ハワイの観光名所、パールハーバーへ個人でレンタカーで行ってきました。
この記事では、2024年春のハワイ旅行の帰国前日、朝からのパールハーバー観光、ドン・キホーテ等でのお土産購入、アロハステーキハウスでの夕食など、充実したハワイでの最終日を順を追ってご紹介します。
パールハーバー観光を予定している方は、ぜひ参考にしてみてください。
記事の内容は動画にもしていますので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。
【2024最新 ハワイ旅行⑤】保存版!パールハーバー徹底解説!ドンキホーテでのお買い物とアロハステーキハウスまで
今回の記事は2024年春時点でのハワイ家族旅行の体験情報です。最新情報については各自でご確認ください。
パールハーバーについて
パールハーバー(真珠湾)は、オアフ島にある入り江の一つで、湾内にはアメリカ軍の大規模な軍事拠点である、パールハーバー海軍基地が置かれています。
パールハーバーは1941年12月8日、旧日本軍による「真珠湾攻撃」で有名な場所であり、このときの奇襲攻撃を契機に、日本はアメリカとの3年半に渡る戦争に突入しました。
湾内には、戦艦ミズーリや当時撃沈されたアリゾナを初めとして、当時を物語る歴史的に極めて貴重な歴史遺構や遺品、写真などが多数展示されています。
歴史や戦争に興味がある人はもちろんですが、そうでなくても日本人ならぜひとも一度は訪れておきたい場所です。
個人で行くかツアー手配か
パールハーバーは観光地ですので、旅行会社の観光ツアーが手配可能です。例えば、楽天トラベル観光体験では、以下のようなプランがあります。
料金は高めですが、実際に個人でパールハーバーへ行く場合でも、入場パスポート購入には1万円以上かかりますので、それほど高いわけではなさそうです。
ただ、戦艦ミズーリは、パスポート代金に日本語ガイドが含まれていますし、ツアーによってはアリゾナ記念館への入場が確約されているわけではなさそうですので、注意が必要です。
実際に行ってみた感じでは、レンタカーやバスで個人でアクセスして、自由に回ったほうが、お金も時間も節約できてオススメです。アリゾナ記念館に入れるかどうかは当日の混み具合にもよりますので、運の要素もあると思います。
ワイキキからパールハーバーへのアクセス
個人手配の場合はレンタカーかザ・バス、観光ツアーの場合はシャトルバスになると思います。
- レンタカー・・30分程度
- ザ・バス・・1時間程度
- シャトルバス・・ホテルやツアーでの送迎です
今回はレンタカーで行ってみることにしました。
パールハーバー観光基本情報
パールハーバー公式サイトはこちら
住所:Pearl Harbor National Memorial
1 Arizona Memorial Place,Honolulu, HI 96818
(ナビに入力する住所は、ただパールハーバーと入れてしまうと、海軍基地に案内される場合がありますので、こちらに設定しましょう)
Googleマップより
パールハーバービジターセンター(公式サイトより引用)
営業時間:午前7時~午後3時
到着後、まずはパールハーバービジターセンターへ向かいます。こちらでアリゾナ記念館へのボート乗船チケットをゲットしてから、それぞれの観光スポットのチケットを購入する流れとなります。
アリゾナ記念館への乗船チケットは枚数に制限(1,300枚?)がありますので、朝早く並ぶ必要があります。なお、チケットはチケット購入サイトで事前購入が可能です(乗船日の2ヶ月前および乗船前日の15時から)が、すぐに売り切れるようです。
パールハーバー 入場チケット
パールハーバーには、主な見どころが4つあり、アリゾナ記念館以外は入場が有料です。
- ①アリゾナメモリアル:無料
(Arizona memorial) - ②ボウフィン潜水艦:$21.99(約3300円)
(U.S.S.Bowfin Submarine and Museum) - ③戦艦ミズーリ:$34.99(約5250円)
(Battleship Missouri) - ④航空博物館:$25.99(約3900円)
(Pearl Harbor Aviation Museum) - 全施設パスポート:$89.99(約13500円)
※子供料金の設定があります。
アリゾナ記念館は無料ですが、記念館まで行くためのボートに乗れる人数が限られています。遅い時間に行くと、中に入れない可能性もありますので、可能であればネットでの事前予約がオススメです(2ヶ月前から予約可能)。
持ち物は要注意!
