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【詳細解説ブログ】福島県 飯坂温泉♨️飯坂ホテルジュラク 聚楽のバイキングはやっぱり極楽だった!2020年リニューアル客室SORAに宿泊

五感で楽しむバイキング!この記事では、福島県 飯坂温泉・ホテルジュラクについて、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

飯坂温泉は、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに、奥州3名湯と称され、歴史・規模ともに日本を代表する名泉とされています。

飯坂ホテルジュラクは、かつて東北の人々にとって非常に印象深いCMで一世を風靡したホテルで、2024年には100周年を迎える大変な老舗の有名ホテルです。

レストランから創業した聚楽らしく、ライブキッチン主体のバイキング料理が自慢のホテルです。

この記事では、名物の朝夕バイキングを中心に、お部屋、お風呂までフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

福島県 飯坂温泉 飯坂ホテルジュラクに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

飯坂温泉 ホテルジュラク 基本情報

飯坂温泉郷とは

飯坂温泉は、福島県福島市にある温泉街で、歴史・規模ともに日本を代表する名泉とされており、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに、奥州3名湯とされています。

飯坂温泉は奥羽地方有数の古湯であり、伝説によると古事記に登場するヤマトタケルノミコトの時代から存在したとされています。また、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも登場します。

現在の飯坂温泉街は、摺上川を挟んで60棟以上の旅館が立ち並んでおり、福島市街からも近く、交通の便の良い温泉地です。

飯坂ホテルジュラク 基本情報

飯坂ホテルジュラク 基本情報

飯坂ホテルジュラクの公式ホームページはこちら公式インスタグラムはこちら。

飯坂ホテルジュラクの創業は1924年(大正13年)、2024年には創業100周年を迎える飯坂温泉の老舗宿です。

当初は「須田町食堂」というレストランから始まったホテルジュラクグループは、現在全国に7つのホテルを展開しています。

1980年代、マリリン・モンローのそっくりさんが「聚楽よ~ん」とセクシーポーズを決めるCMは、当時の東北のおじさんたちの心を鷲掴みにしました笑。

かつてのCMから半世紀近く立って、現在は温泉むすめ「飯坂眞尋ちゃん」がお出迎えをしてくれます。時代は変わったものです^^

客室は全121室、飯坂温泉ではかなり大型の温泉ホテルです。

2013年、「いいざか花ももの湯」という日帰りの温浴施設を併設し、現在は大浴場、バイキング会場を共用しています。

2020年に、客室の一部を大幅リニューアルし、露天風呂やビューバス付きの客室「SORA」を新設しました。

食事は夕食・朝食いずれもバイキング会場(ライブキッチン花もも)でのビュッフェ・バイキングとなります。
夕食バイキングは【指定席】となっており、17:30~と19:30~の二部制となっています。
朝食バイキングは自由席で、7:00~となっています。

クレジットカードは利用可能です。

  • 客室数:全121室
  • 駐車場:250台無料
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

飯坂ホテルジュラク 場所

住所:〒960-0201福島県福島市飯坂町字西滝の町27
TEL :024-541-2501

【宿へのアクセス】

自家用車:東北自動車道 福島飯坂I.Cより約10分

鉄道:福島交通飯坂線 飯坂温泉駅から送迎バスあり(※要予約)

飯坂ホテルジュラク 客室

ホテルは11階建てで全121室。
ロビー階は8階、10、11階がSORA棟、7階より下の川側がリバーサイド棟となっています。

  • SORA・・・10,11階に2020年に新設された福島の「空」がテーマの新感覚客室
    露天風呂付きスイート、展望ビューバス付きスカイビュー、スタンダード、ツインルームなど
    ※客室のお風呂は温泉ではありません。
  • リバーサイド棟・・・摺上川沿いのゆったり客室
    和洋室、和室、大部屋など、リーズナブルなスタンダードルーム
  • 格別室・・・広めのこだわりのお部屋

今回宿泊したお部屋はSORA棟の和モダン・露天風呂付きコーナースイートです。

飯坂ホテルジュラク 温泉

飯坂ホテルジュラクの温泉は3本の源泉、多数のお風呂で湯巡りを楽しめます。

飯坂ホテルジュラクのメインの温泉は日帰り入浴施設と併用の「花ももの湯」、その他に男女入れ替え制の「Spa&Relaxationゆらり」があります。

・花ももの湯

3本の源泉(延寿、花月、坐忘)からなる飯坂ホテルジュラクのメインの大浴場です。

  • 延寿(えんじゅ) pH7.1,ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉 58.4℃
    立ち見の湯、内湯(男性)
  • 花月(かげつ) pH7.0、単純温泉 46℃
    もみほぐしの湯(男性)、絹の湯(女性)、内湯(女性)
  • 坐忘(ざぼう) pH7.0、単純温泉 46℃
    寝ころびの湯

