この記事では、宮城県 鳴子温泉・大江戸温泉物語 ますやについて、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
鳴子温泉郷は、5つのエリアからなる温泉郷で、温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。
大江戸温泉物語ますやは、鳴子温泉の良質な温泉と、大江戸温泉物語グループならではの豪華バイキングを楽しめる、温泉バイキングホテルです。
今回はますやの標準的な和室に宿泊しました。
この記事では、鳴子温泉・大江戸温泉物語ますやがどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
【宮城県 鳴子温泉郷大江戸温泉物語ますや】驚きのコスパで温泉とバイキングに大満足!
宮城県 鳴子温泉 大江戸温泉物語・ますやに宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
鳴子温泉 ますや 基本情報
鳴子温泉郷とは
鳴子温泉郷は、宮城県の北部、大崎市にあり、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温度、中山平温泉、鬼首温泉の5つのエリアからなり370本の源泉を持つ温泉郷です。
鳴子温泉の歴史は古く、西暦837年に潟山(鳴子火山)が噴火大爆発し、温泉が轟音とともに湧き出したとされ、宮城の秋保温泉、福島の飯坂温泉とともに、奥州みちのく3名湯に数えらる名湯です。
その昔、源義経一行が藤原秀衝を頼って平泉に逃げのびる途中、北の方が亀若丸を産み落としたが、赤ん坊は産声をあげなかった。そこで、この地に湧く温泉を産湯に使ったところ、元気な泣き声をあげたので、啼子と呼ばれるようになり、それが鳴子に変わったという言い伝えもあります。
泉質も温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われています。

大江戸温泉物語グループとは

大江戸温泉物語グループは、全国に30以上のホテル・旅館を運営する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツが運営する旅館グループです。
宮城県では、鳴子温泉のますや、幸雲閣、秋保温泉のTAOYA秋保、松島の壮観の4施設があります。

鳴子温泉 ますや 基本情報
ますや 基本情報
鳴子温泉 ますやの公式ホームページはこちら。
鳴子温泉 ますやの創業は大正4年(1915年)、当初は「ねまりこの宿 ますや」として開業。1992年には、高級旅館部門「吟の庄」を開業。
ちなみに、「ねまりこ」 とは、鳴子系こけしの一種で、胴体部分が円錐形になっている正座した形のこけしのことです。
その後、景気低迷による客足の落ち込みに加え、2008年6月に起こった岩手・宮城内陸地震の影響で売上が悪化。
ますやは2010年から大江戸温泉物語に事業譲渡され、現在は同じ鳴子温泉の幸雲閣とともに大江戸温泉物語グループの宿として営業されています。ちなみに、吟の庄は現在鳴子風雅と名称を変えて、事業継続されています。
ますやは、鳴子温泉では、鳴子ホテル、幸雲閣、鳴子観光ホテルに次ぐ4番目の規模を誇ります。
ホテルは地上8階、全70室、スタンダードタイプの和室のお部屋と、アップグレードタイプのお部屋があります。
ますやの特徴は、鳴子温泉の素晴らしい泉質の温泉と、大江戸温泉物語グループ自慢の朝夕豪華ビュッフェバイキングをコスパ抜群のリーズナブルな料金で楽しめる点です。食事の詳細については、以下の記事内で詳細に解説していますので、ぜひご覧ください。
ますやの宿泊客は、同じ大江戸温泉物語の幸雲閣のお風呂や、公衆浴場滝の湯を無料で利用できます。また、周辺の公衆浴場の湯めぐりチケットも有料で販売されています。
その他、主な施設・サービスは
- カラオケルーム(有料)
- 漫画コーナー(無料)
- 卓球コーナー(無料)
- ゲームコーナー(有料)
- 売店
- マッサージ、マッサージチェア
- 浴衣・ボードゲーム貸し出し
クレジットカードが利用可能。
WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。
- 客室数:全70室
- 駐車場:30台 無料【姉妹館幸雲閣前】
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
鳴子温泉 ますや 場所
住所:〒989-6823宮城県大崎市鳴子温泉湯元82
TEL :0570-02-0268
【宿へのアクセス】
自家用車:東北自動車道 古川ICより国道47号線(約40分)
JR:JR鳴子温泉駅より徒歩にて約3分
ますや 客室
客室は全70室、和室中心で、一部ベッド付きのシングルルームがあります。スタンダードのお部屋と、アップグレード仕様のお部屋があります。
今回はスタンダード仕様、新館 和室8畳のお部屋に宿泊しました。

(公式ホームページより引用)
宿泊する上記のお部屋の他に、アップグレード仕様のお部屋(新館 和室12.5+8畳 特別室 定員9名)も撮影させていただきましたので、以下の記事内でご紹介します。
ますや 温泉
ますやには8階に大浴場と露天風呂、釜風呂がある「天翔の湯」と、大浴場と露天風呂のある「天馬の湯」があり、時間によって男女の入れ替えが行われています。
温泉については記事内で詳細に解説しています。
鳴子温泉 ますや 泉質
- 源泉名:陽泉1号
- 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩塩泉
- pH:8.4
- 泉温:98℃
- 大浴場内湯は循環ろ過・消毒あり(露天風呂は源泉掛け流し)
ますやでは日帰り入浴もできます
- 利用時間:14:00-18:00(受付17:30まで)
- 料金 大人:平日1,070円(土日祝 1,320円) 子供:平日600円(土日祝700円)
- ディナーバイキングのプランもあります。
楽天トラベルで予約
今回は楽天トラベルで予約しました。
客室は新館 和室8畳で予約したのですが、14畳相当のお部屋にしていただきました^^
今回は1名宿泊で、プランは1泊2食スタンダード、宿泊費は2食付きで13,320円でした。

宮城県 鳴子温泉 大江戸温泉物語 ますやに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
ホテルの概要
みなさんこんにちは!
今回は、宮城県 鳴子温泉 大江戸温泉物語 ますやをご紹介します。
鳴子温泉郷は、鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温度、中山平温泉、鬼首温泉の5つのエリアからなり370本の源泉を持つ温泉郷です。
温泉の全泉質と言われる11種の内9種もあるため、鳴子温泉の湯宿をめぐれば、日本の泉質のほとんどに入ることも可能と言われる名湯です。
大江戸温泉物語ますやは、鳴子温泉の良質な温泉と、大江戸温泉物語グループならではの豪華バイキングを楽しめる、温泉バイキングホテルです。
今回はますやの標準的な新館和室に宿泊しました。
この記事では、自慢の朝夕バイキングを中心に、コスパの素晴らしいますやの魅力をフルレビューします。
見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。
鳴子温泉 ますやの創業は大正4年(1915年)、当初は「ねまりこの宿 ますや」として開業されました。
ちなみに、「ねまりこ」 とは、鳴子系こけしの一種で、胴体部分が円錐形になっている正座した形のこけしのことです。
その後、2010年にリブランドされ、現在は同じ鳴子温泉の幸雲閣とともに大江戸温泉物語グループの宿として営業されています。
現在のますやは、地上8階、全70室、鳴子温泉では4番目に大きい、比較的大型の温泉ホテルとなっています。
シティホテル風のエントランスから、館内に入ってみましょう。
ロビーは奥行きがあり、開放的です。
鳴子温泉のイメージキャラクター「なるこちゃん」がお出迎え^^
外は庭園風
こちらはフロント
フロント脇にはロビーがありました。素敵なロビーです^^
昔のパンフレット?が展示されています。鳴子温泉の歴史を感じますね^^
アワードの盾がたくさん!