持ち物については特に注意が必要です。
米軍基地内の為、保安上手荷物の持ち込みが制限されています。基本的に、ポーチやリュックなど、中身が見えない袋状のものは持ち込めないと思ったほうがいいです。逆に透明なバッグで、中身が見えれば持ち込みが可能です。
手ぶらが一番ですが、スマホや財布など必要なものは透明なバッグに入れて持ち込むことをオススメします。
なお、入口脇にはロッカーがありますので、もし持ち込めないと言われた場合でも、預けることが可能です。
パールハーバーでの撮影(写真・ビデオ)について
パールハーバーでは、基本的に撮影が可能です。ただし、以下では撮影が禁止されています。
- パールハーバーにあるムービーシアター内の撮影
- アリゾナ記念館からの基地側の撮影
- パールハーバーと戦艦ミズーリ号(フォードアイランドの基地内)を往復するシャトルバスの中からの撮影
パールハーバー攻略のために
パールハーバーの有料施設は、基本的に時間内に行けば入場可能です。一方、アリゾナ記念館は、無料ですが、入館可能な人数・時間に制限があります。
そのため、パールハーバーの全4施設を回るためには、アリゾナ記念館に入場できるようにすることが重要です。
事前にボートの予約券を入手できていれば、その予約時間に行って入場も可能ですが、予約していない場合(多くの方はこちらに該当すると思います)には、パールハーバー早く到着することが重要です。
今回は朝8時にホテルを出発しての体験記ですので、ぜひ参考にしてみてください。
2024年春ハワイ旅行 帰国前日、パールハーバー観光、お土産購入、アロハステーキハウスでの夕食などをご紹介します
朝食はなんとお茶漬け!
今朝もカイコーヒーでコーヒーの買い出し^^
左がKai Mocha$6.25(約940円)、右がKai Latte$6.75(約1010円)
どちらもラテアートが素敵♪
ホテルに戻って、日本から持ってきたご飯のパックをレンジでチン
こちらも日本から持ってきたお茶漬けのモトを振りかけます^^
いつものお茶漬けができました^^ なんかホッとします笑
真ん中はこちらも日本から持ち込んだお味噌汁^^
この絶景を見ながらのお茶漬け、最高でした〜♪
パールハーバー観光
朝食もいただき、パールハーバー観光へ向かいます。朝8時頃ホテルを出て8時半頃到着の予定です。
パールハーバー観光について解説
では、パールハーバー観光について解説します。
パールハーバー(真珠湾)は、オアフ島にある入り江の一つで、湾内にはアメリカ軍の大規模な軍事拠点である、パールハーバー海軍基地が置かれています。
(パールハーバー記念館公式ページより引用)
1941年12月8日、旧日本軍による「真珠湾攻撃」で有名な場所であり、このときの奇襲攻撃を契機に、日本はアメリカとの3年半に渡る戦争に突入しました。
湾内には、戦艦ミズーリや当時撃沈されたアリゾナを初めとして、当時を物語る歴史的に極めて貴重な歴史遺構や遺品、写真などが多数展示されています。
歴史や戦争に興味がある人はもちろんですが、そうでなくても日本人ならぜひとも一度は訪れておきたい場所です。
この後、私が実際に体験したパールハーバーを全て解説していきます。ぜひじっくりとご覧ください。
パールハーバーの見どころ
さて、パールハーバーの見どころは、大きく4つあります。
- アリゾナ記念館(Arizona memorial):無料
- 戦艦ミズーリ(Battleship Missouri):$34.99(約5250円)
- ボウフィン潜水艦(U.S.S.Bowfin Submarine and Museum):$21.99(約3300円)
- 航空博物館(Pearl Harbor Aviation Museum):$25.99(約3900円)
- 全施設パスポート:$89.99(約13500円)
アリゾナ記念館、戦艦ミズーリ、ボウフィン潜水艦、航空博物館です。
