旅行関連

【詳細解説ブログ】福島県 高湯温泉♨️花月ハイランドホテル宿泊記 満足度ランキング全国一の温泉はやっぱり最高だった!

この記事では、福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテルについてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

高湯温泉は、吾妻山連峰の中腹に位置する秘湯で、じゃらん温泉地満足度ランキングでは何度も全国一位となっており、強酸性で全国有数の高濃度硫黄泉であることから、東北の草津とも呼ばれる名湯です

花月ハイランドホテルは、高湯温泉では最も奥に位置し、高台にあることから絶景を望める、高湯温泉では最も大きな温泉ホテルです。

今回は、花月ハイランドホテルの南館、新館バス付き和室に宿泊しました。

この記事では、花月ハイランドホテルがどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋と和洋室、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテルに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

高湯温泉 花月ハイランドホテル 基本情報

高湯温泉とは

高湯温泉は、吾妻山連峰の中腹750m程度に位置し、阿武隈川沿いに旅館が連なる温泉街です。

開湯は江戸時代の1607年、400年以上の歴史を有し、薬効成分が高い全国有数の高濃度硫黄泉かけ流し湯が楽しめる温泉として有名です。

古くは信夫(しのぶ)高湯と呼ばれ、山形県の蔵王温泉、白布温泉とともに奥州三高湯と呼ばれていました。

高湯温泉においては、すべての施設で源泉100%かけ流しを実現し、「源泉かけ流し宣言」なるものを発出しているそうです。

高湯温泉 花月ハイランドホテル 基本情報

花月ハイランドホテル 基本情報

福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテルの公式ホームページはこちら公式インスタグラムはこちら

花月ハイランドホテルは高湯温泉で最も奥に位置するホテルです。客室数60室、高湯温泉では最も大きな温泉ホテルです。プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選のおもてなし部門にも選出されています。

三角屋根が印象的なロッジ風の本館と、純和風の新館・南館からなります。

大浴場・露天風呂がそれぞれ男女別、貸切風呂が2つあり、いずれも乳白色の硫黄泉のお風呂となっています。

高湯温泉は、平成22年6月「源泉掛け流し宣言」をしました。すべての施設で源泉100%かけ流しを実現しており、花月ハイランドホテルでも源泉100%の濃厚な硫黄泉を楽しむことができます。

夕食・朝食共に、お膳の料理で、個室の会場とレストランがあります。

エステルーム、カラオケルームなどがあります。

どのお部屋も子供が宿泊可能です。

クレジットカードは利用可能です。

WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。

  • 客室数:全60室
  • 駐車場:100台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

花月ハイランドホテル 場所

住所:〒960-2261福島県福島市町庭坂神の森1-20
TEL :024-591-1115

【宿へのアクセス】

自家用車:東北自動車道 福島西I.Cから約25分(16.5km)
東北中央自動車道 福島大笹生I.Cから約25分(15.8km)

JR:JR福島駅西口から約40分で「ハイランド前」下車(バス停より徒歩約2分)

花月ハイランドホテルでは、無料送迎もあります

  • 往路:福島駅西口8番または9番乗り場発 15:00
  • 復路:ホテルより10:00発 福島駅西口行

花月ハイランドホテル 客室

客室数は本館・新館あわせて全60室、高湯温泉では最も大型の温泉ホテルです。

本館の客室については順次リニューアルされており、本館和洋室(2024年)、本館洋室(2023年)はリニューアル後となっています。

  • 南館(新館バス付き和室)
  • 本館和洋室・・・2024年リニューアル、シモンズ製ベッドを備えたリニューアル客室
  • 本館洋室・・・2023年リニューアル、シモンズ製ベッドを備えたリニューアル客室
  • 本館和室