「ねまりこ」がいました^^
フロントの前に、歯ブラシがありました。
浴衣もフロント前に用意されています。
館内をご紹介します。
まずは売店「枡の市」
広い売店で、品揃えはとても豊富です。
鳴子の銘菓コーナー
鳴子温泉の名物、深瀬の栗だんごです。実は・・
店舗がホテルのすぐ下にあるので、歩いて行ってみたのですが・・
夕方だったため、すでに売り切れ
ところが、こちらの売店でお願いすると、翌朝出来立てを購入できます。これは嬉しい(^^/
鳴子の地ビール「鳴子の風」、鳴子のお米「ゆきむすび」
洋服のコーナーもありました。
奥にはカラオケボックスがありました。
3階にはゲームコーナーがありました。
マンガコーナーです。めちゃたくさんマンガがあります^^
ゲームコーナー
卓球コーナーは無料です。
エステコーナーもありました。
チェックイン
フロントでチェックインです。食事の時間やお風呂の説明などをしてもらいました。
夕食は6:00〜8:00、朝食は7:00〜9:00で自由に入場できます。
お部屋に電話がないため、フロントへの連絡はスマホで行うシステムです。
今回は一人泊でしたので、宿泊費は13,320円でしたが、この料金で、お部屋、お風呂、食事をどれくらい楽しめるのか、ぜひお確かめください^^
大江戸温泉物語 ますや お部屋レビュー
フロント前から、歯ブラシと、浴衣をお借りして、エレベーターでお部屋へ向かいます。
新館和室12畳 778号室 お部屋レビュー
まずは、今回宿泊した778号室 新館和室12畳のお部屋です。
廊下からお部屋まで畳敷きになっています。
お部屋の前に冷蔵庫、ポット、グラスがありました。
冷蔵庫の中には何も入っていませんでした。
トイレは一般的なウォッシュレット付きのトイレです
洗面はシンプルですが、広くて立派ですね^^
お部屋のお風呂はユニットバスでした。
シャンプーのブランドはオレンジローズ。
お部屋全体です。和室12畳の設定です。
お部屋からの景色はパーシャルマウンテンビューといったところでしょうか^^
こちらには広縁があります。
クローゼットには羽織がありました。
下にはタオルと帯がありました。
お茶のセットです。
アップグレードのお部屋 777号室 お部屋レビュー
もう一つご紹介するお部屋は「アップグレードのお部屋」777号室。
手前が板の間の廊下、奥は和室になっています。
こちらのお部屋は和室の二間、とても広いお部屋で、最大9名まで泊まることができます^^
窓からの景色は奥行きのある山のいい景色です
お部屋はこちらの13畳程度の部屋と
8畳程度の2部屋あり、とても広くなっています。
トイレもなんと2つあります。間には冷蔵庫
シンクも2つあり、基本的に多人数での宿泊を想定した作りになっています^^
お部屋のお風呂は少し広めで色使いもおしゃれになっています♪
大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや について解説
では、大江戸温泉物語 鳴子温泉ますやについて解説します。

大江戸温泉物語グループは、全国に30以上のホテル・旅館を運営する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツが運営する旅館グループです。
東北では、今回ご紹介するますや、別の動画でご紹介しているTAOYA秋保を含め全部で6つの温泉ホテルがあります。
ますやは8階建て、全70室、比較的大型の温泉ホテルです。
大浴場は屋上の8階にあり、非常に見晴らしのいい大浴場になっています。大浴場は男女入れ替えになっており、チェックイン日とチェックアウト日で異なるお風呂となります。
温泉の泉質ですが、源泉名は陽泉1号、pH8.4の含硫黄ーナトリウム・塩化物・硫酸塩泉となっています。泉温は98℃とかなり高めです。
大浴場の内湯は循環濾過消毒がされていますが、露天風呂は掛け流しとなっています。
大浴場の他にますやの売りは、豪華バイキング料理です。夕食朝食ともにバイキングですので、こちらは後ほどご紹介します。
お部屋ではWiFiは利用できず、フロントロビーでの利用となっています。携帯の電波は各社つながります。
ロビーでWiFiに接続してみましたが、通信速度は930Kbpsと遅めでした
ますやの宿泊客は、同じ大江戸温泉物語の幸雲閣のお風呂や、公衆浴場滝の湯を無料で利用できます。また、周辺の公衆浴場の湯めぐりチケットも有料で販売されています。