アリゾナ記念館は、当時、撃沈されたままの状態で海に沈んでいる戦艦アリゾナの上に記念館が乗っているような構造をしており、最もパールハーバーの歴史を実感できるスポットになっています。
アリゾナ記念館は入場無料ですが、記念館まで行くためのボートに乗れる人数が限られているため、入場できない可能性があります。今回は入場できましたので、後ほど解説します。
続いて、戦艦ミズーリ。1945年に東京湾内で、第二次世界大戦終戦の降伏文書調印式が行われた戦艦です。こちらはパールハーバーでは最大の見どころとなります。
大迫力の主砲や、甲板や船内にあるさまざまな展示物を見学できる素晴らしい施設です。
見学のチケット料金はやや高額$34.99(約5250円)ですが、船上での日本語ガイドさんによる見学ツアーも含まれており、十分に納得できる料金です。
ビジターセンターから出ている無料のシャトルバスで行くことができます。戦艦は非常に大きく、内部の見学箇所も多いので、時間は1時間程度かかります。
続いて航空博物館です。真珠湾攻撃時に使われていた2つの航空機格納庫を改修して、ゼロ戦を含む多くの戦闘機を展示しています。ガイドはありません。
ギフトショップやレストランも併設しています。また飛行シミュレ―ターのアトラクションもあります。
最後に、USSボーフィン潜水艦博物館です。海に浮かぶ大型の潜水艦の館内と甲板を端から端まで見学できます。ガイドはありません。
パールハーバーには他にも無料の展示館があり、こちらも無料とはいえ十分見応えがあります。
パールハーバーの有料施設は、基本的に時間内に行けば入場可能です。一方、アリゾナ記念館は、無料ですが、入館可能な人数・時間に制限があります。
そのため、パールハーバーの全4施設を回るためには、アリゾナ記念館に入場できるようにすることが重要となります。
ボートの予約券は2ヶ月前から予約可能ですが、すぐに売り切れます。予約していない場合(多くの方はこちらに該当すると思います)には、パールハーバーに早く到着することが重要です。
また、航空博物館の料金は$25.99(約3900円)、潜水艦の料金は$21.99(約3300円)となっていますが、どちらも内容の割にやや割高な印象ですので、この2つは見学しなくてもいいかもしれません。
パールハーバーへのアクセス
さて、パールハーバー観光にあたり、個人で行くか、オプショナルツアーで行くかが、最初の選択肢となります。
一般にパールハーバーの観光ツアーはフル観光で約25000円程度かかるようです。
パールハーバー観光 ツアーのメリット・デメリット
メリット
- ホテルまでの送迎
- 観光ガイドさんによる案内
デメリット
- 金額がやや高額
- アリゾナ記念館入場が確約されていないことがある
- 全体で7時間程度と時間がかかる
ツアーのメリットとしては、ホテルまでの送迎や、観光ガイドさんによる案内などがありますが、一方で、ツアーであっても、アリゾナ記念館への入場が確約されていなかったり、時間の融通が効かなかったり、メリットばかりではなさそうです。
私たちが実際に行ってみた感じでは、早めの時間に、レンタカーやバスで個人でアクセスして、自由に回ったほうが、お金も時間も節約できてオススメだと思いました。
次に、個人で行く場合のワイキキからパールハーバーへのアクセスです。
ワイキキからパールハーバーへのアクセス
- 車(レンタカーやUber)
- The bus
個人手配の場合はレンタカーやUber、ザ・バスになると思います。車であれば約30分程度、バスであれば40分くらい時間を見ればいいと思います。
と、いうことで、今回は朝8時にホテルを出発して、レンタカーで行くことにしました。
約30分の早朝ドライブ後、無事パールハーバーの駐車場に到着しました。
なお、ナビの設定は「パールハーバー」にしてしまうと軍事基地の方に到着してしまいますので、かならず「パールハーバーメモリアル」に設定しましょう^^
パールハーバー
パールハーバーきました〜
