宮城旅行記

【詳細解説ブログ】宮城県 沢乙温泉♨️うちみ旅館(沢乙うちみ)宿泊記 1日わずか3組!他人には教えたくない究極の美食宿

この記事では、宮城県 沢乙温泉 うちみ旅館について、お風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。

沢乙温泉は、宮城県のほぼ中央、仙台市に近い利府町にありながら、知る人の少ない秘湯ともいえる温泉で、1200年以上の歴史を誇る鉱泉の名湯です。

うちみ旅館は、沢乙温泉を自家源泉とする一軒宿で、1日わずか3組、目の前で館主が振る舞う懐石料理が自慢の、プライベート感抜群の料理宿です。

今回は、懐石マリアージュプランでお料理を堪能して参りました。

この記事では、沢乙温泉 うちみ旅館がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、お風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

宮城県 沢乙温泉 うちみ旅館に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します

沢乙温泉 うちみ旅館 (沢乙うちみ) 基本情報

沢乙温泉とは


沢乙温泉のはじまりは、約1,200年前の平安初期。征夷大将軍、坂上田村麻呂が足を洗ったところ、傷が癒えたことに由来するとされています。「沢乙」の名称は、坂上田村麻呂と結ばれた阿久玉姫に由来するとされています。

その後、約300年前の江戸時代、正徳年間(1711~1715年)、地元民である万五郎が、山を切り開き、居心地の良い入浴の場を作り上げ、開湯したとされています。

約170年前の安政年間(1854~1859年)からは内海家が代々の当主となり、歴史が守り続けられています。

沢乙うちみ 基本情報

沢乙温泉 うちみ旅館の公式ホームページはこちら公式インスタグラムはこちら

コンセプトは「馳走する美食の隠れ宿」。
伊達政宗公が名言した「馳走の精神」を具現化し、当主自ら食材を探し調理しておもてなし。宮城の食文化を日本料理の世界で体感できます。

約170年前の安政年間(1854~1859年)からは内海家が代々の当主となり、現在の当主は9代目。

2024年11月、霊泉・井戸の間及び、外観ファサードの改装とともに、屋号を「沢乙うちみ」に改称。従来の「温泉」「旅館」のイメージから「料理宿」への革新を図っています。

現在の沢乙うちみは、客室は5室あるものの、懐石料理の提供は1日3組のみ。お酒との相性を考えたマリアージュプランを中心に、料理長でもある当主がお客さんの目の前で腕を振います。

三陸天然魚介と里山の露地野菜を組み合わせた懐石料理は評価が高く、じゃらん「泊まってよかった宿大賞2023 50室以下部門第1位」など、数々のアワードを獲得しています。

仙台市からほど近く、JR利府駅および岩切駅から車で約10分とアクセスも良好です。周辺にはイベント会場「グランディ21」があり、イベント時の宿泊施設としても利用できます。

なお、日帰りプランや貸切プラン、朝食のみのプランなど、柔軟に対応していただけますので、ご希望の場合はお問い合わせください。

クレジットカードが利用可能です。

WiFiは用意されています。また、ドコモはじめ携帯の電波は繋がります。

  • 客室数:全5室
  • 駐車場:20台(無料)
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

沢乙うちみ 場所

住所:〒981-0122宮城県宮城郡利府町菅谷明神沢1
TEL :022-356-3145

【宿へのアクセス】

自家用車:仙台北部道路「しらかし台I.C」より車で約3分

JR:仙台駅より車で約30分
利府駅および岩切駅から車で約10分

沢乙うちみ 客室

客室はいずれもデザインの異なる全5室。

  • 木と土壁の部屋・沢乙 デザイナーズ客室 南三陸杉と土壁仕上げ シモンズベッド
  • 木と漆喰の部屋・山桜 デザイナーズ客室 漆喰と柿渋板仕上げ シモンズベッド
  • 山紅葉
  • 明神

今回宿泊するのは、木と土壁の部屋・沢乙です。

沢乙うちみ 温泉

沢乙うちみのお風呂は、宿の下から湧く自家源泉。泉温が低いいわゆる冷鉱泉のため、常に加温していますが、加水はせず、源泉100%となっています。

沢乙うちみ 泉質

  • 源泉名:沢乙温泉
  • 源泉温度:18~19℃
  • 泉質:低張性アルカリ性冷鉱泉
  • pH数:9.0
  • 加水の有無:なし・源泉100%

お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。

公式サイトで予約

今回は公式サイトから予約しました。

今回のプランは1泊2食付きのマリアージュプラン、「木と土壁の部屋・沢乙」宿泊費は夫婦2人で94600円(47300円x2)でした。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
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宮城県 沢乙温泉 沢乙うちみに宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

