この記事では、宮城県 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテルについて、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
鳴子温泉郷は、5つのエリアからなる温泉郷で、温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。
源蔵の湯 鳴子観光ホテルは江戸時代初期の創業とされる、鳴子温泉きっての老舗宿で、素晴らしい泉質の自家源泉が自慢の温泉ホテルです。
今回は、2023年にリニューアルされた和モダンルームに宿泊しました。
この記事では、鳴子観光ホテルの歴史と概要、お部屋、お風呂と夕食・朝食までフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
抜群のコスパでラウンジ、貸切風呂、飲み放題全てインクルーシブ!【宮城県 鳴子温泉♨️鳴子観光ホテル】
宮城県 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテルに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
鳴子温泉 鳴子観光ホテル 基本情報
鳴子温泉郷とは
鳴子温泉郷は、宮城県の北部、大崎市にあり、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温度、中山平温泉、鬼首温泉の5つのエリアからなり370本の源泉を持つ温泉郷です。
鳴子温泉の歴史は古く、西暦837年に潟山(鳴子火山)が噴火大爆発し、温泉が轟音とともに湧き出したとされ、宮城の秋保温泉、福島の飯坂温泉とともに、奥州みちのく3名湯に数えらる名湯です。
その昔、源義経一行が藤原秀衝を頼って平泉に逃げのびる途中、北の方が亀若丸を産み落としたが、赤ん坊は産声をあげなかった。そこで、この地に湧く温泉を産湯に使ったところ、元気な泣き声をあげたので、啼子と呼ばれるようになり、それが鳴子に変わったという言い伝えもあります。
泉質も温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。
鳴子温泉 鳴子観光ホテル 基本情報
鳴子観光ホテル 基本情報
宮城県 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテルの公式ホームページはこちら。公式インスタグラムはこちら。
鳴子観光ホテルの創業はなんと江戸時代の元和6年(1620年)。代々鳴子温泉の湯守を務めた湯宿の一つで、かつては宿の創業者・大沼源蔵氏の名から「源蔵湯旅館」という屋号でした。
現在の鳴子観光ホテルは、11階建ての西館と7階建ての東館からなり、全102室。鳴子温泉では比較的大型の温泉ホテルです。
2024年から、オールインクルーシブプランを新設。夕食・ラウンジでの飲み物や、貸切風呂など、館内のすべての施設を追加料金を気にすることなく利用できます。
《インクルーシブ内容》
- 夕食時のお飲物(アルコール含む)
- ダイニング「蔵餐人(くらうど)」での食事
- 「貸切風呂」3種類が無料で利用可能
- 1階ティーラウンジ「四季」にてフリードリンク提供
- 共同浴場「滝の湯」の無料入浴券提供
※貸切風呂、ラウンジ、「滝の湯」については通常プランも利用可能です。
客室は西館、東観とも4階以上にあり、全室バス・トイレ付きで、和室を中心にツインルームや和洋室の特別室があります。
すぐ近くにある、共同浴場「滝の湯」の無料入浴券が提供されています。
食事は、夕食・朝食ともに2019年オープンのダイニング会場「蔵餐人(くらうど)」でのお膳ですが、朝食は一部のお料理がハーフビュッフェ形式となっています。
鳴子観光ホテル 館内の施設
-
ティーラウンジ「四季」
15:00~22:30 ウェルカムドリンクサービス
16:00~18:00 湯上りビール、アイス
19:30~22:30 スパークリングワイン
21:00~22:30 夜食の出汁茶漬け
7:15~10:00 モーニングコーヒー - 売店 7:00〜21:00
