山形旅行記

【詳細解説ブログ】山形県 白布温泉♨️中屋別館不動閣宿泊記 オリンピック風呂が有名な歴史ある宿 

この記事では、山形県 白布温泉 中屋別館不動閣についてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

白布温泉は約700年の歴史を誇る米沢八湯のひとつで、蔵王温泉、高湯温泉とともに奥州三高湯の一つにも挙げられる名湯です。

中屋別館不動閣は、最上川の源流沿いに佇む、それぞれ異なる時代に建てられた3棟からなる温泉旅館で、「オリンピック風呂」と呼ばれるお風呂が名物の老舗旅館です。

今回は、中屋別館不動閣の温泉付き客室「せせらぎ」に宿泊しました。

この記事では、中屋別館不動閣がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

山形県 白布温泉 中屋別館不動閣に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

白布温泉 中屋別館不動閣 基本情報

白布温泉とは

白布温泉は、西吾妻山登山の玄関口となる天元台高原にほど近い、標高900mにある、山あいの温泉地です。

正式名称は白布高湯温泉。蔵王温泉、高湯温泉とともに奥州三高湯の一つにも挙げられる名湯です。

開湯は鎌倉末期の正和元年(1312年)とされ、約700年の歴史を誇る大変歴史のある温泉です。傷ついた1羽の白い斑の鷹が、湯浴みをしたら瞬時に回復して飛び立ったことから白斑鷹湯(しらぶたかゆ)名付けられ、そこから白布温泉となったと伝えられています。

白布温泉 西屋・中屋・東屋の歴史

中屋旅館は白布温泉の開湯とともに創業、白布温泉では最も大きな旅館で、700年以上の歴史を誇る大変な老舗宿です。


白布温泉の象徴的な温泉宿、東屋、中屋、西屋の三軒は、江戸時代の文政年間(1818年〜1831年)に再建された萱葺屋根、入母屋造りの旅館で、山をバックに3軒がきれいに並んでいました。


(山形新聞より引用)

2000年3月25日、午後5時5分頃に中屋旅館を火元とする火事により、中屋旅館、東屋旅館が全焼。


この趣ある建物が消失したのはとても残念😭

西屋は奇跡的に類焼を免れ、東屋旅館は1年半のブランクを経て、新しい建物で復興。中屋は新築はせず、別館での営業を再開しました。

白布温泉 中屋別館不動閣 基本情報

中屋別館不動閣 基本情報

白布温泉 中屋別館不動閣の公式ホームページはこちら公式インスタグラムはこちら

現在の中屋旅館は、別館のみ営業。大正時代の木造建築の不動閣、全室にバストイレがついた黎明館、昭和の東京オリンピックの時に建てられた渓谷館の3つの建物があり、全25室。不動閣は大正時代に建てられた酒造店を昭和34年に移築したもの。

大浴場は男湯18m、女湯13mの名物「オリンピック風呂」と男女の露天風呂。1964年の東京オリンピックと同じ時に新しくオープンした大浴場ということでこの名がついたようです。現在使われているオリンピック風呂は1991年に完成した2台目のオリンピック風呂だそうです。

今回泊まったのは、不動閣にある、源泉かけ流しの温泉が出る内湯がついたお部屋「せせらぎ」です。

食事は夕食・朝食ともに食事処

どのお部屋も子供が宿泊可能です。

クレジットカードは利用可能です。

WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。

  • 客室数:全25室
  • 駐車場:50台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

中屋別館不動閣 場所

住所:〒992-1472山形県米沢市白布温泉大字関1514
TEL :0238-55-2121

【宿へのアクセス】

自家用車:福島飯坂I.Cから60km車で約80分

JR:米沢駅から路線バス(白布温泉天元台行)約50分

中屋別館不動閣 客室

大正時代の木造建築の不動閣に7室、最も新しい黎明館に5室、昭和の東京オリンピックの時に建てられた渓谷館の3つの建物があり、現在稼働しているのは25室。

不動閣は大正時代に建てられた酒造店を昭和34年に移築したもの。

今回宿泊したのは、不動閣にある、源泉かけ流しの温泉が出る内湯がついたお部屋「せせらぎ」です。

中屋別館不動閣 温泉

中屋別館不動閣の温泉は大浴場の内湯と露天風呂が男女別に1つずつあります。

名物は「オリンピック風呂」。1964年の東京オリンピックと同じ時に新しくオープンした大浴場ということでこの名がついたようです。現在使われているオリンピック風呂は1991年に完成した2台目のオリンピック風呂だそうです。