注意が必要なのは持ち物です。ポーチやリュックなど、中身が見えない袋状のものは持ち込み禁止です。
今回は前日購入したDean & Delucaの透明なバッグにスマホ等を入れて入場しました。
「Too clear!」とジョークを言われました^^
無事入場です。ここまでは無料で入ることができます。また、一部の観光施設は無料での入場が可能です。まずはとにかくアリゾナ記念館を目指します。
アリゾナ記念館
一番左に、アリゾナ記念館の絵と共に、スタンバイサインアップの看板がありました。
通常はこちらのタブレットでボート乗船のためのスタンバイの予約をするのですが・・
この時は空いていたので、ラッキーなことに日本人の方が直接スタンバイのラインまで案内してくれました。
こちらがメモリアルシアターです。
こちらのシアターでは、以前はボート搭乗前にミニドキュメンタリーが上映されていたようですが、現在は行われておらず、アリゾナメモリアルの簡単な説明、アトラクションではなく、神聖な墓地であること、撮影禁止の場所などを説明されました。
全体に撮影は大丈夫ですが、米軍基地や施設が映り込む可能性がある場所は撮影禁止とのことです。
なんと私たちが乗る前の日に、戦艦アリゾナの搭乗員で生きていた最後の方が亡くなったそうです。
こちらの船に乗船します。15分程度で到着します。
向こうに見えている白い建物がアリゾナ記念館です。
アリゾナ記念館の左に見える戦艦がミズーリです。
アリゾナ記念館に到着しました(^^/
館内は壁も天井も真っ白です。開放的な構造で、扉や窓はありません。またトイレもありません。
1941年12月7日と書かれいて、当日日本軍の攻撃を受けて亡くなった軍人1000人以上の名前が記されています。極めて神聖な場です。
フロアの一部では下が見えるようになっていて、甲板の一部が見えています。
アリゾナの船体と記念館の配置がわかりやすく図示されています。非常に大型の戦艦であることがわかりますね。
海の上に出ているのは、主砲の砲塔。こちらも大迫力です。
下には甲板が見えています。右側に見える白い構造物には、船の名前が記されていて、こちらに沈没したものと思われます。左奥には戦艦ミズーリが見えています。
80年以上経った今でも、当時の戦艦に積んでいたオイルが少しずつ流れ出していて、「アリゾナの涙」と呼ばれているそうです。
見学を終了しました。簡素な作りですが、とても見応えのある時間を過ごせました
戻る途中にも、白い墓標のようなものが点々とみられ、当時の日本軍の攻撃で沈没した船の場所と思われます。
ビジターセンターに戻ってきました。
敷地内は公園のようになっています。
海側を中心に、当時の写真が展示されていて、みているだけでも楽しめます。
当時攻撃を受けた際の軍艦の配置と、ダメージがわかりやすく描かれていました^^
戻った頃にはアリゾナ記念館行きのボートが少し混み始めていました
こちらはビジターセンターにあるスナックショップ。ドリンク類やスナック類などが売られています。
戦艦ミズーリ
アリゾナ記念館へ行った後は、他の3施設のチケットを購入します。
こちらがチケット売り場です。係の方が親切に案内してくれました。オーディオガイド付きのパスポートチケットもありましたが、高額なのと、オーディオガイドは不要なので、今回は3施設のチケットをそれぞれ購入しました。
3施設で$82.97(約12450円)、パスポートは$89.99(約13500円です)。12歳以下の子供料金が設定されていて、合計で$403.77(約60600円)でした。軍関係者ですか?との質問がありました。また、端数の23セントを寄付しますか?と効かれたのでOKしました^^
再度日本語のガイドさんから、スキャン用に、バーコードを撮影しておくといいですよとアドバイスをいただきました^^
バス停は潜水艦のある方向にありますので、そちらに向かいます。右に行くと潜水艦、左に行くとバス停です。
シャトル乗り場ですこちらの受付でチケットを見せます
バスがいました。意外に大きい!