- カラオケバー
- パブリックスペース
クレジットカードは利用可能です。
WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。
- 客室数:全102室
- 駐車場:150台(無料)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
鳴子観光ホテル 場所
住所:〒989-6823宮城県大崎市鳴子温泉湯元
TEL :0229-83-4330
【宿へのアクセス】
自家用車:東北道 古川ICより約40分
JR:JR鳴子温泉駅から徒歩4分
鳴子観光ホテル 客室
11階建ての西館と7階建ての東館からなり、全102室。客室は西館、東観とも4階以上にあり、全室バス・トイレ付きです。
- 東館客室・・和室のリーズナブルなお部屋
- 西館客室・・スタンダード、比較的リーズナブル
- 洋室・・ベッドに寝たい方におすすめ
- 東館特別室・・広めの和室、ベッド付き
- 西館特別室・・2021年リニューアル、ベッド付き
- 西館プレミアム客室・・2023年リニューアル、ベッド付き
今回宿泊するのは、西館プレミアム客室「ひだまり」です。
鳴子観光ホテル 温泉
400年前の創業当初から守り継がれてきた自家源泉が自慢の鳴子観光ホテル。お湯の色は乳白色やエメラルドグリーンなど日によって変わります。
西館3階にあるお風呂は、旧屋号「源蔵湯」の名を冠した開放感のある男性用大浴場「源蔵の湯」と、奥州に逃れて来た源義経の側室・静御前にあやかった女性用大浴場「静香の湯」、それにリラクゼーションルームが設置された「湯音(ゆね)の小路」に並んである3つの貸切風呂の計5カ所。
大浴場は、それぞれ御影石造りの内湯と打たせ湯、外には檜の露天風呂があります。
貸切風呂は広い浴室にヒバ造りの大きな湯船を置いた「壱の湯こはく」、信楽焼の織部釉で緑色の円形湯船「弐の湯もえぎ」、ヒバ造りの湯船の「参の湯やまぶき」の3つ。
鳴子観光ホテルでは日帰り入浴が可能です。
- 利用時間:12:00-15:00(受付13:30まで)
- 料金:大人1,100円、子供550円
鳴子観光ホテル 泉質
- 源泉名:源蔵の湯
- 泉質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
- pH:pH7.2
- 泉温:70.8℃
※加水・循環・消毒あり。掛け流し式かくはん循環方式(ろ過はしていません)。
お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。
電話で予約
今回は楽天トラベルで予約しました。
プランは[★インクルーシブ★]宮城県仙台名物『牛タン』の贅沢鉄板焼き御膳
お部屋は2023年リニューアル、西館プレミアムルーム - Hidamari – ひだまり
1泊2食付き、大人2人での宿泊で、宿泊費は一人当たり41,250円でした。
宮城県 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテルに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
今回は、宮城県 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテルをご紹介します。
鳴子温泉郷は、5つのエリアからなり370本の源泉を持つ温泉郷で、宮城の秋保温泉、福島の飯坂温泉とともに、奥州みちのく3名湯と称される名湯です。
源蔵の湯 鳴子観光ホテルは江戸時代初期の創業とされる老舗旅館で、素晴らしい泉質の自家源泉が自慢の温泉ホテルです。
この記事では、鳴子観光ホテルの歴史と概要、リニューアル後のお部屋、ラウンジ、大浴場と貸切風呂、そしてオールインクルーシブプランの夕食と朝食まで、鳴子観光ホテルの魅力をフルレビューします。
見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。
鳴子観光ホテルに到着しました。歴史と概要をご紹介します。
鳴子観光ホテル 歴史と概要