・Spa&Relaxationゆらり

  • 聚楽源泉(じゅらくげんせん) pH7.0、単純温泉 46℃
    女性専用 15:00 ~ 24:00
    男性専用 5:00 ~ 9:00

花ももの湯は日帰り入浴もできます。

  • 利用時間:10:00~22:00
  • 料金(入館料、夜間割引あり) 大人1,480円(小学生800円)

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

楽天トラベルで予約

今回は楽天トラベルで予約しました。

今回のお部屋は、2020年に新設された客室、「SORA」の和モダン・露天風呂付きコーナースイートです。

今回の宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で78,300円(大人:29,000円/名)でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
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福島県 飯坂温泉 ホテルジュラクに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

ホテルの概要

みなさんこんにちは!

今回は、福島県 飯坂温泉 飯坂ホテルジュラク(以下ジュラク)をご紹介します。

飯坂温泉は、宮城県の鳴子温泉、秋保温泉とともに、奥州3名湯の一つで、歴史・規模ともに日本を代表する名泉とされています。

ホテルジュラクといえば、

のテレビCMで、当時の東北のおじさんたちの心を鷲掴みにし、一世を風靡した有名ホテルです。

私を含め、東北で子供時代を過ごした方であれば、ほとんどの方がこのCMの記憶があるのではないでしょうか。

現在のジュラクは、東北一ともいわれるライブキッチン主体のバイキング料理が自慢のホテルとなっています。

今回は、ジュラクのリニューアル客室である、SORA露天風呂付きコーナースイートに宿泊しました。

この記事では、自慢のライブキッチンバイキングを中心に、ジュラクの魅力を-フルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