今回宿泊するのは、スタンダードなお部屋である南館(新館バス付き和室)です。

花月ハイランドホテル 温泉

高湯温泉は全国有数の高濃度の硫黄含有量を有する温泉です。温泉湧出量は2,956リットル/毎分・泉温 42.8~50.5℃となっています。

大浴場は2箇所あり、露天風呂と大浴場(内湯)は離れています。

  • 大浴場「山の湯」(男女各1)
  • 空中露天風呂「杜の湯」(男女各1)
  • 貸切露天風呂「ひめさ湯り」(壱の湯・弐の湯)
    50分1,650円(税込) 15時~23時・6時~9時

花月ハイランドホテルでは、日帰り入浴が可能です。

  • 受付時間:15:00-22:00
  • 入浴料金:大人1,000円(平日は900円、子供半額)

花月ハイランドホテル 泉質

  • 源泉名・・湯花沢3番源泉
  • 泉質・・・酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩泉
  • pH:2.7
  • 泉温:49.1度
たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
比較的泉温の低い強酸性の硫黄泉で、加水・加温、循環濾過消毒なしの、源泉100%掛け流しの温泉を楽しめます^^

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

公式ホームページで予約

今回は公式ホームページから予約しました。

今回のプランは1泊2食付きのスタンダードなプラン、宿泊費は家族3人(大人19,350円 ×2、子供13,545円)で52,245円でした。

 

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
予約については楽天トラベルやじゃらんならポイント還元されてお得ですね。特に楽天ポイントはショッピングにも利用できますしオススメ!

福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテルに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

宿の概要

今回は、福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテルをご紹介します。

高湯温泉の開湯は江戸時代の1607年、古くは信夫(しのぶ)高湯と呼ばれ、山形県の蔵王温泉(最上高湯)、白布温泉(白布高湯)とともに奥州三高湯と呼ばれていました。

自然湧出の源泉9本、毎分3000リットル以上もの湯量を誇る高湯温泉の強酸性、高濃度硫黄泉は、薬効成分が高く、「東北の草津」とも呼ばれる名湯です

旅行サイト、じゃらん温泉地満足度ランキングでは2017年、2021年に続き、2024年も全国第一位となりました。

花月ハイランドホテルは、高湯温泉では最も奥に位置する、最も大型の温泉ホテルです。

今回は、花月ハイランドホテルの南館バス付き和室に宿泊しました。

この記事では、宿の概要、新館と本館のリニューアル客室の2つのお部屋、すべてのお風呂、夕食と朝食まで、花月ハイランドホテルの魅力をフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

歴史と概要

福島市街を望む、標高約800mの吾妻山連邦中腹、野猿が戯れる、自然豊かな磐梯朝日国立公園内に佇むように、天空の湯宿 花月ハイランドホテルはあります。

花月ハイランドホテルの創業は1964年。当初は5階建の本館のみでしたが、2009年、新館に相当する南館(地上6階、地下1階)が増築されました。

高湯温泉では、2010年(平成22年)、東北では初となる「源泉かけ流し宣言」を発出し、すべての施設で源泉100%かけ流しを実現しています。


花月ハイランドホテルでも、すべてのお風呂で源泉100%の濃厚な「本物の温泉」を楽しむことができます。



現在の花月ハイランドホテルは、本館24室、南館36室の全60室。高湯温泉では最も大型の温泉ホテルです。

2022年には、プロが選ぶ日本の旅館・ホテル100選のおもてなし部門にも選出されています。

三角屋根が印象的な、ロッジ風の本館エントランスから、館内に入ってみましょう。

入口ではライオンの彫刻がお出迎え^^

エントランスフロアは、広く開放的になっていますが、実際の入口は階段の上にあります。

日帰り入浴も可能です(平日900円、土日祝1000円、子供半額)