この時点で入場から約1時間でした。
バスで数分で戦艦ミズーリに到着です
戦艦ミズーリ
やってきました戦艦ミズーリ すごいですよ
アドミラルとミズーリ 絵になります^^
両脇にアメリカ国旗がずらり!
初めて見る本物の大型戦艦にめちゃ興奮してます^^
まずは艦首の方向にエントランスがあるということで向かいます。
エントランスが見えてきましたが、ここは素通りして・・・
艦首の方から見てみましょう。本当にすごい!これは感動です^^
改めてエントランスへ行くことにします。
チケットを見せて、まずは日本語で書かれた諸注意を見せられます。
ガイドツアーについても説明されています(料金は入場券に含まれています)。
お約束の写真撮影です。終了後に写真を購入するかどうか選択することができます。
入口では、係の方がガイドツアーへ案内してくれます。
日本語でガイドしてもらえるのは嬉しいですね^^
戦艦ミズーリについては後ほど解説します。
さあ、ここから戦艦ミズーリのツアーがスタートです♪
ガイドさんがやってきました。初めに注意事項を簡単に説明されます。
まずは戦艦ミズーリについて説明します。
戦艦ミズーリは1941年に着工され、1944年に竣工されました。硫黄島の戦い、沖縄戦に参加した後、日本の降伏文書の調印式がミズーリの艦上で行われました。
その後、朝鮮戦争、湾岸戦争に参加したあと、1999年からこのパールハーバーで記念館として一般公開されました。今年で25周年を迎えたそうです。
ミズーリの全長は270.4m、横幅が33m、排水量は5万8千トンです。速度は戦艦最速、33ノット(時速62km/h)出せるそうです。船底から頂点までが66m(約20階建てのビルに相当)もあります。
長さ約20m、口径16インチの主砲が艦首に2基、艦尾に1基の計3基、1基の重さはなんと2000トンもあるそうです。砲弾の長さは160cm、直径40cm、重さは1.2トンもあります。
289という数字は湾岸戦争時に発砲した数です。
第二次世界大戦と朝鮮戦争の際の発砲の様子です。
第二次世界大戦の降伏文書の調印式の写真です。
この上で調印が行われたそうです。
左側がアメリカ側の文書、右側が日本側の文書
1853年、ペリーが来航した際、黒船に飾られていた国旗とのことです(今より星の数が少ないですね^^)
神風アタックサイト!?
1945年、なんとこちらに神風特攻隊が突撃したそうです。ほんの少し歪んでいるのがわかるでしょうか。人の命一つでこれだけ?と思うととても悲しい気持ちになってしまいますね😭
ここでガイドさんの解説は終了です。背景を丁寧に解説してくださり、本当に素晴らしい解説でした。感謝です。
その後、船内をいろいろ回ってみました。
こちらは船長のお部屋。立派なソファと会食用のテーブルがあります。
最上階へ来てみました。
射撃管制室です。
上から大砲が見えますね^^
航海図のようなものがあります。
こちらは船長の休憩室
この狭いところから射撃をしていたようです。
上層部の人たちのレストランのようです。
コーヒーのケトルはアメリカらしいですね。
シャワールーム
高級将校のお部屋です。
降りる頃には人がたくさんいました^^ 早起きは三文の得ですね^^
こちらはシェーブアイス(かき氷)のお店
乗船前に撮影した写真が売られていました^^
売店です。
とてもたくさんのグッズが売られています。
ミネラルウォーターは$4(約600円)と割高でした。
砲弾の形の水筒です
第二次大戦当時の新聞が売られていました。
続いて航空博物館へ行くため、バス停にやってきました
航空博物館(Aviation museum)行き
航空博物館aviation museum
航空博物館Aviation museum到着しました
エントランスもカッコいい👍
こちらで受付 オーディオガイドが必要か聞かれましたが、今回は無しで
こちらの通路を抜けると・・・
目の前に大迫力の航空機が現れます。
空母 古賀
多数の航空機の実物が展示されていて、大迫力です。飛行機好きにはたまらないと思います^^
