2023シンガポール旅行

【2023年シンガポール旅行②】JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ宿泊記 豪華ラウンジ徹底解説!【詳細解説ブログ】

この記事では、シンガポールのマリオット系ホテル、JWマリオット・シンガポール・サウスビーチについて、ホテルの概要、客室、プール、ラウンジ、朝食まで徹底解説します。

JWマリオットは、世界的高級ホテルグループ、マリオットボンヴォイ加盟ホテルの一つで、マリオット系ホテルの中では最上位カテゴリー(ラグジュアリー)に相当します。

今回はマリオットボンヴォイプラチナエリートとして、JWマリオットのマリーナベイスイートと、プレミア・ツインのお部屋に宿泊してきました。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

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マリオットボンヴォイホテル JWマリオット・シンガポール・サウスビーチ(JW Marriott, Singapore, South Beach)に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、ラウンジでの夕食・アフタヌーンティーと朝食までブログでご紹介します

JWマリオット・シンガポール・サウスビーチ 基本情報

マリオットボンヴォイとは

マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」は、「マリオットリワード」、「スターウッドプリファードゲスト(SPG)」、「ザ・リッツ・カールトン・リワード」の3つが統合して、2019年2月に誕生したホテルプログラムで、ザ・リッツ・カールトン、シェラトン、ウェスティンホテルなどが参加する世界最大のホテルプログラムです。

マリオットボンヴォイの対象ホテルブランドは、全世界でなんと30ブランド以上、世界中に6,500以上のホテルを有し、日本だけでも70ホテル以上あり、現在も拡大中です。

この巨大なホテルグループの最大の特徴は、宿泊数やクレジットカードの決済額などにより会員をグレード分けして、ランクごとに以下のような優遇を行い、上級会員を囲い込む戦略をとっている点です。


マリオット公式ページより)

これらの特典のうち、実際に宿泊する際にありがたいのは、客室のアップグレード、朝食無料、レイトチェックアウトあたりでしょうか。特にスイートルームにアップグレードされる可能性があるプラチナエリート以上を目指す会員が多いようです。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
マリオットアメックスプレミアムカードなら、年間400万円カード決済をすると、宿泊実績がなくても翌年プラチナエリートになれるから、自分みたいにマリオットホテル宿泊数の少ない人にはありがたいね。

紹介ボーナスを含むマリオットアメックスカードについての詳細は別の記事にしていますので、興味のある方は是非御覧ください。

【詳細解説ブログ】マリオットボンヴォイアメックスカードを徹底解説!カードの種類、そのメリット、デメリット、お得な入会方法をわかりやすく解説します。...

JWマリオット・シンガポール 基本情報

JWマリオット・シンガポール 基本情報

JWマリオット・シンガポール・サウスビーチの公式ホームページはこちらです。

JWマリオットホテルシンガポールサウスビーチは英国のフォスター・アンド・パートナー社の設計で旧ザ・サウスビーチ・ホテルをマリオットグループがリブランドし、2017年3月にオープンしました。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
ちなみに、マリーナベイが埋め立てられる前は、ホテルの目の前がビーチだったので、サウスビーチという名前が残っているようですよ。

建物は45階建てですが、19階から上はレジデンスとなっていて、ホテルの最上階は18階となっています。

客室は3階〜17階にあり、全634部屋と大規模で、マリオット系列のラグジュアリーブランドであるJWマリオットホテルのシンガポールでは唯一のホテルとなります。

シンガポール中心エリアであるマリーナベイに隣接した場所にありアクセスも良好で、
マーライオンまで徒歩15分ほどで行くことができます。

ホテル内には国内外の著名現代アーティストによる作品が多数展示されてギャラリーのようになっており、眺めているだけでも楽しめます。

館内にはクラブラウンジ、レストラン、ジム、プールなどの多数の施設があります。

  • 客室数:全634室
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:12:00

JWマリオットシンガポール 場所

【ホテルへのアクセス】

チャンギ国際空港からタクシー(Grab)で約20分(30SGD前後)

MRTでは1時間前後かかるようです。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
人数が2人以上であれば、配車から支払いまでスマホで済むGrabがオススメだよ。料金も乗る前に確定するから安心だね。