オリンピック風呂は横に細長い湯船が特徴で、女湯は13m、男湯は18mもあります。

松島館 泉質

  • 源泉名・・白布1号源泉(湧出量毎分1300-1500L)
  • 泉質・・・含硫黄・カルシウム・硫酸塩温泉
  • pH:7.8
  • 泉温:58-62℃

中屋別館不動閣は日帰り入浴可能です

  • 時間・・13:30-18:00
  • 料金・・大人700円、子供300円

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

公式サイトで予約

今回は電話で予約しました。

今回のプランは1泊2食付きのスタンダードプラン、宿泊費は家族3人(大人2人、子供1人)で54,000円(大人20,000円・子供14,000円、休前日)でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
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宿の概要

今回は、山形県 白布温泉 中屋別館 不動閣をご紹介します。

白布温泉は約700年の歴史を誇る米沢八湯のひとつで、蔵王温泉、高湯温泉とともに「奥州三高湯」の一つにも挙げられる名湯です。

中屋別館不動閣は、最上川の源流沿いに佇む、それぞれ異なる時代に建てられた3棟からなる温泉旅館で、「オリンピック風呂」と呼ばれるお風呂が名物の老舗旅館です。

今回は、中屋別館不動閣の温泉付き客室「せせらぎ」に宿泊しました。

この記事では、宿の歴史と概要、不動閣のお部屋、名物オリンピック風呂、夕食と朝食まで、中屋別館不動閣の魅力をフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

米沢市から車で約30分、ゴールデンウィークの白布温泉にはまだ桜が咲いていました。

中屋の歴史と概要をご紹介します。

中屋別館 不動閣 歴史と概要


吾妻連峰と最上川源流、自然豊かな磐梯朝日国立公園内に中屋別館・不動閣はあります。


白布温泉の開湯はなんと鎌倉時代の正和(しょうわ)元年(1312年)。

傷ついた1羽の白い斑の鷹が、湯浴みをしていたところを、当時の武士、佐藤宗純(そうじゅん)氏が発見し、白斑鷹湯(しらぶたかゆ)と名付けたとされています。



(白布温泉観光協会 ホームページより一部改変)


(中屋旅館 館内資料より)

中屋は白布温泉の開湯とともに創業、700年以上の歴史を誇る大変な老舗旅館です。

江戸時代の文政年間(1818-1831年)に建築されたとされる、萱葺入母屋(いりもや)造りの旅館、東屋、中屋、西屋の三軒は、白布温泉を象徴する旅館として、山をバックに3軒がきれいに並んでいました。