ロビーは広く、高級感がありますね^^

大きな窓からは景色を一望できます。

こちらはフロント

フロント前には歯ブラシと浴衣がありました。

館内紹介

館内の施設をご紹介します

館内紹介 売店


ロビーの奥には売店がありました。


地元のお土産を中心に、品揃えは豊富です。

なんと円盤餃子のポテトチップス 初めてみました^^


朝食にも出てくるきのこみそ


地元福島のお菓子


ドリンク類もありました。

館内紹介 喫茶処 灯


こちらもロビーの奥にある喫茶処

カウンター席やロビーに座りながら、コーヒー、アルコールや軽食をいただけます。

館内紹介 リラグゼーションサロン イーズ


リラグゼーションサロン イーズ


様々なメニューが用意されています。

館内紹介 その他


カラオケ&クラブがありました。

新館にある、こちらのレストランは夕食や朝食の会場となります(個室の会場もあります)。

チェックイン

フロントでチェックインです。

食事の時間(夕食は18:00または19:00、朝食は7:30または8:00)と場所、お風呂の説明などをしていただきました。

今回のお部屋は新館・南館和室「夜景が見えるお部屋」、宿泊費は最後に公開します。

お部屋レビュー

本館の客室については2023年より順次リニューアルされていますが、今回は宿泊する新館の客室とあわせて、本館のリニューアル客室もご紹介します。

左側の客室が夜景が見える側、右は山側となります。


お部屋までは案内をしていただきました。

512号室 南館和室 「夜景の見えるお部屋」 お部屋レビュー


521号室 南館和室「夜景が見えるお部屋」

キーホルダーです^^

浴室、トイレ、洗面です。

洗面はシンクが2つのシンプルなもの

ドライヤーがありました

トイレは一般的なウォッシュレット付きのトイレです。

お風呂はユニットバスでした。

南館(新館)和室

「夜景が見えるお部屋」です。この天気であれば夜景は見えそうですが、果たして・・

山側と街側で景色がガラリと変わりそうですので、景色にこだわる方は予約の際にご注意ください。

ベランダはかなり広めです。

本館側までベランダがありました。

なんとたくさんのお猿さんが!!

畳は12畳ですが、全体では15−16畳くらいの広さです。

カーペット敷きの広縁にはチェアとテーブルがあります。

クローゼットです。

フェイスタオルにはホテルのロゴが入っていました^^

浴衣も一見わかりにくいですが、KAGETSUとしっかりと書かれています。

クローゼットの下には金庫がありました。

冷蔵庫には何も入っていませんでした。

お茶菓子はごません

こちらはお茶のセット

立派な床の間です。

お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は62Mbpsでした。また、携帯の電波はつながります(docomo)。

本館 和洋室 リニューアル後客室 お部屋レビュー

次にご紹介するのは405号室 本館和洋室

2024年にリニューアルされたお部屋です。

入ってすぐに冷蔵庫とクローゼットがありました。

和洋室のお部屋です。リニューアル後のためとにかく新しくて新築の匂い^^

手前が8畳のタタミ、奥にはベッドスペースがあります。

こちらのお部屋も街側で、いい景色になっています👍

ベッドはシモンズ製のセミダブルサイズ。ベッドが好みの方はこちらのお部屋がオススメです^^

ベッドの脇にはデスクスペースがありました。

クローゼットには湯カゴも用意されています。

洗面もとても新しくなっています。

シャワールームです。バスタブはありません。

和室側の奥にはカーペット敷きの広縁があります。テレビは壁掛けでした。

 

お風呂のご紹介

お風呂をご紹介します。以下、いずれのお風呂も撮影の許可をいただいています。

お風呂はいずれも、本館1階の奥の通路を通ったところにあります。

内湯と露天風呂がそれぞれ男女別、貸切風呂が2つありますが、この後すべてご紹介します。

お風呂の前には「花月菩薩」

和室のお休み所がありました。

こちらのマッサージチェアは有料です。

まずは一番奥の大浴場内湯へ行ってみます。廊下はピカピカですね^^

大浴場 山の湯 女湯

まずは女湯の内湯です。

大浴場 女湯 脱衣スペース。大型のホテルですので、脱衣スペースも広いですね。

洗面がズラリ^^

女性用の化粧品が用意されています。

脱衣カゴもたくさんありますね^^

ドレッサーは仕切りがあり、プライバシーにも配慮されています。

ドライヤーです。


大浴場 女湯 一見してとても広くて開放的!