JWマリオットシンガポール 客室

JWマリオットシンガポールのルームカテゴリーです。

  • デラックスルーム(35平米)
  • プレミアルーム(40平米
  • プレミアルーム・マリーナベイビュー(40平米)
  • クラブデラックスルーム(37平米)
  • クラブプレミアルーム(42平米)
  • プレミアファミリールーム(40平米)
  • デラックススイート(74平米)
  • プレミアスイート(100平米)
  • プレミアマリーナベイスイート(100平米)
  • チェアマンスイート(219平米)
  • プレジデンシャルスイート(248平米)

今回はプレミアマリーナベイスイートを有償で、プレミアルームをマリオットポイントで2部屋予約しました。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
シンガポールでは、消防法の関係で、1部屋に5人以上泊まれないので、人数が5人以上の場合には、最低2部屋取る必要があるので要注意ですよ。

エグゼクティブラウンジ

マリオットのプラチナエリート会員またはクラブフロア宿泊の場合、クラブラウンジが無料で利用できます。

利用できる時間帯は以下の通りです。ラウンジについては記事内で詳細に解説しています。

ラウンジオープン時間7:00-21:00

  • 朝食 7:00-10:30
  • アフタヌーンティー 14:30-17:00
  • イブニングカクテル(夕食) 17:30-19:00

今回の宿泊プランの紹介

マリオットボンヴォイ公式サイトにて予約

今回はマリオットボンヴォイ公式サイトから予約しました。

エグゼクティブラウンジへのアクセス付きのプレミアマリーナベイスイートを大人3人で有償予約、プレミアルームを大人2人でマリオットポイントで予約しました。

スイートにはラウンジアクセスがありますので、マリオットプラチナの特典はプレミアルームの方につけてもらうようにあらかじめメールでお願いしました。

マリオットボンヴォイ会員の場合は、マリオットボンヴォイ公式サイトからの予約をオススメします。一般に以下のような特典があります

  • 支払いによるマリオットボンヴォイポイント(100円あたり3P)
  • 宿泊実績
  • 会員ステータスの特典利用(アップグレードやレイトチェックアウトなど)
  • ウェルカムギフト(ホテルによります)
たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
マリオットボンヴォイプレミアムカードを利用すると、100円の支払いで6P貯まるので、どんどんポイントが貯まるよ^^

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JWマリオットホテル・シンガポール・サウスビーチに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

チャンギ空港からホテルまで


現在、チャンギ空港からホテルに向かっています。

左には、巨大観覧車シンガポール・フライヤーやマリーナベイサンズが見えてきました^^

ワクワクしますね♪

チャンギ国際空港からホテルまでは、ライドシェアのGrabを利用しました。Grab6という6人乗りの車種を利用して約20分、40.5ドル(約4370円)でした。


ホテルが高すぎて画面に収まりません^^

ホテルに到着しました。

JWマリオットはザ・サウスビーチ・ホテルをマリオットグループがリブランドし、2017年3月にオープンしました。ちなみに、マリーナベイが埋め立てられる前は、ホテルの前はビーチだったため、サウスビーチの名前が残っているようです。

地上45階(ホテルは18階まで)、客室は全634部屋、マリオット系列のラグジュアリーブランドであるJWマリオットとしてはシンガポールで唯一のホテルとなります。

ホテルの外には国内外の著名現代アーティストによる作品が多数展示されてギャラリーのようになっており、眺めているだけでも楽しめます。


エントランスでも左右に立派なオブジェがお出迎え、そして正面に見えるのは・・・


JWマリオットを象徴する圧巻のデジタルアート!まるで、異世界に引き込まれるような、不思議なアートになっています。


館内はまさに美術館のよう


現代アートが好きな方であれば、1日時間を潰せるかもしれません^^


ロビーは通路のようになっており、素敵な飾りとソファが配置されています。


奥にチェックインカウンターがありました。

フロントでチェックイン


フロントでチェックインです。


今回は家族5人のため、2部屋(マリーナベイビュースイートとプレミアルーム)予約しました。


プレミアマリーナベイスイート(100㎡)はマリオットの公式サイトから1泊あたり1152ドル(約124,400円)


プレミアルーム(40㎡)はマリオットポイントで1泊あたり54,000ポイントで宿泊しました。

どちらのお部屋も詳細を後ほどご紹介します。

この時は12時ころの到着でしたが、スイートルームは早めに利用することができました。スイートルームは16:00までのレイトチェックアウトも利用できました。


今回は、スイートルームだったので、ラウンジを利用することができましたが、とても丁寧に説明してくださいました。

ラウンジは7:00-21:00、時間帯により朝食、アフタヌーンティー、イブニングカクテルを利用できます。19:00以降はドリンクのみで、子供は入場不可です。

スマートカジュアルドレスコード・・と言われましたが、短パンでも大丈夫でした^^(クロップスのサンダルなどは遠慮くださいとのことです)