 ホテルジュラクは、飯坂温泉の真ん中を流れる摺上川のほとり、飯坂温泉の中心地に位置しています。

2024年に創業100周年を迎えるホテル聚楽グループのはじまりは、


1924年に東京に開業した須田町食堂。


当時高級料理だった西洋料理を格安な値段で提供するレストランとして誕生しました。


1962年、温泉旅館「角屋」を買収し、飯坂ホテル聚楽として営業を開始。


その後1967年に大改装、「東北初の温泉リゾートホテル」として注目されます。


さらに1970年代、ジュラクは大きく増改築し、高度経済成長と、温泉ブームの中、活況を呈しました。

先に紹介した、マリリンモンローのそっくりさんによる、印象深いCMが誕生したのもこの頃です。


現在のジュラクは地上11階、全121室、飯坂温泉では最も大型の温泉ホテルとなっています。


2013年には、「いいざか花ももの湯」という日帰りの温浴施設を併設し、大浴場、バイキング会場などを共用しています。

2020年に、客室の一部を大幅リニューアルし、露天風呂やビューバス付きの客室「SORA」を新設。

かつてのCMから半世紀近く立って、現在は温泉むすめ「飯坂眞尋ちゃん」がお出迎えをしてくれます。時代は変わったものです^^



入ってすぐ、床、柱、壁を装飾している大理石の高級感に圧倒されます。


こちらのカウンターの大理石はモロッコ産、化石のような模様が目を惹きます^^


フロントも広く、たくさんのお客さんに対応できそう


さらに奥には大きなラウンジが。こちらはカーペット敷き


豪華ながら少しレトロなシャンデリアが素敵♪


こちらではドリンクをいただくこともできます。


一番奥からは摺上川の景色が見えています。



今は空いていますが、チェックイン前後の時間はかなり混んでいました。


リンゴジュースや紅茶・コーヒーなどがありました。


公式ページからの予約特典です^^


こちらは花ももの湯や大浴場への通路。


ギャラリーのようになっています。


温泉むすめ、飯坂まひろちゃんグッズや


須田町食堂グッズがありました^^


この奥には花ももの湯、右側には大浴場「ゆらり」とSORAの客室があります。


ホテル側の売店は主にお菓子など


こちらはお部屋のお茶菓子にもなっているラジウム玉子せんべい


福島特産の桃のお菓子コーナー


こちらも福島名物、喜多方ラーメンなど


ドリンク類も販売されています。


奥にはさらに花ももの湯側の施設がありますが、こちらは後でご紹介します。

チェックイン

フロントでチェックインです。

食事の時間(17:30〜と19:30〜の二部制)、お風呂の利用方法などの説明、SORA宿泊者の特典である、一口ビール券をいただきました。

今回のお部屋はSORAの最高グレードのスイートルームの宿泊ですが、リーズナブルな料金は最後に発表します。


チェックイン後、フロントの前にある浴衣コーナーで浴衣をお借りします。


客室は10、11階、花ももの湯側にSORA専用エレベーターがあります。


改装後のためか、エレベーターのあるフロアもとても新しくなっています。

SORA 和モダン・露天風呂付きコーナースイート お部屋レビュー


今回のお部屋はプレミアムルーム、SORA1002号室、和モダン・露天風呂付コーナースイートです。


キーホルダーは青い空をイメージしたもの


入り口です。洋室の雰囲気で新しいですね^^


トイレはウォッシュレット付きです。


こちらはクローゼット。


下には浴衣が用意されています。女性と子供の浴衣は、フロント前の浴衣と選ぶことができます。


湯かごがありました。



お部屋です。スイートルームですので、畳のリビングとベッドルームが仕切られています。

それほど でしょうか。


ベランダにはチェアとテーブルがありました。


ベランダからの景色です。奥行きのある素晴らしい景色になっています(^^/


リビングは手前が6畳の畳、奥はフローリングになっています。


こちらは本来はソファだったようですが、3人での宿泊ということで、ソファベッドになっっています。広いベッドで、寝心地は良さそうです^^


ソファの上のクロス、飾りもおしゃれですね♪


こちらはミニバーになっています。


デロンギのポットと


コーヒーミルがありました。


自分でコーヒーを豆から作ることができます^^


ルームサービスのドリンクメニューです。


お茶菓子とは別に福島白桃ダックワーズが用意されていました。


引き出しにはカップ・グラスとコーヒー豆が。インスタントのお茶なども用意されています。


冷蔵庫にはミネラルウォーターが3本入っています。こちらは無料です。


ベッドルームです。シモンズ製のセミダブルベッドが2つ。めちゃ寝心地よさそう(^^/


壁のクロスと装飾もおしゃれ〜♪


アウトレットは電源コンセントの他にUSBもありました。


枕は柔らかめと少し硬めの2種類


大型のテレビが壁掛けになっていました^^


お茶菓子はラジウム玉子せんべい。ラジウム玉子は飯坂温泉の名物です。


洗面のとなりにシャワールームがありました。お部屋のお風呂に入った際はこちらで体を洗うこともできます。


シャンプー類はDHCでした。


こちらは洗面。白い高級感のある洗面です。


こちらの化粧品類もDHC、ハンドソープはオレンジローズというブランドです。


アメニティは袋に入っていました。


ボディタオル、クシ、コットンセットなど


こちらは歯ブラシ


ミキモトコスメティクスのスキンケアセットがありました^^


こちらもミキモトのフェイスマスクです。女性には嬉しいですね♪


洗面側からお風呂が見えています。

お部屋の露天風呂です。大理石のピカピカな石のお風呂で、全体の高級感、広さも十分ですね^^


屋根はありますが、周囲を開けると


こんな形で周囲が十分に見えて、開放感もまずまずありますね。


お部屋側には窓があり、カーテンを開ければお風呂が見えますので、お子さんが入ったりするのを見ることができますね^^

ホテルジュラクについて解説


ホテルジュラクについて解説します。

飯坂ホテルジュラクは全121室の大型温泉ホテルです。

全11階で、フロントは8階、10階と11階がSORAの客室です。SORAは2020年に新設された、露天風呂やビューバス付きのハイグレードな客室となっています。2-7階はリバーサイド客室とスタンダード客室があります。