湯舟は石造りで、10人以上ゆったり入れそうな広い湯舟です。乳白色のお湯が満たされていていい匂いが立ち込めています♪

湯船の縁には、湯花が沈着して真っ白になっていますね^^

窓もとても大きいですね👍

湯口からは源泉100%で掛け流しになっています。

手すりや段差もあり、バリアフリーも考慮されています。

洗い場も十分に用意されています。

大浴場 山の湯 男湯

続いて男湯の内湯をご紹介します。

脱衣スペースの広さはほぼ同様ですね。


化粧品は男性用です。


ドライヤー


日帰りのお客さんもいますので、かなりの数に対応できそうです。


大浴場 男湯

対称的なレイアウトになっていますが、女湯と同様、かなり広いですね。

湯船も同様に、石の湯船でとても広いですね。窓も大きく、内湯ですが開放感があります。

男湯の洗い場も同様に十分な数用意されていますね。

大浴場 露天風呂 女湯

こちらは空中露天風呂「杜の湯」、左が男湯、右が女湯です。

まずは女湯をご紹介します。

露天風呂 女湯 脱衣スペースです。こちらも十分に広いですね。


ドレッサーのようなスペースがありました。鏡も多く、仕切られていて使いやすそうです👍


広めの洗面もあります。


女性用の化粧品が用意されています。


空中露天風呂「杜の湯」 女湯

部分的に目隠しはありますが、開放感も十分にありますね。

石造りの広い湯船になっています。

にごり湯ですので、手すりや段差があるのは嬉しいですね👍

全体は木造りで、雰囲気もいいですね^^

露天風呂にも洗い場が用意されていました。

大浴場 露天風呂 男湯

続いて露天風呂の男湯をご紹介します。

露天風呂 男湯 脱衣スペース ほぼ女湯と同様の広さです。

少し狭めですが洗面もありました。

男性用の化粧品とドライヤーがありました。

空中露天風呂 男湯

こちらも周囲は木造りで雰囲気十分です👍

霧がかかっていて、ちょっと「空中」っぽい雰囲気ありますね^^

湯舟は女湯と同じくらいの広さの石造りの湯舟です。お湯は少し青みがかっていてとても綺麗👍。

湯口からは源泉が100%でかけ流されています。

貸切露天風呂 ひめさ湯り(ひめさゆり) 弍の湯

貸切露天風呂「ひめさ湯り」をご紹介します。

廊下はピカピカですね^^

まずは実際にお借りした「弍の湯」です。

こちらの札を「使用中」にして利用します。

内鍵もかけましょう^^

脱衣スペースは洗面とカゴが2箇所にあり、広さは十分ですね。

洗面はシンプルです。

資生堂の化粧品と髭剃りがありました。

ドライヤーもあります。

貸切露天風呂 弍の湯

特徴的な形の湯船ですね^^

屋根はありますが、奥は開けていて、植栽があります。

丸い湯船がつながったようになっていますが、貸切風呂としては広さは十分ですね。

このお湯の色、匂い、最高です(^^♪


一人分の洗い場がありました。

貸切露天風呂 ひめさ湯り(ひめさゆり) 壱の湯

続いて貸切露天風呂 壱の湯です。

脱衣スペースはほぼ同様です。

貸切露天風呂 壱の湯です。弍の湯と形は違いますが、同様にとても広い湯船です。

開放感も十分ですね。

洗い場も同様です。

どちらも素晴らしい貸切風呂です👍

 