まずはウェルカムドリンクをいただきます

チェックインを12:00ころ済ませて、お部屋は用意されていますが、まずはウェルカムドリンクをいただきにラウンジへ行ってみました。


2階の通路を通って、エグゼクティブラウンジに向かいます。


この時間は食材などの提供はなく、ドリンクのみでした。


かなり広いラウンジで、ところどころに個別感のある半個室があります。


雰囲気はいい感じですが、2階のため、景色は良くありません^^;


この時間はコーヒー、ティー、ジュースのみの提供となっていました。


まずはコーヒーとティーをいただきました。

17階 プレミアマリーナベイスイート お部屋レビュー


17階、廊下の突き当たりが今回のお部屋です。


カードキーになっていました。


こちらはリビングです。すでにこの時点で妻は興奮^^


そしてこちらがベッドルーム。妻の興奮もピークに^^


見えてきましたよ〜


これはすごい!左にはマリーナベイサンズ、奥にはビルが見えています。

このお部屋にしてよかったと思える瞬間です^^


さらにもう一つの窓からは眼下にラッフルズホテルが


こちらの椅子も立派!


ベッドはキングサイズ。寝心地めっちゃ良さそう^^


アウトレットは、シンガポール規格の電源コンセント(電圧は高いですが、日本の製品でも240Vまで対応可能な充電器などは利用可能です)とUSBがありました。


セーフティボックスです。


クローゼットにはガウンと、アイロン台。


スリッパも立派です^^


そしてリビングです。デスクの上に風船がありますが・・


なんと息子が誕生日である旨お知らせしておいたところ、サプライズでケーキをいただけました^^。もちろんこの後お部屋でお祝いしましたよ^^


こちらのフルーツは通常のウェルカムフルーツのようです。


こちらの室内はまさにアート、素敵なお部屋です♪


3人分のお部屋ということで、エキストラベッドも用意しておいてくれました。


この絵と隣の飾りも素敵です♪


こちらにはスナック菓子とミネラルウォーターがありました。ミネラルウォーターは無料です。


リフレッシュメントのメニューです。ペプシコーラが10SGD(約1080円)となかなかのお値段です。ここは手を出さないでおきましょう^^


紅茶はシンガポールの高級紅茶ブランドTWG。


ドリップコーヒーマシンもありました。


こちらは冷蔵庫。ビールやシャンパンなど入っていますがもちろん有料です。ラウンジで飲めますので、こちらも手を出しませんでした^^


トイレは2つあるのですが、こちらは入り口側にあるトイレ。とても広々〜(^^♪


なんとウォッシュレットもついています。それもそのはず、TOTOのトイレでした^^


トイレのお手洗いも立派です^^


石鹸はイギリスのアロマブランド、AROMATHERAPY


トイレの扉もアートですね^^


こちらはバスルーム。広々です、そして・・


こちらからも景色はバッチリです。夜景が素晴らしかったので後でお見せします^^


バスタブは大型で独立しています。とても清潔


ボディタオル、バスミネラル、石鹸がありました。


シャンプーは他のアメニティと同様、アロマセラピーです。


シャワールームの前にはドレッサー


隣に洗面がありました。


引き出しには、アロマセラピーのアメニティがいろいろ入っていました。


トイレがもう一つありました。こちらからは絶景が見えます(^^/


テレビのインフォメーションです。ホテルの情報が表示されます。ルームサービスなどのオーダーはできないようでした。


お部屋のライトやカーテンの開閉をこちらからコントロールできます。


ベッドルームのカーテンも両側いっぺんに開けることができます^^

プレミアルーム お部屋レビュー


続いて、今回宿泊したもう一つのお部屋、プレミア 2シングルのお部屋です。


お部屋全体です。カーペット敷きで、シングルベッドが2つ、奥にはソファがあり、こちらもベッドになりそうなタイプです。お部屋の広さは40㎡です。


窓からは隣の棟が目の前で、低層階でもあり、景色は期待できません。


ベッドはシングルベッドです。高さもありますね^^


デスクはシンプルになっています。


アウトレットは同様です。


やはりしっかりアートしてますね〜^^


クローゼットにも同様に、ガウンとアイロンがありました。

上には替えのピローもありました。


ミニバーや冷蔵庫は同様です。


カップはJWマリオットのオリジナルでした。


バスルームもバスタブがあり、十分に余裕がありますね。


アメニティも同様に揃っています。


ドライヤーのブランドはわかりませんでした^^;