いずれの階もリバーサイド側と街側の景色の客室がありますので、景色を重視する方は予約の際に注意した方がいいかもしれません。


大浴場は「花ももの湯」と「ゆらり」の2つありますが、「ゆらり」は男女入れ替え制で、チェックイン日は女湯、チェックアウト日は男湯となっています。


ジュラクの売りは、なんといっても夕食と朝食のライブキッチンバイキング!夕食は17:30-と19:30-の二部制、朝食は7:00-となっています。

今回は17:30と早めの時間を選択。大満足の夕食と朝食バイキングの様子は、後ほど詳細をお見せします。


SORA宿泊者の特典として、宿泊日の20:00までの限定で、「ひとくちビール」「くんたま(燻製玉子)」「チョコバナナアイス」のいずれかを選ぶことができます。

今回は私と妻はビール、娘はアイスをチョイスしました。


お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は40Mbpsでした。

大浴場 花ももの湯


メインの大浴場「花ももの湯」をご紹介します。


花ももの湯への通路です。基本的に日帰り入浴施設ではありますが、宿泊者は全て無料で利用できます。


飲み食いどころ、湯けむり茶屋。


ジュラク側から続く売店はとても広くなっています。


民芸品や雑貨類、


ジュラクのトートバッグがおしゃれです^^


こちらは売れ筋ベスト10が集められています。


福島のお菓子も豊富です。


ドリンク類も豊富で、アルコール、ソフトドリンク、


福島の地酒まで揃っています。


カラオケルームがありました。


こちらはゲームコーナーです。


雑貨屋「ざくろ館」。世界各国、各地の民芸・工芸品などが販売されています。


こちらから大浴場へ行くことができます。


畳敷きの廊下は、途中、ギャラリーのようになっており、ジュラクの歴史が写真で展示されています。


廊下の突き当たりには「涼み処」


広いお休み処になっています。


座り心地の良さそうなリクライニングチェアが多数ありました^^。主に日帰りのお客さんが利用するのだと思います。


階段を降りると大浴場があります。


お風呂の前には無重力マッサージがありました^^


大浴場の入り口です。

大浴場 花ももの湯 について解説


今回、大浴場については撮影の許可を頂けませんでしたので、男湯についてホームページの写真を引用して解説します。

ジュラクは源泉が3つあり、それぞれ泉質が少し異なっています。


まずは内湯、大型の石の湯舟は「あつ湯」「ほどよい湯」「ぬる湯」 3つに分かれています。他には肩からかけられるお風呂や、ミストサウナもありました。

内湯の源泉は「延寿(えんじゅ)」、pH7.1の硫酸塩泉です。

上の太い梁や木造りの天井など、和の雰囲気が素敵な内湯です^^


露天風呂は3つありますが、手前の「もみほぐしの湯」は岩風呂になっています。

源泉は「花月」、pH7.2の単純温泉ですが、


奥にある露天風呂は「ねころびの湯」。横になれる浅めの湯船が3つ用意されています。

こちらの源泉は「坐忘(ざぼう)」、pH7.0の単純温泉です。


そして階段を降りたところにあるのが「立ち見の湯」。その名の通り、腰より少し上くらいまでの深さになっています。周囲は石で囲まれています。

こちらの源泉は内湯と同様の延寿です。


立ち見の湯からは外の岩と滝の景色を眺めることができます。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
花ももの湯、さまざまなお風呂で湯巡りのように楽しめるとてもいいお風呂になっています。今回は日帰りのお客さんがいない時間帯だったので、比較的空いていましたが、日帰りのお客さんがいる時間帯は少し狭いのではないかなという感じがしました。

大浴場 ゆらり

続いてもう一つの大浴場、ゆらりです。こちらは男女入れ替えのため、男性はチェックアウト日に入ることができます。


ゆらりは、花ももの湯と分岐した奥にあります。


途中、やはりジュラクの歴史が展示されています。


意外に距離がありました^^


こちらがゆらりです。奥はお休み処のようになっています。


内湯には湯船が3つあり、トルマリン風呂、炭酸泉風呂、ジャクジーとなっていました。


どのお風呂も入りましたが、個人的には炭酸泉風呂が、


露天風呂も同様の丸い湯船になっています。屋根はありますが、開放感もまずまずありました。露天風呂は源泉100%掛け流しになっています。

娘が絵付け体験


夕食までの間に、娘が絵付け体験をしていました^^

フロントに言えば、それぞれの形の白い人形と、ペンを貸してくれます。


今回は雪だるまに色をつけていました^^


完成〜かわいい♪

お楽しみの夕食バイキング

さあ、ジュラクのメインイベント、お楽しみの夕食バイキングです^^。17:30の予約でしたが5分くらい前に会場に到着(^^/


バイキング会場はフロントの奥にあるライブキッチン花もも。


夕食は座席が指定席です。


クリスマスの装飾と、両側にワインなどが飾られている素敵な通路を案内してもらいます(^^♪


そしてこちらがバイキング会場です!!