ところが・・


2000年3月25日、中屋を火元にする火事が発生。この大火により、中屋、東屋が全焼。

その後、奇跡的に類焼を免れた西屋は茅葺き屋根のまま、東屋は約1年半のブランクを経て、新しい建物で再建。

  中屋は本館の建て替えはせず、以前からあった別館で営業を再開しました。旅館の名称が、中屋「別館」  となっているのはそのためです。

現在の中屋別館は、大正時代の木造建築の「不動閣」、昭和時代建築の「渓谷館」、平成時代建築の「黎明館」、の3つの建物があり、全25室。

今回宿泊する不動閣は大正時代に建てられた酒造店を昭和34年に移築したもの。

1964年の東京オリンピックと同じ時に完成(現在は1991年完成の二代目)した、男湯18m、女湯13mの名物「オリンピック風呂」と言われる大浴場も見どころです。


昭和レトロな雰囲気ただよう、渓谷館の入り口から、館内に入ってみましょう。

館内紹介


入ってすぐのところには茶の間とロビー 日帰り入浴のお休みどころにもなっています。


日帰り入浴(立ち寄り湯)は大人700円です。

館内紹介 茶の間


茶の間は囲炉裏のあるレトロな雰囲気のお休み処


貴重な昔の白布温泉の写真がありました^^

館内紹介 ロビー


茶の間の隣にはロビーがありました。



中屋では、かつて囲碁の本因坊戦が何度か行われています。その際の碁盤と碁石が展示されていました。


こちらのベランダにはカウンターがあり、有料ですがドリンクなどをいただくことができます。


眼下には最上川の源流、大鱒川が豪快に流れています。

館内紹介 売店


ロビーの前には売店があります。


廊下を挟んで商品が並んでいます^^


お菓子類やドリンク類など


一刀掘りの白ざるこけしは女将さんの手作り^^


素泊まりプランもありますので、スナック類なども売られています。


不動閣オリジナルのワインもありました^^


売店の奥にはフロントがありました。


渓谷館の奥は客室になっています。

チェックイン


ロビーでお茶をいただきながらチェックインです。お風呂や食事の時間などを説明してもらいました。

不動閣


では不動閣へ行ってみましょう(不動閣側の玄関からは入れないため、渓谷館から廊下を通って行く必要があります)。


敷き詰められた赤い絨毯、上の欄間、時計、絵などまさに大正ロマンを感じます。とても素敵な雰囲気です👍


この先は黎明館、お風呂や黎明館の客室があります。左の階段を登ると・・


なんと聖火台がありました。東京オリンピックの際に、旧山形県庁で使用された実際の聖火台とのことです。


そしてその奥にはオリンピック風呂があります(後でご紹介します)。


お部屋の前にはお休み所のようなスペースが


自販機がありました^^

中屋 客室について解説

では、ここで、中屋の客室について解説します。

客室は全て和室で全25室(全て稼働していない場合もあります)、大正時代築の不動閣、昭和時代築の渓谷館、平成築の黎明館の3棟から構成されており、いずれも渡り廊下で繋がっています。