イントロダクション

今回は、宮城県 沢乙温泉 沢乙うちみをご紹介します。

沢乙温泉は、宮城県のほぼ中央、仙台市に近い利府町にありながら、知る人の少ない秘湯ともいえる温泉で、1200年以上の歴史を誇る冷鉱泉の名湯です。

沢乙うちみは、沢乙温泉を自家源泉とする一軒宿で、1日わずか3組、目の前で館主が振る舞う懐石料理「 里山旬味の世界 」が自慢の、プライベート感抜群の料理宿です。

この記事では、宿の歴史と概要、お部屋、お風呂、マリアージュプランの夕食と朝食まで、沢乙うちみの魅力をフルレビューします。

見どころたっぷりの記事となっていますので、ぜひじっくりとご覧ください。

沢乙うちみ 歴史と概要

宮城の利府町、沢や畑や田園など里山の風景に囲まれた自然豊かな山間部に沢乙うちみはあります。

沢乙温泉のはじまりは、約1200年前の平安時代初期。征夷大将軍、坂上田村麻呂が足を洗ったところ、傷が癒えたことに由来するとされています。

約170年前の安政年間(1854~1859年)からは内海家が代々の当主となり、現在の当主、内海貴史氏は9代目(以下9代目)。

「沢乙」の名称は、坂上田村麻呂の側室、阿久玉姫が沢で仕事に仕えていたことに由来するとされ、地名の「明神沢」は、この地に湧き出る、霊泉に由来するとされています。

こちらの「沢乙の碑」は、世の中で子供に勝る宝物はないとの思いが詠まれており、9代目が数年前に建立したものです。

そして、宿の正面にある「沢乙の庭」は、阿久玉姫が仕えていた情景をイメージしたものとなっています。

2024年11月、霊泉・井戸の間及び、外観ファサードの改装とともに、屋号を「沢乙うちみ」に改称。従来の「温泉」「旅館」のイメージから「料理宿」への革新を図っています。

現在の沢乙うちみは、客室は5室あるものの、懐石料理の提供は1日3組のみ。

お酒との相性を考えたマリアージュプランを中心に、料理長でもある9代目がお客さんの目の前で腕を振います。

三陸天然魚介と里山の露地野菜を組み合わせた懐石料理は評価が高く、じゃらん「泊まってよかった宿大賞2023 宮城県50室以下部門第1位」など、数々のアワードを獲得しています。

仙台市からほど近く、JR利府駅および岩切駅から車で約10分とアクセスも良好です。



周辺にはイベント会場「グランディ21」があり、朝食のみのプランなどもあることから、イベント時の宿泊施設としても利用できます。

大きな家紋のある、立派な門構えの玄関から、館内に入ってみましょう。

館内紹介 ロビー


フロントロビー

こちらはフロント 上には沢乙の歴史

フロントの脇には器ギャラリー 実際にお料理に使用している器です。

陶器は利府焼きの器が中心です。

オリジナルTシャツ^^

トートバッグもありました。

廊下には自販機と、里山手作りアイスがありました。

こちらの廊下の一番奥には、大浴場がありました。大浴場についてはこの後たっぷりご紹介します。

廊下の途中にはラウンジ「さわおと」

マッサージチェアは有料です。

こちらには龍神水


じゃらん泊まってよかった宿大賞2023 宮城県50室以下 第1位

キッズコーナーもありました。

霊泉 井戸の間

源泉の井戸、龍神様が飾られています。

こちらは宝珠を携えて天から降りてくる『降臨龍』、もう一方には『天昇龍』があります。


こちらは実際の井戸のある部分


こちらの、フィリップ・スタルクさんの手になる蛇口。実際に龍神水を飲むことができます。


水が渦を巻いて出てきます♪


こちらの扉から外に出てみましょう。


明神沢 竹林の径(みち)