複数の温泉旅館が軒を連ねる鳴子温泉郷の中心部、山々の絶景を見晴らせる小高い丘の中程に佇むように、鳴子観光ホテルはあります。
鳴子観光ホテルの創業は、なんと江戸時代の元和6年(1620年)。
代々鳴子温泉の湯守を務めた湯宿の一つで、創業者・大沼源蔵氏の名からかつては「源蔵湯旅館」という名称でした。
1994年には、当時の皇太子殿下が行啓(ぎょうけい)に訪れたこともあるそうです。
現在の鳴子観光ホテルは、1990年台に完成した鉄筋造り。
11階建ての西館と7階建ての東館からなり、全102室。鳴子温泉では比較的大型の温泉ホテルとなります。
2024年から、オールインクルーシブプランを新設。夕食・ラウンジでの飲み物や、貸切風呂など、館内のすべての施設を追加料金を気にすることなく利用できます。
シティホテル風のエントランスから館内に入ってみましょう。
エントランスロビーは奥行きがあり広々としています。
こちらはフロント
フロントを奥に進むと・・右手には売店、
左手には浴衣とアメニティバーがあります。
歯ブラシ、髭剃り、シャワーキャップ、ヘアブラシなど
浴衣はこちらです。
館内の施設をご紹介します。
売店(7:00〜21:00)
組子細工の扉が素敵なこちらは売店
商品がおしゃれに配置されていますね♪
鳴子のお土産
特産品など
なお、鳴子名物「栗だんご」を予約しておくと、翌朝受け取ることができます。
ラウンジ「四季」
フロントの向かいにはラウンジがあります。
全ての宿泊客が利用できるこちらのラウンジでは、3時から10時半まで、時間ごとに様々なサービスがされます。サービス内容は動画内でご紹介しますので、ぜひご覧ください。
ラウンジでのサービスは、この後時間を追ってご紹介しますので、ぜひご覧ください。
館内紹介 その他
カラオケバーもありました。
チェックイン
フロントでチェックインです。
客室の説明、食事の時間、お風呂の説明などをしてもらいました。
今回のプランはオールインクルーシブプラン。食事の際の飲み物を含め全て含まれたプランとなっています。
料金はこの後、お部屋の説明のところで解説します。
お部屋レビュー
3108号室 西館プレミアムルーム こもれび お部屋レビュー
今回のお部屋は西館プレミアムルーム「こもれび」です。
この「こもれび」と、次にご紹介する「ひだまり」は2023年リニューアルのお部屋のため、とても新しくなっています👍
入り口すぐのクローゼットには羽織、足袋、湯かごなどがありました。
左がトイレ、中央が洗面、右がお部屋です。
トイレはウォッシュレット付です。
洗面はシンプルですが、とても新しく綺麗な洗面です。
花王の化粧品が用意されています。
シャワールームです。バスタブはありません。
お部屋からの景色です。奥行きのある山の景色、素晴らしいです👍
窓も大きく、お部屋からパノラマの景色を眺めることができますね。
お部屋は畳敷で、シモンズ製のセミダブルベッドが2つ。寝心地最高でした👍
窓側にはゆったり横になれそうな、とても広いソファがあります。
こちらのデスクは使い勝手が良さそうです♪
もともと床の間であったスペースはカウンターになっていて、テレビがありました。
お茶菓子は胡麻のお饅頭でした^^
冷蔵庫には何も入っていません。
こちらのミネラルウォーターはいただくことができます。
引き出しを開けるとカップ、グラス、インスタントコーヒーなどがありました。
お部屋でWiFiが利用できます。また携帯の電波も問題なくつながります。
16:00〜湯上がりビール
4時になりましたので、さっそくラウンジで湯上がりビールをいただきます
(まだお風呂入っていませんが^^)。
冷たい生ビール、最高です(^^♪
お風呂のご紹介
お風呂について解説
では、お風呂をご紹介します。大浴場・貸切風呂はいずれも3階にあります。
なお、大浴場は日帰り入浴も可能です(大人1,100円)。
自販機コーナー
マッサージコーナーがありました。
大浴場までは少し階段を登りますが、途中はギャラリーのようになっており、ホテルの歴史などが紹介されています。
皇太子行啓時の写真など
鳴子観光ホテルの昔の写真など
お休み処
冷水です
大浴場は男湯「源蔵の湯」、女湯「静香の湯」、男女は固定されています。