第二次世界大戦時の最高傑作と言われるP-51マスタング
ドーントレス
F4F ワイルドキャット
P40 ウォーフォーク
フライトシミュレータがありました。楽しそう♪
出口のところでレストランがありましたので、立ち寄りました。
航空博物館っぽい内装のレストランです👍
ホットドッグ、ラップ、バーガー、サラダ、ライスボウルなど
ハンバーガー(Admiral’s awesome burger)、ホットドック(All American Hotdog)、ブルゴキサンドイッチをオーダーしました。
プルコギサンド(Bolgogi sand)$17.75(約2660円)
韓国料理のプルコギのサンドです。パンと相性よく、めちゃうまでした^^
ハンバーガー(Blue Angel Burger)$15.95(約2390円)
ホットドッグ(American Hotdog)$7.95(約1190円)
マスタード、ケチャップ、レリッシュをたっぷりトッピングしました^^
ショップもありました。
Tシャツや帽子などが多めの品揃えでした。
さらに外にも展示がありました。
外では大型の戦闘機などが展示されています。
こちらはF15イーグル
さらに奥にはもう一つ倉庫があり、こちらも見学は可能です。
こちらはだだっ広い倉庫の中に、航空機が展示されています。こちらは、おそらく不時着したB17爆撃機。
主に航空機の修理の様子などが展示されているようでした。
戻ってきたら人がたくさん並んでいます!大体回る順番が一緒なので、後になればどんどん混んでくるようです。
ボウフィン潜水艦博物館 USS Bowfin Submarine
4つのメインのうち最後はボウフィン潜水艦です。
こちらで受付をします。
4歳未満の子供は入場不可となっています。海の上にあるためかもしれません。
こちらの魚雷の前で・・
お約束の写真撮影です^^
USSボウフィン潜水艦は、1944年、日本の民間疎開船「対馬丸」を魚雷で沈没させた潜水艦として知られています。
この博物館では、全長95mの潜水艦の内部を見学することができます。入場料は$21.99(約3300円)。
まずは甲板の上を歩きます。天気が良くてきもちいい👍
潜水艦の甲板は意外に広いですね^^
こちらの入り口から潜水艦内に入ることができます。
一番先頭部分です。配管が剥き出しになっています^^
周囲に魚雷があるので、こちらはおそらく魚雷の発射筒でしょうか。
魚雷も剥き出しです
この狭い通路から、隣の部屋へ行きます。
こちらは休憩室でしょうか
ベッドルームです。やはりかなり狭いですね
計器がびっしり 何かをコントロールするお部屋でしょうか
こちらはおそらくキッチン
食堂のようです。
トイレがあります。
こちらは洗面
エンジンルームでしょうか。こちらも計器や配管がびっしりです
とにかくスペースがなく、狭いです😅
地上(海上)に出ました(^^/ 潜水艦の館内見学という、貴重な体験ができてよかったです
潜水艦も立派な機関砲が付いていますね
めちゃカッコいいです
こちらにもショップがありました。
デザインが潜水艦中心になっている点以外は、品揃えは他のショップとほぼ同様です。
外には軽食をいただけるテラスがありました
太平洋艦隊潜水艦博物館
第二次世界大戦の時の潜水艦についての展示がされています。
こちらは魚雷
映像でわかりやすく説明されています。
対馬丸の遺品です。
その他の展示館1 Road to War 戦争への道
再度正面を通って、潜水艦と反対側へ来てみました。こちら側には無料の展示館が2つあります。
こちらは「ROAD TO WAR」戦争への道
第二次世界大戦前の、日本の様子が展示されています。
その他の展示館2 Attack 攻撃
続いてもう一つの施設は「ATTACK」攻撃
真珠湾への奇襲開始の暗号「トラトラトラ」
日本軍の真珠湾攻撃の詳細が展示されています。
現在の戦艦アリゾナの様子
どちらも素晴らしい展示でした。
最後に最も大きい売店があります。
他のお店より品揃えは多そうです。