こちらの竹林の小径の奥には、沢乙温泉の湯神様が祀られていました。

神聖な雰囲気です。

チェックイン


途中、館内の施設を説明してもらいながら、


ギャラリーのような廊下を通って

沢乙の庭が見える席に座ってチェックインです。

白い方は利府町産の青しそ、茶色は胡桃をつかった塩釜銘菓、長寿楽(らくがん)。

宿の冷泉で入れたお抹茶。器は利府梨の灰を使った「利府焼」。

チェックインからこだわりがすごい^^

お部屋レビュー

沢乙うちみ 客室について解説

お部屋をご紹介する前に、沢乙うちみの客室について解説します。

お部屋はいずれも2階にあります。エレベーターはありません。

懐石料理の夕食をいただけるプランのお部屋は3部屋のみ、


木と土壁のお部屋「沢乙」、木と漆喰のお部屋「山桜」、二間の贅沢空間「山紅葉」となっています。

プランは基本の懐石プラン、お料理がグレードアップした特別懐石プラン、ケーキとスパークリングワイン付きのアニバーサリープラン、そしてその日のお料理に合わせて九代目がドリンクをセレクトしてくれるマリアージュプランがあります。

今回は木と土壁のお部屋「沢乙」で、マリアージュプランでの宿泊でした。

なお、お部屋の前の廊下には、


ドリップコーヒーや


マッサージチェア


書籍コーナーなどがありました。

木と土壁のお部屋「沢乙」 お部屋レビュー


今回のお部屋は木と土壁の特別室「沢乙」です。


2020年にリニューアルされたお部屋です。


スリッパがありました。


お部屋の床は南三陸の無垢の杉材です。奥には鏡のように見えますが・・

小窓のようになっており、外の景色が見えています。

トイレは最新のウォッシュレット付きトイレでした。


木と土壁の部屋「沢乙」 手前がリビング、奥にベッドスペースがあります。


2階からの景色ですが、奥行きのある素晴らしい景色です。

手前には沢乙の庭、奥にはグランディ21が見えています。

手前のカウンターは樹齢500年以上の一枚杉。


ゼミダブルサイズのシモンズベッドが2つ

天井から壁まで「塗り回し」の技法で作られた土壁には調湿作用があり、季節や気候を問わず、常に快適な湿度が保たれます。この土壁の色は、外に見える砂岩層の色と合わせているそうです。