洗面にミネラルウォーターがありました。


こちらは洗面です。


バスタブも同様ですね。下位ランクのお部屋でもバスタブとシャワーがしっかりとあるのはさすがです♪


こちらはシャワー。シャンプーなども同様です。


トイレも同様にウォッシュレット付き。

ラウンジでアフタヌーンティー

14:30-17:00の間はラウンジでアフタヌーンティーを楽しむことができます。


ドリンクはオーダーすると持ってきてくれるスタイルです。


コーヒーマシンはとても立派


デトックスウォーター


アフタヌーンティーになると、スイーツ中心に食材が用意されていました^^


スコーンやキッシュ


ナッツなどのおつまみです


ノニャ・クエ(Nonya Kueh)シンガポールの伝統的なスイーツ、日本の羊羹にも似ていますね^^


スモークサーモンベーグル


スモークチキンとトマトのサンドイッチ


トマトとチーズのサンドイッチ


野菜のスティック


フルーツも豊富です。


カットフルーツはスイカもありました^^


Granny Smithというお店のスイーツのようです。


ラズベリーが乗ったシュークリーム


ラベンダーマドレーヌ スイーツの種類も豊富ですね♪


こちらはスナック菓子でしょうか

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
今回は軽い昼食がわりに利用してみましたが、スイーツだけでなく、サンドイッチなどもあり、十分に満足できましたよ^^

館内を散策

美術館のような広い館内を散策してみます。


まず驚くのはエレベーター。海をモチーフにした絵が、描かれており、乗ってると照明の色が変わって浮かび上がってきます^^


アートですね〜♪


こちらの通路を通ってイーストタワーへ行ってみます。


こちらの「SPA by JW」はアメニティにも採用されているアロマセラピーアソシエイツのエステ。


ネイルサロンもありました。



廊下やエレベーター前にも多数の絵画が展示されていて、美術館にいるような気分になってしまいます^^


再びサウスタワー、ホテル1番の見どころともいえる18階の最上階「Flow18」へやってきました。開放感があり、周囲は360度見渡すことができます。そして・・


大きなメインプールがありました(^^♪ インフィニティプールのようになっています


水は温水ではなく、冷たいようです💦


それにしてもこの絶景です。


プール内にテーブルとチェア、そして寝そべれるベッドのようなスペースがあります。


周囲は一周することができます。こちらは軽食のコーナー。


フィットネスジムです。かなり広くて本格的^^


お水やタオルが用意されています。


一周してきました^^


イーストタワー6階にあるプールにも来てみました。


こちらはメインプールよりは低層ですが、いい景色(^^♪

下に見える道路はF1のコースなので、F1マシンが走っているところが見れそうです。


プールも十分広いです。子供達がこちらのプールに入っていました^^。ちなみにこのプールは私たちのお部屋(スイート)から見えていました^^


プールサイドにはソファがあり、プライベート感も十分です^^


こちらは時間によってはバーベキューができそうです。


タオルとミネラルウォーターが用意されていました。


様々なトニックウォーターと世界中のジンが揃ったバーとなっています。


店内もおしゃれ♪


外に出てみました!この奥にはMRT(地下鉄)のエスプラネード駅があり、アクセス抜群です。


こちらはbeach road kitchen。ラウンジ以外の朝食会場となります。


こちらはホテル地階にあるAkira Back。レストランです。

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ラウンジでイブニングカクテルタイム

いよいよ楽しみにしていたカクテルタイムです。


この時間は渡り廊下の手前に受付がありました。


だいぶ人が増えてるとともに、食材も豊富にあるように見えます^^


アルコールも用意されていますが、こちらはオーダー制です。


席を確保して・・


やっぱりまずはこちらから!麺類をライブで作ってくれています。


茹でた後ラクサのスープを入れてくれます。


最後に付け合わせのネギなどをトッピングして完成〜(^^♪

ラクサはココナッツスープベースのピリ辛なスープです。麺はもちもちしたうどんに近い麺。


こちらはもう一つのスープで作ってもらった麺です。こちらは日本の醤油ラーメンのようなあっさり系の麺でした。これも美味!