不動閣には、1階と2階に和室が計7室ありますが、トイレ付きのお部屋とついていないお部屋があります。

今回宿泊するせせらぎのお部屋は温泉とトイレ付きのお部屋です。また、「不動」のお部屋は、本因坊戦が行われた格式高いお部屋です。

この後せせらぎのお部屋をご紹介しますが、レトロなお部屋が好みの方は、不動閣のお部屋をオススメします。


黎明館は階段を降りると大浴場、貸切風呂があり、お風呂へのアクセスが良好です。


黎明館は和室が5室、いずれもトイレ・バス付き。トイレ付きで新し目のお部屋を希望の方は、黎明館のお部屋をオススメします。


渓谷館は昭和39年、オリンピックの年に建った昭和ノスタルジーの建物。最上川源流に沿っており、川のせせらぎや四季の変化を感じることができる客室となっています。


渓谷館のお部屋は和室6畳のコンパクトな和室が中心です(一部8-12畳のお部屋もあります)。

温泉付き客室「せせらぎ」 お部屋レビュー

では、お部屋レビューです。


お部屋の前の欄間もレトロで立派です👍


向かいのお部屋は山紫水明


不動閣のお部屋はお風呂が近いです👍


今回のお部屋は温泉内湯付き「せせらぎ」


鍵はこんな感じですが・・


一応内と外から鍵をかけられますが、カーテンを開けていると外から入り口が丸見えなので、カーテンを閉めなくてはいけません。

当然ながら、音は筒抜けです😅


まずは温泉の内湯から。


内湯としては十分に大きなお風呂で、深さも結構あり、半身浴用の段差もあります。上に木が縁取られていて、高級感もありますね^^


川の音が豪快に聞こえていますが、窓は開かないようになっています。


シャワー付きの洗い場があります。


シャンプーはセーフティ&エコロジーです。


トイレはウォッシュレット付きです。


着替えのスペースは曇りガラスだけなので、廊下からシルエットが見える可能性がありますね😅 できればカーテンが欲しいところです。


洗面はシンプルですね。アメニティはお部屋に用意されています。


冷蔵庫にはボトル入りのお水。


冷蔵庫の上にはグラスがありました。


こちらがお部屋です。レトロな雰囲気、素敵です👍

一見煤けたように見えていますが、とても綺麗に手入れされています。


なんとダイヤル式の電話がありました^^


テレビは床の間に置かれています。


せせらぎのお部屋は二間でリビングと寝室が分かれています。とても贅沢な和室です👍


こちらのスタンドもレトロで素敵♪


外の景色です。カメムシが1匹いましたが退治しました^^


川が少しだけ見えています。


広縁はカーペット敷きで広め。


窓側から見るとこんな感じです。


お茶菓子はオリジナルのお煎餅。


煎茶とほうじ茶が用意されていました。


布団は最初から敷かれています。


毛布の中屋不動閣の刺繍が素敵です♪


角部屋ですので、窓が2方向にあります。


こちらからは川が豪快に流れているのが見えています。最上川の源流、大鱒川です。

窓を閉めていても音は大きめ^^


ドレッサーもレトロで素敵♪


浴衣には「なかや」のロゴ入り。


子供用のアメニティも用意されていました


お猿さんのマークが入ったフェイスタオルも素敵です👍


お部屋でWiFiが利用できます。通信速度は430Mbpsと爆速です👍

また、携帯電話の電波も問題ありません(docomo)。

 

白布大滝まで散策


坂を登って白布大滝へ行ってみることにしました。


途中、マップがありました。


こちらは東屋。


そしてこちらが中屋の跡地です。右には西屋、左には東屋が見えています。


中屋跡地には入ることができます。


なんと源泉が流れ込んで溜まっていました。まるでオアシスのようですね^^


奥には温泉神社がありました。


こちらは西屋。茅葺き屋根がとても素敵です。


滝を見るための階段が眼下に見えてきました。階段はありますが、かなり急角度で降りなくては行けません😱ここで妻が、滝を見に行かないでここで待ってると言い出しますが・・必死の説得笑