クローゼットです。作務衣と羽織、


湯かごがありました。


浴衣は2種類。左が男性用、右が女性用です。


フェイスタオルは名入りでした。


ワイングラスもありました。


こちらはお茶のセット


冷蔵庫には缶ビールとハイボール、炭酸水(ペリエ)がありましたが、いずれも無料でいただけます👍


リビングスペースです。中央に四畳半の畳と、周囲には無垢の杉材です。


こちらは広縁のようなスペース。


洗面です。


マーガレットジョセフィンの化粧品がありました。


お部屋でWiFiが利用できます。

大浴場のご紹介


大浴場は露天風呂が岩風呂のお風呂と檜風呂のお風呂があり、それぞれ夜に男女入れ替えとなります。

露天岩風呂のあるお風呂

まずは露天岩風呂のお風呂をご紹介します(撮影時女湯)。


脱衣スペースです。お部屋が5部屋ですので十分に見えます。


洗面がありました。


ドライヤーも用意されています。


源泉名は沢乙温泉、pH9.0で泉温が16.2℃と低く、いわゆる冷鉱泉となります。


泉温が低いため、常時加温されています。循環濾過消毒もされています。


アメニティは髭剃りやコットンセット、化粧品など。


内湯です。天井も高く、開放的ですね♪

広めの石造りの湯船で、4-5人はゆったりと入れそうです。

湯船と壁の石は佐官の伝統工法「洗い出し」で仕上げられており、人が触れて心地いい大きさの石が表面に施されているそうです。

お風呂の上側の木は柿渋仕上げの板でピカピカです。防腐効果も高いそうです。


洗い場が4つ用意されています。


シャンプー類です。


源泉は加温されて、こちらからかけ流されています。

手すりや段差もあり、バリアフリーも配慮されています。


露天岩風呂

屋根はありますが開放感は十分ですね。


周辺には庭園風のスペースもありました。


お風呂は大型の石と、内湯と同様の洗い出しの加工がされており、雰囲気十分です👍

お風呂の前には瓶のコーヒー牛乳がありました^^

檜露天風呂のあるお風呂


続いて、檜風呂のあるお風呂です(撮影時男湯)。


脱衣スペースや洗面・アメニティなどはほぼ同様です。


内湯です。全体の雰囲気はほぼ同様ですが、湯船は若干小さくなっているようです。


洗い場は同様に4つありました。


露天檜風呂です。こちらは総檜の湯船で、大きさも十分、素晴らしい雰囲気です。

こちらも屋根はありますが、開放感は十分ですね。


手すりや段差もしっかりと用意されています。

夕食の時間です


夕食は和の雰囲気が素敵な、個室の会場です。

お部屋の畳は本い草。床にはお部屋と同様、南三陸の無垢の杉材。

ふすまは手すき和紙による8枚重ねの太鼓張り。設計の段階から9代目が関わった、こだわりの天然素材が使用されています。

ワインは、ペルチェ式温冷蔵庫で徹底温度管理した「生きたワイン

館内にある多くの書は9代目の直筆ですが、こちらの御軸は、沢乙うちみのおもてなしを受けた書家が書いた漢詩。

春夏秋冬、客人が訪れて栄え、季節のお料理でもてなし、1000年枯れることのない2つの龍神水について書かれています。

足に優しい、畳の上のテーブル席でいただきます。

ドリンクメニューはありますが、今回はマリアージュプランですので、全てお任せしました。


テーブルの上には木曽の名工 大蔵達雄氏の手になるお盆のみ。

ここから、料理宿、沢乙うちみの素晴らしいお料理の数々をご紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。


夕食のメニュー「新春懐石」。ほとんど漢字で書かれてますね😅

京都で日本料理の修行をしたご主人が器、料理、しつらえ、全て決めています。

食前酒の梅酒と黒豆。

食前酒は浦霞原酒につけた梅酒。

黒豆はシワがよらないように手間暇かけて作られています。上には金粉がのっています。

続いてのお酒は岐阜県「禮泉(れいせん)」

お猪口と片口は地元の利府焼き 外は素焼き、内は利府梨の枝を燃やした灰の釉薬(うわぐすり)を使っています。縁がとても薄いのが特徴で、一つ一つ形が違っています。

お猪口は利府の陶芸家、鈴木俊明氏、お酒の入っている方は同じく市岡泰さんの作品。

こちらのお水は龍泉水。源泉と同じ冷鉱泉です。


ここで9代目館主からのご挨拶です(顔出しの許可をいただいています)


【向付】表松島寒ビラメ昆布締め、浦戸一番摘海苔、加減醤油

最初のお料理がやってきました。丁寧に説明をしてくださいます。

宮城県の寒さで身が締まった寒ヒラメを神経締めしたお刺身。海苔は松島湾で一年で一番最初に摘む一番摘。

器は人間国宝、荒川豊藏氏の美濃焼「白椿」です。

【椀盛】近海吉次葛叩き 扇大根

輪島塗の蒔絵椀

蓋の裏には蒔絵が施されていて、絵をみながらいただきます♪

龍泉水を利用して、カツオではなく、マグロを用いて出汁をとっています。マグロ出汁は香りが穏やかで、吉次や大根の風味を引き立てます。

続いてのお酒は「阿部勘」宮城・塩竈のお酒で、亀の尾というお米を使用しています。

お猪口と徳利はこちらも利府焼き、市岡泰さんの作品。

お醤油は170年前から伝わる古伊万里のお皿、すだちとお塩のお皿は利府の陶芸家市岡泰さんの作品。


【造里】南三陸活蛸、墨烏賊、柑橘醤油、里山のあしらい

お刺身の器は練り込み工法、2種類の土を使って作られています。こちらも利府焼き、市岡泰さんの作品。

墨烏賊と活蛸は何日もかけて水抜きされているそうです。余計な水分を抜くことで旨みを出しています。

続いてのお酒は同じく塩竈のお酒「浦霞 12(トゥエルブ)」 昭和40年ごろに登録された12号酵母を使用しています。

お猪口と片口は仙台古来の焼き物「堤焼」

そして、すごいものが登場しました・・

【造里】2品目は三陸沖の天然本マグロです。

目の前で切り分けてくれます。お酒、器、そして食事の見せ方が素晴らしい

お皿は人間国宝 加藤幸兵氏の手になる素敵な色のお皿。三陸の海をイメージして作ったそうです。

青い海で、マグロが白波を立てて泳いでいるイメージです♪

最初のワインは、宮城県川崎町のワイナリー「Fattoria AL FIORE」のビアンコ2022

少し濁りのある白ワインです。ぶどうとぶどうの皮についている野生の酵母だけで仕込んだワインです。やや甘口で濃厚なぶどうの味わいが口の中に広がります。

目の前で焼いてくれているのは寒鰆。産卵前のたっぷり餌を食べた鰆を塩で1週間程度寝かせる京都のひと塩という料理です。鰆のなかでも極上の身の厚いものを使用しています。

