエレベータ:18.1€(約2530円)
Uber乗車歴
4/2 パリマリオっトオペラアンバサダーホテルからプルマンパリトゥールエッフェル:16.49€
- 乗車料金:16.34
- エレクトリックモビリティ:0.15