中央には島のような大きなライブキッチン、手前や周囲には豊富な食材が用意されています。


開始時間にはすでにたくさんの料理人が腕を奮っています^^


座席に案内してもらいました。


こちらが今回の座席です。SORAだからなのか、左右に仕切りがあり、少しプライベート感がありました^^


飲み放題は通常とプレミアムの2種類用意されており、今回はエクストラコールドビールの誘惑に負けてプレミアム(3,300円)の方にしました^^。

プレミアムの方が、全体にドリンクメニューが多めです。また、飲み放題ではなく、一品ずつの注文も可能です。

さあ、ここからライブキッチン含め、全品ご紹介してまいります。


パンのコーナー、薄切りのパンが豊富でした^^


カンパーニュ


レーズンクルミ、ライムギ


プチパン


発酵バターとりんご蜜


洋食のコーナーです。目玉はローストビーフ!


黒胡麻とチーズのフィジリ


トマトのカッペリーニ


ローストビーフをいただきます^^


きのこのキッシュ


おつまみのような食材のコーナー


スモークサーモン


チーズのポテトサラダ


エビのタルタル仕立て



こちらはチーズコーナー


クリームチーズ(メロン&マンゴー)、ドライフルーツ4種


こちらは温かい ディップチーズ。これで何をするかというと・・・


なんとチーズフォンデュでした〜(^^♪

こちらのパン、ブロッコリー、ウインナー、トマトをディップします^^


早速チーズをいただきました。トロトロです^^


サラダバー



ドレッシングも豊富です。


こちらはサラダのトッピング。


キッズコーナーがありました^^


中央にはドーナッツが星型に飾られています。


こちらのディップチョコレートは・・・


マシュマロやバナナでチョコレートフォンデュです(^^/


ピーカンナッツやクッキーもありました。


こちらはデザートコーナー 下にはケーキ、上にはババロアやプリンがずらりと並びます(^^♪


アップルケーキ、ブラッドオレンジ、シフォンケーキ(チョコ)


シフォンケーキ(抹茶、バニラ、もも)


クリームと桃ソース


マロンとチョコレートのババロア


酪王牛乳を使ったプリン、杏仁豆腐


アイスクリームコーナー こちらはジェラート


こちらはアイスキャンディー


ソフトクリームもありました^^


フルーツコーナー りんご、オレンジ


パイナップル、キウィ


青リンゴ


さあ、お待ちかね、ライブキッチンです!

まずは正面にある鉄板焼きコーナー


目の前でたくさんの牛ステーキが焼かれる様は圧巻!音もすごい(^^♪


ステーキソースの他に、ほりにしスパイス、わさびもありました^^


こちらはジュラクイチオシのラムチョップの香草焼き。骨付きで大迫力^^


クラムチャウダーパイ包み サクサクのパイと、濃厚なクラムチャウダーが絶品の一品


フライドチキン


パスタのフィットチーネ こちらにビーフシチューをかけて、さらにパプリカやコリンギなどトッピングします^^


ピザコーナーです。


生地をこねて焼くところまで全て見せてくれます。見事な手捌き、焼きたてをいただけるのは最高です(^^♪


マリナーラ、バッキーノ


マルゲリータ



ピリ辛のスープをかけて・・


ひき肉やネギを乗せてできあがりです(^^♪  もちもちの麺と辛いスープが絶品でした^^


天ぷらや寿司のコーナー


天ぷらももちろんライブキッチンで揚げたてをいただけます。


エビ、舞茸、ブロッコリーの天ぷら


おろしや天つゆ


すしコーナーです。


こちらでも目の前で握ってくれます^^


ネタはサーモン、マグロ、エビ、イカ、イワシ檸檬締め


マグロ、サーモン、イワシ檸檬締めをいただきました^^


お刺身はマグロ、鰤、鯛


かまどコーナーです。


かまどが2つありました^^


左は福島県産コシヒカリ、右は福島県産大豆を使った豚汁です。


手前にはお漬物もありました^^


中華コーナー


麻婆豆腐、豚の角煮


エビチリ、すごい量です(^^♪


ビーフカレー

ドリンクコーナーです。


こちらは1,980円飲み放題はセルフサービスになっています。


こちらはプレミアムのメニュー


クリスマスカクテルもありましたが・・・


まずはやっぱりエクストラコールドの生ビールで(^^♪


こんな感じで盛り付けました〜(^^♪ バイキングはやっぱり綺麗に盛り付けるのが難しいですね(^_^;)

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
ジュラク自慢のライブキッチンバイキングはやはり素晴らしく、種類も多く、見た目も味も大満足でした^^。季節などによって結構内容変わったりするようですので、行く予定の方はあらかじめチェックするといいかもしれません

夜の景色



夜、エントランス前がクリスマスのイルミネーションでライトアップされていました。

朝の景色


お部屋から朝日がほぼ正面に見えました(^^♪

これは予想していなかったのでちょっといいものが見れた感じです^^

朝食バイキングも豪華ビュッフェ!