奥様と二人で

こちらの器は利府焼、鈴木俊明氏の作品

【焼物】三陸沖季節鮮魚ひと塩 寒鰆(サワラ)

あしらいは仙台白菜を30分程度炙った「白菜せんべい」、えのきせんべい、そしてムカゴ。

柿なます 大根とにんじんに柿の甘さをあわせて、箸休めとしています。

続いては牡蠣しゃぶ。せんだい「たぜん」のチリ鍋 銅製の鍋は野菜の甘みが生きるそう

牡蠣しゃぶをせり鍋で ポン酢

続いてのワインも同じく「Fattoria AL FIORE」のイマジン2023


この後の肉料理に合わせてロゼが用意されました。先ほどの白ワインと同様、濃厚な香りで甘い香りですが、 甘くはないワインです。

【炊合】子持ち鮎の有馬煮 有馬煮とは、山椒を使った兵庫県有馬地方のお料理です。

器は京焼き 六兵衛の器です。

【小鍋】仙台牛と冬野菜のすき焼き

メイン料理は、ご飯と一緒にいただくすき焼き

仙台牛A5ランクの牛肉と無農薬野菜を、砂糖の入っていない、純米本みりんやナチュラルワインなどを利用した割下でいただきます。

牡蠣の酒粕汁。浦霞の大吟醸を使った酒粕を使用しています。


お漬物

沢乙うちみの主役、利府町産の源流米ひとめぼれです。利府のおいしい天然水と伏流水で育ったお米です。 10時間つけてから炊いたお米は、まずはご飯を蒸らす前の「にえばな」をいただきます。 龍神水のみずみずしさと、お米に火の入った瞬間の香りを感じられます。

今日は「ゆり根ご飯」です。里山の贅沢です♪

 一杯目は鍋肌をよそって、「一文字ごはん」をいただきます。まさに龍神水の真髄、水の美味しさで米の味が引き立ちます。この後、「蒸らし」に入ります。

続いていただくのは「若蒸し」。先ほどの一文字ご飯より少しだけ水気が抜けて、ご飯の香りと甘みが引き立つタイミングです♪


【水菓子】季節の杏仁豆腐 キウィフルーツとゆずのソース

キウィは地元の農家さんが無農薬で育てたもの。杏仁豆腐は杏の芯の部分を粉にしたものを使用した女将さんの手作りです。

個室会場で朝食


夜と同じお部屋で朝食膳です。朝から豪華(^^♪

朝食もこだわりのメニューです^^

魚は自家製いわしの丸干し、朝堀り大根のおろし

里山のお味噌汁 本樽仕込み 酵母の生きたお味噌汁と里山のお野菜

宿の前の沢で取れた自家製クレソン

利府産のくきわかめ

放し飼いのニワトリの卵、アローカナ 青みがかった殻が特徴です。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
夕食、朝食ともに、食事は素敵な個室会場でプライベート感抜群です。本当の贅沢とは何かを考えさせられる素敵な時間を過ごせました♪

チェックアウト

フロントでチェックアウトです。

今回のプランは1泊2食付きのマリアージュプラン、「木と土壁の部屋・沢乙」。宿泊費は夫婦2人で94600円(47300円x2)でした。

沢乙温泉 沢乙うちみ いかがでしたか?

目の前で造りたてをいただけるお料理と、お酒のマリアージュ、1日わずか3組の まさに料理宿、懐石料理をいただくために宿泊する、素晴らしい体験でした。

これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。

宮城県 沢乙温泉 沢乙うちみ まとめ

沢乙うちみ まとめ
  • 知る人ぞ知る宮城の秘湯、沢乙温泉 沢乙うちみに宿泊しました
  • 1日わずか3組、9代目が目の前で振る舞ってくれるお料理は絶品すぎました^^
  • お風呂も雰囲気十分の露天風呂もあり、十分にあったまる素晴らしいものでした
  • 特別な1日には最高のお宿です

目の前で造りたてをいただけるお料理と、お酒のマリアージュ、1日わずか3組の まさに料理宿、懐石料理をいただくために宿泊する、素晴らしい体験でした。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、沢乙うちみの情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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