書籍もありました
やっぱりTシャツはありますね^^
パールハーバー、とにかく素晴らしい、感動の体験でした^^
ドンキホーテでお土産買い出し
帰国前日、お土産を買うためにドンキホーテにやってきました^^
カタカナがいいですね♪
ドンペンもハワイバージョンです^^
店内はとにかく広い!なんでもありそうです。
まずはこちらのショッピングバッグをゲット$33.99(約5100円) お土産買う気満々です^^
お土産の定番、チョコレートやナッツのコーナー
こちらのハワイアンホストのチョコレートが$4.99(約750円)とお手頃
ちょっと大きめのこちらの定番チョコも$4.99(約750円)
6個パックでは$28.99(約4350円・1個あたり725円)と少しお得です^^
こちらは小分けの袋入り。3個で$4(約600円)。バラマキ用にいいかも^^
ハワイアンホストのこちらのクランチチョコは$6.99(約1050円)
こちらも定番!マカダミアナッツ$6.99(約1050円)。いろんな味があります。
3個で$19.99(約3000円)、1個当たり50円安いです。
続いてコーヒーのコーナー
「ハワイアンコーヒー」$9.29(約1390円)
ライオンコーヒー$7.99(約1200円) このコーヒーはリーズナブルな値段です
ハワイ島のコーヒーブランド「アイカネプランテーション カウコーヒー」は$34.99(約5250円)とかなり高額!
ファイネストホーンコーヒーは$11.99(約1800円)。結局、こちらとライオンコーヒーを購入することにしました。
クッキーのコーナー
こちらのクッキーはやや高め$8.19(約1230円)
マラサダの粉が売っていました$9.69(約1450円)
こちらのコーナーは少し安め
2個で$7(約1050円)のこちらのクッキーを購入
ビーフジャーキーも売っていますが、こちらは日本には持ち込めませんのでご注意。ホテルで食べるためならいいですが、ちょっと高いですね$11.99(1800円)
果物・野菜も豊富です
こちらは日本語で書かれてますね^^
調味料のコーナーへやってきました
値段はこんな感じです
こちらのガーリックシュリンプの調味料を購入$8.29(約1240円)
カップヌードルは全体に高め こちらの一平ちゃんは$3.29(約490円)
可愛かったので、こちらのキティちゃんヌードルを購入^^ $3.49(約523円)
ドリンクコーナーは日本のドリンクも多数^^
ミネラルウォーターは$2.89(約430円)
会計にきました。
お菓子とコーヒーが中心です。
そんなにたくさん買った気はしませんでしたが、$261.63(約39240円)でした。ドンキホーテ、品揃えが豊富でよかったのですが、やはりハワイ、高いですね😅
レンタカーを返却
レンタカーを返却します。ガソリンを満タンにする必要がありますので、Googleマップで近くのガソリンスタンドを検索しました。「テキサコ」というスタンドが近いようです。
テキサコに到着です。
ハワイは入れ方が独特です。
まずはレジで余裕のある金額を現金で渡します(クレカでも大丈夫ですが、現金の方が簡単とのことです)。今回は$50渡しました。
ランプが3つ点灯しますので、今回は左の「Unleaded」(日本のレギュラーに相当)を入れます。
5.793ガロンはいりました。$26.53(約3980円)です。
レジでお釣りを受け取ります。これでガソリン満タンは完了です^^
続いてワンズレンタカーのオフィスまで返しに行きます。最初に聞いていた通り、ナビの設定をして・・
無事、返却場所に到着です。レンタカーを返せるとホッとしますね^^
ホノルルクッキーでお土産購入
レンタカー返却後、ホテルまで歩きながら、ホノルルクッキーへ立ち寄りました
こちらのアラカルテでは、5個で$5.95(約890円)、10個10.95(約1640円)
こちらのカワイイ缶入りのクッキーは20個で$29.95(約4490円)。缶の分値段が上がっているようです^^
最も大きなサイズ。36枚で$34.95(5240円)、フレーバーは9種類。