宿泊費については、こちらの早割プランであれば、2名で16,740円からとなっており、なんと一人当たり8,000円台での宿泊が可能です。このあとご紹介するバイキングとお風呂を、この値段で楽しめるのはとてもコスパがいいと思います
ますや 大浴場
大浴場をご紹介します。
大浴場は8階、エレベーター前はお休み処になっています。
マッサージチェアがありましたが、こちらは有料です。
こちらの足ツボマッサージは無料です^^
天翔の湯
まずは天翔の湯。のれんが違いますが、撮影時は男湯^^
廊下は畳敷きでいい感じ
途中、パウダースペースがありました。
男性用の化粧品やクシ、ドライヤーなどが用意されていました。
天翔の湯、脱衣スペースです。部屋数が70で日帰り入浴もありますので、十分な広さが用意されています。
洗面です。
こちらはドライヤー
男性の時間でしたので、男性用のPOLAの化粧品や髭剃りが用意されています。
売店で売られている化粧品類をたくさん試せるのはいいですね
こちらからお風呂へ入ります
天翔の湯 内湯です。
こちらの釜のような変わった形の湯船は温泉ではなく・・・
全11種類の生薬が配合された薬湯になっています。
洗い場も十分に用意されていますね^^
シャンプーは馬油シャンプーと
オレンジローズでした。
こちらが内湯ですが・・
上の筒から、一旦マスに注がれて、さらに湯船に注ぐ仕組みが面白いですね^^
湯船は石の湯船で、広さも十分ですね
景色は山の景色となっています。
天翔の湯、露天風呂です。石と岩でできた雰囲気のいいお風呂ですね
3-4人程度の広さになっています。お湯は少し青みがかった透明です。
屋根は全体にかかっていますが、開放感もまずまずありますね^^
お湯は無色透明無臭、露天風呂は源泉掛け流しです。
少し青みがかって見えますね。
天馬の湯
続いて天馬の湯(のれんが違いますが、撮影時女湯)
脱衣スペースのレイアウトは、ちょっと違ってますが十分広さはありますね。
こちらはパウダースペースがありました。
女性用の化粧品です。
洗面もありました。
こちらにも女性用の化粧品が用意されていました。
天馬の湯 内湯です。先ほどの天翔の湯とは方向が違い、大きな窓から奥行きのある景色が楽しめます
天翔の湯と天馬の湯は時間で男女入れ替えになりますので、男女とも見る機会はありそうですね^^
湯船は曲線的な石造りの湯船になっています。広さも十分ですね。
洗い場も十分に用意されています。
天馬の湯 露天風呂です。
こちらのお風呂は景色が素晴らしい露天風呂になっています。緑や紅葉の時期はさらに素晴らしいのではないかと思います。
湯船は石の湯船ですが、先ほどの天翔の湯よりは広くなっています。やはり少し青みがかったお湯に見えますね^^
夕食バイキング
2階のレストランで夕食バイキングの時間です。
入り口です。大江戸温泉物語の大きな旗が目立ちます^^
さあ、どんな会場なんでしょうか、ワクワクですね(^^♪
たくさんの料理人がお客さんを待っています。見た目も豪華で煌びやかなバイキング会場です お料理を全てご紹介します。
広い会場で、座席も十分に余裕を持って配置されています
こちらはセリ鍋、コンロで温めていただきます
小鉢コーナー ガラスの小鉢で綺麗に配置されています。
バンバンジー
中華クラゲ
もずく酢
いんげんの白和え
ホタテマリネ
長芋とアナゴのテリーヌ
メインのひとつ、カニ食べ放題です! 桶にカニが溢れてます
洋食のコーナー
エビマヨピザ
和風ピザ
まぐろのカマ焼き
ポテトグラタン
揚げ物のコーナー
唐揚げ、ポテトフライ
エビフライ、コーンコロッケ
揚げ餃子
タレやケチャップ
フカヒレ入り茶碗蒸し
大皿が並びます
南蛮漬け
カッペリーニサラダ仕立て
もやしナムル
生ハムサラダ
キムチ、ザーサイ
大根味噌漬け、枝豆
黒毛和牛メンチカツ卵とじ これはうまそう
エビと白菜のクリーム煮
麻婆豆腐
メカジキと雪菜のトマトパスタ
サラダコーナー
サラダとドレッシングも種類豊富です
お刺身コーナー
甘エビ
マグロ、ブリ、カツオ
ライブキッチンコーナー
握り寿司はネタが豊富
まぐろ、えんがわ、サーモン、蒸しエビ、イカ、こはだ
こちらはステーキ 目の前で焼いてくれます
天ぷらも種類たくさん
ラーメンは醤油ラーメンと特製坦々麺
目の前で作ってもらえます こちらは醤油ラーメン
そば・うどんコーナー トッピングも豊富です
お味噌汁やご飯のコーナー
左から味噌汁、根菜汁
中華スープ、カレー、ご飯はひとめぼれ
フルーツコーナー
パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ
ライチ、杏仁豆腐
白玉、寒天
ケーキコーナー 小さめのケーキがたくさんで幸せになりますね♪
フロマージュ、ガトーショコラ、抹茶ケーキ、ベイクドチーズケーキ
チョコレートケーキ、クッキークリームケーキ、ダブルベリーケーキ
ドリンクコーナー
スープサーバー コーンスープ、ビーフコンソメ、クラムチャウダー
ドリンクサーバーやコーヒー
ソフトクリームもありました。
こちらはアルコールのコーナー
ドリンクメニューです
飲み放題は90分2508円でした。
ビールやサワーのサーバー
こんな感じで盛り付けました〜 かなり色々持ってきましたよ(^^/
デザートはこんな感じです ケーキが小ぶりでいろいろ食べられてよかった^^

夜のお部屋
夜は用意されていた布団を自分で敷くスタイルです
敷き布団は1枚でちょっと硬めです
夜の景色
こけしが綺麗にライトアップされていました^^
湯気が出ていると温泉に来ていることを実感しますね
朝食バイキング
朝食の時間です。会場は夕食と同じ会場です。
朝早くから料理人がお客様を待っています^^
朝もとても豪華なバイキングです。全部ご紹介します。
お漬物コーナー
白菜漬け、梅干し、つぼ漬け、相馬ひとくちきゅうり
さくら漬け、割干し漬け、きゅうり漬け、野沢菜漬け
しその実きくらげ、ちびっこ味噌胡瓜 売店で買う前に味を確かめられますね^^
味付け海苔、納豆
小鉢のコーナーです。
タケノコと野沢菜のおひたし、紅葉なめこ
切り干し大根の三倍酢、ふき煮
子持ちメカブ
かいひもワサビ漬け
塩辛
しそ昆布
松前漬け
なめこおろし
揚げ物・洋食コーナー
チキンナゲット、ハッシュドポテト
ベーコン、ミニメンチカツ
ミートボール
お茶漬けコーナー
お茶漬けのトッピング
塩焼きそば
スクランブルエッグ
ウインナー
シュウマイ
和食コーナー
しそ巻き
厚焼き玉子
ロースハム
笹かま
温泉の朝食の定番、温泉玉子
煮物や焼き魚のコーナー
玉こんにゃく、かぼちゃうま煮
切り干し大根、ひじき
ししゃも、塩サバ
朝の名物、料理長おすすめ「大江戸のっけ丼物語」!
海鮮中心に贅沢メニューを熱々のご飯にのっけていただきます
サラダバー
朝もサラダの種類は豊富です
パンコーナー
クロワッサン パリパリでしたよ^^
チーズパンなど
バターロール
パンケーキは機械で自動でした^^
朝はうどんだけでした
トッピングはねぎ、わかめ、天かす、山菜
ご飯や汁物のコーナー
味噌汁、はっと汁
はっと汁は野菜やひっつみのような具が入った宮城県北の郷土料理です。
おかゆとカレー
ドリンクコーナー
ブドウベリーミックス、ピンクグレープフルーツ
マンゴーミックス、野菜生活 マンゴーなのに透明ですね^^
トマトジュース、牛乳
朝のスイーツコーナーです。
フルーツミックス、彩ゼリー、ナタデココ
みかん、蔵王極みヨーグルト とてもトロトロのヨーグルトでした^^
こちらはフルーツとケーキ
パイナップル、オレンジ、グレープフルーツ、ライチ
ケーキはロールケーキが4種類^^
きなこと抹茶のわらび餅もありました。
ドリンクコーナーは同様です。
こんな感じで盛り付けました〜(^^/
朝からいろいろ食べられて幸せです^^
もちろん大江戸のっけ丼物語もいただきます^^
デザートはこんな感じ^^
朝食も70種以上の料理で、いろいろいただけて大満足でした
チェックアウト
フロントでチェックアウトです。
頼んでいた栗団子をいただきました。出来立てなので温かいです!
抜群のコスパで、充実したバイキングと、お風呂からの絶景が素晴らしい宿泊でした。
これからもいろいろなお宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
宮城県 鳴子温泉 ますや まとめ
- 鳴子温泉 大江戸温泉物語 ますや に宿泊しました
- スタンダードとアップグレードのお部屋を撮影させてもらいました
- 朝夕ともにバイキングですが、とてもコスパの良いお宿でした
8000円台からの宿泊費で、とても豪華なバイキングと温泉で充実した時間を過ごせました。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
本記事が、鳴子温泉 ますやの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
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