大浴場 女湯 静香の湯
まずは女湯をご紹介します。
女湯 脱衣スペース
温泉の成分表です。
pH7.2 含硫黄ーナトリウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉 泉温74.8℃
加水なしの、源泉100%ですが循環濾過・消毒で衛生管理されています。
洗面・パウダースペースです。
花王の化粧品がありました。
ドライヤーです。
畳の小上がりもありました。
大浴場 女湯 内湯 一見してとても広いお風呂になっています。
湯舟は2つ どちらも十分な広さ
片方は長方形、もう片方は六角形の湯船です。
外の景色は見えないようになっていますね。
湯舟は御影石で縁取られていて、高級感あります👍
オーバーフローするお湯もいい感じ♪
こちらの湯口から源泉がかなりの量掛け流しになっています。
洗い場も十分にありますね👍
シャンプーは馬油シャンプーです。
売店で売られている石鹸類もお試しできます^^
女湯 露天風呂です。
檜のお風呂で白いお湯とのコントラストが映えていますね♪
上に屋根がありますが、開放感も十分ですね👍
大浴場 男湯 源蔵の湯
続いて男湯です。
男湯 脱衣スペース
こちらも十分な広さです。
足マッサージがありました^^
洗面はほぼ同様ですね。
大浴場 内湯
とても広く開放的になっています。
男湯は大きい湯船が1つになっています。
こちらも御影石で高級感ありますね👍
外は見えないようになっています。
手すりや段差があり、にごり湯ですので、配慮されていますね。
洗い場は同様に十分に用意されています。
シャンプーは同様です。
男湯 露天風呂
こちらも檜の縁取りと、白いお湯のコントラストが素晴らしい♪
お湯の色は日によって多少変わるようです。
露天風呂にも手すりがありますので、こちらを利用するのがいいと思います。
貸切風呂のご紹介
貸切風呂は3つあり、無料で利用できます。
入り口には「月あかり」 待ち合わせなどに利用できますね♪
壱の湯 こはく
まずは壱の湯「こはく」です。最も大きい貸切風呂です。
こちらの札を「入浴中」にして入ります♪
内から鍵を締めましょう^^
スロープがあり、お風呂の仲間で車椅子で入ることができるバリアフリー仕様です👍
5人程度まで対応可能なお風呂のため、脱衣スペースも広くなっています。
洗面です。ドライヤーも用意されています。
泉質は大浴場と同様ですが、貸切風呂は循環なし、消毒のみの源泉100%掛け流しです。
お風呂は全体が木造りで、和の雰囲気が素晴らしい
こちらまで車椅子で入ることができます。これは初めてみました
湯船は総ヒバ造り!家族五人程度まで対応の広いお風呂です。
手すりや段差で入りやすいように配慮されています。
お湯は薄にごりの硫黄泉。強すぎず、とてもいい硫黄の匂いがします。
こちらの湯口から源泉が掛け流しになっています。源泉は70℃以上と熱いので・・
こちらのバルブで加水して調整することができます。
シャワー付の洗い場が2つありました。
弍の湯 もえぎ
続いて弍の湯 もえぎです。
もえぎ 脱衣スペースです。先程のこはくよりは狭く、2-3人想定となっています。
洗面は同様です。
貸切風呂もえぎです。周囲の竹の装飾がいい感じ♪
奥の窓は開けることも可能です。
湯舟は円形の信楽焼の陶器のお風呂です。1人で入るには十分な広さですね。
手すりや踏み台も用意されています。
洗い場は1つ用意されていました。
参の湯 やまぶき
3つめの貸切風呂 参の湯 やまぶきです。
脱衣スペースはほぼ同様です。
貸切風呂 やまぶきです。こちらも全体が木造りの雰囲気でとても素敵♪
湯船はこはくと同様に総ヒバ作り。大きさはこはくほどではありませんが、それでも1-2人であれば十分ゆったりと入れそうです👍
にごり湯で、段差もありますので、手すりなどの配慮が嬉しい♪
奥にある窓は開けることもできます。
洗い場が一つ用意されています。
ダイニング「蔵餐人」で夕食
インクルーシブプランの夕食は、2019年オープンのダイニング会場「蔵餐人(くらうど)」でいただきます。
入り口は本当に蔵のようで素敵です♪
客席は仕切りがあり、プライベート感も十分です👍
今回はこちらの座席で!