個室会場で夕食

夕食会場は1階の個室食事会場

とても立派な和室です!畳の上にテーブルは足に優しいですね^^

ドリンクメニューです。

私はビールで

妻はジンジャーハイボール

先付と前菜が用意されています。

夕食のメニュー、かなり漢字の多いメニューですが・・


【先付】アスパラ豆腐


食前酒はノンアルコールの梅酒


【前菜】青梅含ませ、板玉蜀黍、蚕豆

なかなか難しい読みの食材ですが、玉蜀黍(とうもろこし)、蚕豆(そらまめ)です。


【前菜】烏賊(イカ)ベーコン射込み


【酢肴】キウイフルーツ酢(海月、稚貝、海藻、蓮芋、酢取り茗荷) キウィのソースがさっぱりしていていい感じです^^


【前菜】鰻ざく和え


【前菜】板谷貝のオクラとろろかけ イクラ


こちらは子供のピラフ なんと釜飯です^^


ハンバーグ包み焼き こちらも子供用ですが、凝ったお料理ですね👍


子供のプレートはエビフライやポテトフライなど


【台の物】牛しゃぶしゃぶ 少し厚めで、鍋のように食べられるしゃぶしゃぶでした。


【焼肴】烏鰈(カラスガレイ)バター焼き 下にはマッシュポテトが敷かれていて、ボリューム十分です^^


【食事】白御釜飯、ご飯の供、縮れ麺山椒、昆布粉節煮

ご飯は会津産コシヒカリ、お味噌汁には柔らかいナスが入っています。漬物は三五八漬けです。


【造り】マグロ、甘エビ、椎茸、湯葉 椎茸がお刺身と一緒にあるのはちょっと珍しいですね^^


【冷やし煮物】木の葉南瓜、姫竹の子、スナップエンドウ、エビなど

器も冷やされていて、さっぱりといただけます^^


【水菓子】パンナコッタ 上は子供のデザートです。

夜の景色


夕食後、お部屋に布団が敷かれていました。

厚めのマットレスが2枚で、かなりフカフカで寝心地良かったですよ👍


夜は小雨でずっと霧がかかっていて、夜景は見えませんでした😭

朝の景色

夜に続き、朝も霧がかかっていて、下の景色は見えず。残念です😭

まあ、山の中の温泉ですので、これはしょうがないですね😭

朝7:00からはロビーでコーヒーを無料でいただくことができます👍

個室会場で朝食


朝食の時間です。

会場は昨日と同じく個室の会場です。

朝から豪華です(^^♪

こちらは子供のお膳

焼き鮭は熱々をいただけます👍

お味噌汁とご飯はおかわり自由です👍

ご飯は会津産コシヒカリ。

アサリのお味噌汁

朝食らしい小鉢料理が並びます(^^♪


味付き昆布です^^


定番の温泉玉子


しそ巻き


福島の郷土料理、イカにんじん


お豆腐です。


こちらも定番、きのこみそ


ポテトサラダ


ゼンマイとなめこ

 

チェックアウト

フロントでチェックアウトです。

今回は南館和室「夜景が見えるお部屋」のスタンダードプラン、宿泊費は家族3人で52,245円でした。

花月ハイランドホテル いかがでしたか?

乳白色、高濃度の硫黄泉を様々なお風呂で楽しめる、温泉好きにはたまらない、素晴らしい宿泊でした。

これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、チャンネル登録の上、引き続きご覧ください。

福島県 高湯温泉 花月ハイランドホテル まとめ

花月ハイランドホテル まとめ
  • 高湯温泉では最も大型の温泉ホテル、花月ハイランドホテルに宿泊しました
  • 新館(南館)と本館のリニューアル後のお部屋をご紹介しています
  • 貸切風呂、大浴場、いずれも満足度日本一の硫黄泉は最高でした
  • 食事も個室でプライベート感十分で大満足でした^^

まさに日本一、高湯温泉は最高の泉質だと思います。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、高湯温泉 花月ハイランドホテルの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

コメントを残す

Translate »