お楽しみの朝食バイキングです


朝食も夕食ほどではありませんが、ライブキッチンバイキングを楽しめます^^


朝食の座席はこちらの丸テーブルで。

朝食も全品ご紹介します。


こちらは玉子や納豆のコーナー


飯坂温泉名物、ラジウム玉子。少し黄身硬めの温泉玉子です^^


納豆はひきわりと2種類。


きんぴらごぼう


切り昆布子和え


お漬物のコーナー


小松菜おひたし、とろろ芋


三五八漬け 東北地方、特に会津地方の郷土料理です。


たくあん、梅干しなど


こちらはパンコーナー パンもとても豊富でした^^


ミニクロワッサン


ミルクパンと白いもっちりパン


クリームパンとメロンパン


ラズベリークラウン、アップルクラウン


ごまロール、レーズンパン


バターロール、トーストレーズン


バターやジャムです。


サラダバーはほぼ夕食と同様でした。


ドリンクコーナー。アップルスムージー


リンゴジュース、トマトジュース、カフェオレ、牛乳


こちらは夜と同様です。


グラノーラやフレークもありました。


デザートのコーナーです。


酪王ヨーグルト。りんご蜜でいただきます^^


オレンジ、グレープフルーツ


ライチ、りんご


プリンです。


さあ、ライブキッチンエリアへ行ってみましょう^^


フレンチトーストを手際よく作っています。こちらは人気でしたよ^^

麓山高原豚のベーコンもありました。


目玉焼きも焼きたてをいただけます。


中華コーナーはシウマイ、肉マン、もち米の肉まんじゅう


ポトフは野菜と大きなソーセージがゴロゴロ入っていました^^


パンプキンスープ


こちらのコーンスープも濃厚でコーンがゴロゴロ、オススメです^^


須田町食堂のコーナー


昔懐かし、チキンライス、ナポリタンです。ナポリタンも太麺で、当時のものを再現しているようでした。


プレーンウインナー、レモンパセリウインナー。どちらも太い!


じゃがいもグラタン。じゃがいもがゴロゴロです^^


麺コーナーには


宮城の名物、白石うーめんがありました。


めんつゆ、ネギ、わさびです。


焼き魚は鯛の塩焼き


玉子焼きと筑前煮


朝食の目玉はこちらのおにぎりコーナーです^^


目の前で注文すると握ってくれます。梅、きのこ味噌、鮭がありました。


小さめのちょうどいい大きさで、具材も上だけでなく中にも詰まっていて、とても美味しいおにぎりです。


こちらはしらすとおろし。


福島の郷土料理、イカ人参、刺身こんにゃく。


カレーもお母さんが作ってくれたような懐かしい感じのカレーです。野菜がゴロゴロです^^


白米(コシヒカリ)、お粥、お味噌汁がありました。手前にはお漬物。

お味噌汁は福島産大豆のお味噌汁です。


欲張っていろいろ持ってきてしまいました〜💦

食材も充実していて、夕食も朝食も大満足のバイキングでしたよ^^

チェックアウト


フロントでチェックアウトです。

飯坂ホテルジュラク いかがでしたか?

至福のライブキッチンバイキング、2つの大浴場や花ももの湯など、現在のジュラクも、遊びきれないホテルになっていました!

これからも、いろいろなお宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。

 

福島県 飯坂ホテルジュラク まとめ

ホテルジュラク まとめ
  • 飯坂温泉の老舗大型ホテルであるホテルジュラクに宿泊しました。
  • リニューアル後の露天風呂付客室は、温泉ではありませんが、十分満足できました
  • お風呂はやや狭い印象もありますが、時間を選べば十分ゆったりと入れます。
  • ジュラク自慢のビュッフェバイキングは、ライブキッチンが素晴らしく、最高でした^^

ライブキッチンバイキングは噂通り素晴らしく、2つの大浴場や花ももの湯など、遊びきれない素敵なホテルになっていました!

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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