カクテルタイムのドリンクメニューです。右側にカクテルやワインなどが追加されていますね^^。なお、生ビールの提供は無いようでした。


まずはスパークリングワインとカクテル(ピンクローズ)で乾杯!


春巻き(Spring rolls)


チリソース


Charcoal bun & Otah 炭入りのパンでOtahという魚料理を挟んだもののようです

チキンスープ(Ginseng Chicken Soup)


こちらは名前がわかりません💦


左側は各種パン、右上はパンの乗ったプリン(Banana bread & butter pudding)とクラッカー


はちみつは蜂の巣から直接^^


木の実などのスナック類


サラダコーナーです。


そばサラダ(Soba Noodle Salad)、ミックスビーンサラダ(Mixed Beans Salad)


左がスモークサーモン(Smoked Salmon)、右はタラの燻製(Smoked Haddock)


チーズコーナー


右はSmoked Duck、左はChili Crab Puff


お寿司のコーナー


こちらはハムのコーナー


スイーツやフルーツのコーナーです。


チョコレートのケーキです


ダークチェリーマスカルポーネ(Dark Cherry Mascarpone)


ココナッツラム入りのタルト(Coconut Malibu Rum Tart)


アラグアニチョコのケーキ(Araguani Nutty Gateau)


(Madagascan Vanilla Millecrepe)


フルーツコーナーです。


チキン入りのおこわでしょうか(Glutinous Rice with Chicken)

焼き鳥ですね^^(Chicken Satay)

夜の景色


夜景は予想通り素晴らしかったです。

正面に見えるシンガポールの摩天楼、色がカラフルでとても綺麗でした。

下には、F1のコースとなる道路がよく見えています(ちなみに、F1の時期のこのお部屋の値段は1泊30万超えでした^^)。

ラウンジで朝食

朝食は再びラウンジへ


こちらのテーブルでいただきます。特に案内はなく、自由席でした。席にはあらかじめお皿とナイフ&フォークがありました。


朝食もいい感じでしたよ〜全部お見せします


ドリンクはやはりオーダー制でした。


とにかくパンがすごい!こんなにパンがあると見ているだけで幸せになりますね^^


フルーツデニッシュ


ドーナツ


チョコレートとレーズンのマフィン


アップルターンオーバー


アーモンドクロワッサン


パンオショコラ


マーブルパウンドケーキ、ナッツパウンドケーキ


ジャムも豊富です^^


やっぱりすごい^^


フルーツやスイーツのコーナー


ヨーグルト


ゼリーやプリンなど


フルーツサラダやチアシードプリン(Chia Seed Pudding)など


フルーツも豊富です


サラダやおつまみのコーナー


サラダバーです


ドレッシングもいろいろ^^


チーズのコーナー


なんと明治の飲むヨーグルトとヤクルトがありました^^


野菜もののコーナー


ハムもたくさんあります^^


こちらは燻製のコーナー、スモークサーモンやタラのスモークなど


ソーセージやベーコンなど。このベーコンがカリカリでした^^


蒸されていたのはおこわのような料理


焼きそば、豆スープなど


ナンでしょうか


妻が食べたいと言っていたお粥がありました^^


お粥のトッピングも豊富です^^


こちらはオムレツコーナー 具材をこちらから選んで・・


目の前でオムレツを作ってもらえます(^^♪


朝もやっぱりありました 麺コーナー。スープも夜とは違うスープで、いろいろな味が楽しめますね^^


具材をこちらから選んで・・


スープを入れてもらいます。味噌ラーメンのようなスープでした。


シリアルなどのコーナー。中央は牛乳です。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
ウェルカムドリンク、アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食と、ラウンジはとにかく充実していて、食事は完全にホテル内で完結します。宿泊費はやや高めですが、食費を考えると十分に価値があると思います。

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JWマリオット・シンガポール・サウスビーチ・ホテル まとめ

JWマリオットシンガポール まとめ
  • シンガポール唯一のJWブランドマリオットホテル、JWマリオットシンガポールに宿泊しました
  • 17階のマリーナベイスイートからの眺望は圧巻で、昼も夜も景色を堪能しました
  • 館内はまるで美術館、特にエントランスのデジタルアートには圧倒されました
  • ラウンジはウェルカムドリンク、アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食と、目一杯利用しました

圧倒的な眺望と美術館のような館内、そしてラウンジ三昧の充実した素晴らしい滞在でした。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

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本記事が、JWマリオットシンガポールホテルの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

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