結局一緒に降りてみることにしました(^^v


階段は場所によっては段差がかなり大きく、注意が必要です。手すりがついていますので、手すりにつかまっておりましょう^^


滝に辿り着きました^^

豪快に流れています。マイナスイオンに癒されますよ〜(^^♪


登るのがめちゃ大変です💦


帰り道、お土産屋さんに立ち寄りました^^

お風呂のご紹介

大浴場・露天風呂をご紹介します。以下いずれも撮影の許可をいただいています。

オリンピック風呂 男湯


まずはオリンピック風呂です。

源泉名は白布温泉、pH7.8のカルシウムー硫酸塩温泉です。源泉の泉温は56.8℃、加水のみで、循環濾過消毒なしの、掛け流しとなっています。


オリンピック風呂 男湯です。


男湯の脱衣スペースです。中央がかなり広いスペースになっています。


脱衣カゴは壁側にありますが、数は十分でしょう。


洗面もシンプルです。ドライヤーは用意されています。


オリンピック風呂 男湯。

全長18mの見たこともないくらい長い湯船。1964年のオリンピックの年にできたお風呂のため(現在のお風呂は2代目)に名付けられたお風呂です。

まるでプールを思わせるような特徴あるお風呂になっています♪


大きな窓からは外の林の景色を見渡すことができます。


右は大鱒川、左の細い滝は「湯滝」。湯量が豊富なため、温泉が滝になって落ちてきているそうです。


お湯は無色透明で、少し硫黄のような香りがしています。湯花が下に沈殿しています。


洗い場もずらりと並んでいます^^


シャンプー類はエコロジー&セーフティです。


オリンピックのマークがありました^^

オリンピック風呂 女湯


続いて女湯です。


脱衣スペースはほぼ同様です。


洗面も同様ですね。


ベビーベッドがありました^^


オリンピック風呂 女湯

男湯と同様に、細長い湯船ですが、男湯より5m短く、全長13mのお風呂となっています。

山側の景色を見ながら、ゆったりと入ることができそうです(^^♪


白い湯花が沈殿していますね^^


源泉はこちらのパイプから掛け流されています。


女湯の洗い場も十分に用意されていますね👍

露天風呂 男湯


続いて、露天風呂をご紹介します。


まずは男湯です。


脱衣スペースはカゴが置かれただけのシンプルなもの


よしずを通して、お風呂が見えています。


泉質は「硫黄泉」となっています。


露天風呂 男湯です。

10人くらい入れそうな大きめの湯船です。タイル張りで上に木が縁取られていますね。


屋根はありますが、奥には川が豪快に流れている景色が見えて、開放感も十分ですね👍


源泉はこちらの筒から流れていました。

露天風呂 女湯


女湯は男湯の隣にあります。


女湯の脱衣スペースです。男湯と同様です。


洗面がありましたが、洗い場はありません。


露天風呂 女湯。

大きさは男湯とほぼ同様です。


景色も同様に、川と山の景色が見えています👍

 

会場で夕食

夕食は渓谷館の孔雀の間でいただきました。広い和風の大きな会場です。


装飾も立派です^^


テーブル席にある程度配膳されていました。


ドリンクメニューです。日本酒


ビール、ワイン、サワー、ソフトドリンクなど一通り揃っています。



今回、妻は中屋不動閣オリジナルの赤ワイン


私は高畠ワイナリーのスパークリングワイン「嘉」をいただきました。


食事のメニューです。


子供のお膳です。大人とは右上のプレートが違っていました。


大人のお膳です。この後お造り、茶碗蒸し、お蕎麦、デザートなどが追加になります。


【前菜】にんにくの芽の豚巻き、うこぎ麩田楽、珍味、桜の花練り物、しそレンコン

左の珍味は数の子のわさびマヨネーズ和えのようでした。


【お造り】鯉のあらい、ゆずこんにゃく、菊

お造りで鯉のあらいが単独というのは珍しいですが、山の食事らしいメニューですね👍
ピンク色で、食べやすい鯉のあらいでした


【蓋物】米沢鯉の骨切揚げ、鯉せんべい

こちらも鯉料理。なんと2種類の鯉の揚げ物です。醤油味と塩味になっています。


【炊合せ】タコのやわらか煮、タケノコ、山うど煮


【小鉢】冷や汁


【漬物】二品


【強肴】米沢牛 すじ煮込み、山形名物玉こんにゃく


【ご飯】山形県産はえぬき


【蒸し物】茶碗蒸し


【お凌ぎ】冷たいお蕎麦
【お吸い物】鶏つくねのお吸い物


【水菓子】フルーツ りんごのコンポート

夜の景色


夜の外の景色です。

会場で朝食


朝食は同じ会場「孔雀」です。


十分に豪華な朝ごはん!


温泉玉子はトロトロでした♪


なめことおろし


ほうれん草ともやしのおひたし


焼き鮭


お豆腐



中屋旅館の焼き海苔


おかめ納豆


お味噌汁はなめこと油揚げ

朝食もご飯のおかずが中心で、大満足でした♪

チェックアウト

フロントでチェックアウトです。

今回は不動閣、温泉付き客室、宿泊費は家族3人で54,000円(大人20,000円・子供14,000円、休前日)でした。

白布温泉 中屋別館 不動閣 いかがでしたか?

白布温泉の歴史を感じられる、素敵な宿泊でした。

これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。

 

 

山形県 白布温泉 中屋別館 不動閣 まとめ

中屋別館 不動閣 まとめ
  • 白布温泉の老舗宿、中屋別館不動閣に宿泊しました
  • 温泉付き客室「せせらぎ」をご紹介しています
  • 名物のオリンピック風呂はとても特徴的で、十分に楽しめました^^
  • 食事も山の幸中心で、十分満足でした^^

白布温泉の歴史を感じることができる宿泊で、オリンピック風呂も特徴的でよかったです^^

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、白布温泉 中屋別館 不動閣の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

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