容器や個数が微妙に違っていて、なかなか迷います😅
試食コーナーがありました。
こちらは9個、パイナップルの缶入りで$13.95(約2090円)
16個、8フレーバーで$19.95(約2990円)
18個、9フレーバー、缶入りで$24.95(約3740円)
14個で$19.95(約2990円)
30個、缶入りで$33.95(約5090円)
こちらの大きめの箱入りと、レモン缶入りを購入
2つで$51.36(約7700円)でした^^
アジアンフードホール
ホノルルクッキーの隣、ワイキキショッピングプラザの地下にある「アジアンフードホール」に行ってみます。
日本料理をはじめとして、アジアの代表的な料理が揃っています。
うどん「UDON YAMA」
瀬戸のお寿司「SUSHI MATSURI」
旭川ラーメンの梅光軒(BAIKOHKEN)
こちらはベトナム料理のお店
らーめん「バリ男」
台湾料理のお店です。
おにぎり屋さん
天ぷら料理「KiKi」
おそば「心玄(SHINGEN)」
香港カフェ「茶記」
スイーツのお店です。
今回はこちらの韓国料理「GOOD CHICKEN」でテイクアウト。
キンパとガーリックチキンウイングをオーダー
その場で開けてみました^^ ブルゴギ キンパ$12.95(約1940円)
ガーリックチキンウイング(10pcs)$20.95(約3140円)
夕暮れを見ながら、早速ホテルでいただきました〜
アロハステーキハウス
夕方、小腹を満たした後、20:30に予約していたアロハステーキハウスへ行ってきます。
今回もGoogleマップで予約をしました!
ホテルから歩くこと約10分 アロハステーキハウスAloha Steak Houseに到着です。
テーブルは用意されていました
ドリンクメニューです。グラスワイン
カクテル
ビール
ボトルのシャンパンやワインがかなり豊富でした^^
食事のメニュー こちらはコース料理でしょうか。$135(約20250円)
BEGINからガーリックシュリンプ
ステーキはリブアイフィレ
サイドメニューからはロブスターマカロニ&チーズ
バーカウンターもあり、いい雰囲気♪
スパークリングワイン$12(約1800円)
ハワイアンパンチ$17(約2550円) 甘めのカクテル アルコール度は低め
テラス側の座席はオープンになっていて、開放的です^^
カウアイ・ガーリックシュリンプ$18(約2700円) 本格的なガーリックシュリンプは今回初めていただきました。ガーリックの味がしっかりついています。エビも大きく食べ応え十分です^^
2杯目は白ワインをグラスで
リブアイフィレ$60(約9000円) こちらのステーキは柔らかくて味もしっかりと通っていて絶品でした〜👍
ロブスター・マカロニ&チーズ$30(約4500円) ロブスターの細切れがマカロニと一緒になっていました。風味を味わう感じです^^
スイーツはスイカのソフトクリームとセミフレッド
スイカのソフトクリーム$9(約1350円) 見た目が映えますが、味は普通のスイカアイスでした^^
セミフレッド$18(約2700円)
他に、子供たちのドリンク、ライスなど含めて$270.84(約40630円)でした😅
【2024最新 ハワイ旅行⑤】保存版!パールハーバー徹底解説!ドンキホーテでのお買い物とアロハステーキハウスまで
今回の記事内でかかった費用
今回の動画内でかかった費用の総額です(家族5人、チップ込み)
- カイ・コーヒー・ハワイ・・$14.4(約2160円)
- パールハーバー・・$404(約60600円)
- パールハーバーでランチ・・$49(約7290円)
- ドンキホーテ・・$261(約39150円)
- ホノルルクッキー・・$51.4(約7710円)
- アジアンフードマーケット・・$35.5(約5330円)
- アロハステーキハウス・・$280.8(約42120円)
合計・・・$1096.1(約164420円)
ここまでの合計(ホテル・飛行機代除く) $(約524250円)