前菜・先付などが用意されていました。
【鍋物】ブリのしゃぶしゃぶ
【先付】季の物小鉢と寿司三点盛り
手毬寿司は左から仙台牛あぶり、ズワイガニ、ふかひれ これは贅沢〜😍
【お凌ぎ】冷やしおろしなめこ蕎麦
おしながき この後も色々美味しそうです^^ 特に牛タン鉄板焼きはライブでみられますよ^^
会場中央にはインクルーシブプランの目玉、飲み放題コーナー♪
酎ハイやハイボールのサーバー
もちろん生ビールも(^^♪
グラスも冷え冷えでgood👍
梅酒
ソフトドリンク(コーラ、ジンジャエール、オレンジジュース、ウーロン茶)
モクテルバー(ノンアルカクテル)もありました
炭酸水やノンアルのビール
日本酒はお猪口に1杯ずついただけます^^
(一の蔵、平之丞、日高見、雪の松島)
ワインや焼酎のコーナー
まずは温州みかんストレート果汁
とびっこ、つぶ貝、めかぶ、とろろ芋
ご飯もセルフで好きな時に好きな量いただくスタイルです。ご飯はひとめぼれの新米
お味噌汁 美里町の鎌田醤油店のお味噌を使っています。
三陸産サーモン、ヒラメ、ホタテのカルパッチョ
茶碗蒸しはなんと鳴子名物、栗団子入り
ヒラメの香草パン粉焼き
今回は牛タンの鉄板御膳でしたので、メインは牛タン焼きでした
お肉はライブで焼いてくれます^^
チーズ大福とずんだソース
19:30〜ラウンジでスパークリングワイン
19:30からラウンジでスパークリングワインのサービスが始まります(〜22:30)
おつまみも変化していました^^
カルピスとルイボスティー
21:00〜ラウンジで夜の出汁茶漬け
さらに、21:00からは夜食のお茶漬けのサービスがあります。これはぜひいただきたいですね♪
トッピング全のせで、めちゃウマでした😍
夜の景色
朝の景色
翌朝は晴れて絶景でした〜(^^/
朝はラウンジでコーヒー
朝はラウンジでコーヒーをいただきます♪
いい1日の予感(^^♪
ダイニング「蔵餐人」で朝食
朝食も、夕食と同じ会場「蔵餐人」でいただきます。朝食は一部のお料理がハーフビュッフェ形式となっています。
テーブルには小鉢の入った箱だけですが、中央にご飯や味噌汁などをいただきに行きます(^^♪
温泉玉子や納豆
サラダやヨーグルト
コーヒー
グリーンスムージーは野菜がたくさん入ったスムージー、他に牛乳とトマトジュース
オレンジジュース
一通りいただいて、こんな感じです。真ん中の小鉢がとても素敵♪
朝食らしいメニューでご飯が進みます^^
チェックアウト
フロントでチェックアウトです。
源蔵の湯 鳴子観光ホテル いかがでしたか?
鳴子温泉の素晴らしい泉質、何度も楽しめるラウンジ、そしてインクルーシブプランの食事に大満足の宿泊でした。
これからも、いろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
宮城県 鳴子温泉 鳴子観光ホテル まとめ
- 鳴子温泉の老舗宿、鳴子観光ホテルに宿泊しました
- 西館のリニューアル後のお部屋をご紹介しています
- 無料で借りることのできる3つの貸切風呂が素晴らしかったです
- ラウンジは時間ごとに変化して、楽しめました
- インクルーシブプランで食事のドリンクも飲み放題、大満足でした^^
鳴子温泉の素晴らしい泉質、何度も楽しめるラウンジ、そしてインクルーシブプランの食事に大満足の宿泊でした。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
抜群のコスパでラウンジ、貸切風呂、飲み放題全てインクルーシブ!【宮城県 鳴子温泉♨️鳴子観光ホテル】
本記事が、鳴子温泉 鳴子観光ホテルの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
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