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【詳細解説ブログ】秋田県 乳頭温泉郷♨妙乃湯 女性に人気の宿!十和田・八幡平国立自然公園内にある秘湯宿

秋田県 乳頭温泉郷 妙乃湯へ行ってきました。

秋田の乳頭温泉郷といえば、知らない人はいないであろう、日本を代表する秘湯中の秘湯で、鶴の湯旅館が有名です。

今回は鶴の湯とともに有名で歴史があり、女性に人気の宿といわれる妙乃湯に宿泊してきました。

この記事では、乳頭温泉郷、妙乃湯がどんな宿なのか、お部屋と大浴場、貸切風呂、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

なお、同じ乳頭温泉郷の鶴の湯別館山の宿については、別の記事にしてありますので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。

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秋田県 乳頭温泉郷 妙乃湯 桜館 和室(渓流側)に宿泊してきましたので、客室、夕食と朝食、館内の様子までブログでご紹介します

乳頭温泉郷 妙乃湯 基本情報

乳頭温泉郷とは

乳頭温泉郷は、奥羽山脈の秋田県側、十和田・八幡平国立公園内の「乳頭山」の周辺に点在する7つの湯宿(鶴の湯・妙乃湯・蟹場・大釜・孫六・黒湯・休暇村)からなる温泉郷です。

最も有名で歴史の古いのは「鶴の湯」で、4つの源泉からなる温泉と男女混浴風呂がよく知られています。以前、鶴の湯別館山の宿に宿泊しましたが、鶴の湯からの源泉を楽しむことができて、素晴らしい宿泊でした。

乳頭温泉郷 妙乃湯 基本情報

妙乃湯 基本情報

乳頭温泉郷 妙乃湯の公式ホームページはこちらです。創業は昭和27年(1952年)となっています。妙乃湯は同じ秋田県にある、夏瀬温泉 都わすれと姉妹館の宿です。

都会で働く女性が温泉で心と身体を癒せる宿をつくりたい、また頑張れるとそっと背中を押すような、温かいおもてなしをしたい今も昔も変わらない創業の想い、そしてスタッフの想いです。
(妙乃湯 公式ホームページより一部改変)

  • 客室数:全16室
  • 駐車場:完備
  • チェックイン:15:00
  • チェックアウト:10:00

なお、都わすれについては別の記事にしていますので、是非ご覧ください。

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乳頭温泉郷 妙乃湯 場所

住所:〒014-1201 秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-1
TEL :0187-46-2740

【宿へのアクセス】

自家用車:東北自動車道 盛岡ICより国道46号経由で約80分

JR:秋田新幹線田沢湖駅よりタクシーで約30分、バスで約50分

妙乃湯 客室

全16室すべて和室ですが、2020年、2021年と改装を行い、全室洗面・トイレ付きとなりました。紅葉館の一部ではツインベッドが採用されています。

お部屋は3つの棟(紅葉館、桜館、椿館)に分かれていて、紅葉館の一部がリニューアルされ、桜館と椿館は既存のままとなっています。

眺望の良いお部屋は桜館と紅葉館の一部となっています。

今回は桜館の渓流側和室に宿泊しました。

乳頭温泉郷 妙乃湯 温泉について

温泉は茶褐色の「金の湯」と無色透明の「銀の湯」。

  • 金の湯:pH2.9 含鉄-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩泉 泉温85.6℃
  • 銀の湯:pH6.6 単純温泉 泉温30℃

金の湯、銀の湯それぞれに内風呂と露天風呂があり、さらに混浴露天風呂が2つ、貸切風呂「やわらぎの湯」があります。

男女入れ替えとなっていますので、時間によっては入れないお風呂があります。また川が見える絶景のお風呂「混浴金の湯 妙美の湯」「混浴銀の湯」には混浴の時間、女性専用の時間が設定されていますので、ご注意ください。

今回の宿泊プランの紹介

公式ホームページより予約

楽天トラベルでは検索しても出てこなかったので、公式ホームページから予約しました。

宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で68,400円(大人24,000円、子供 20,400円でした(休前日))。

秋田県 乳頭温泉郷 妙乃湯 桜館渓流側に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します

宿の概要


4月初めだというのに残雪が残る秋田の山奥、田沢湖スキー場にはまだスキーヤーがいました。


雪はどんどん深くなっていき、まるで雪の回廊のようです。

今回は乳頭温泉郷、妙乃湯をご紹介します。

乳頭温泉郷は、十和田・八幡平国立公園内に点在する7つの湯宿からなる日本を代表する秘湯です。

妙乃湯は金の湯・銀の湯という二つの源泉のお風呂が自慢の宿で、女性に人気の宿といわれています。

今回は川側の絶景が望める人気のお部屋に宿泊しました。

この記事では、金の湯と銀の湯を中心に、今回宿泊したお部屋、貸切風呂と大浴場、豪華な食事までご紹介します。

どの辺が女性に人気なのか考えながらご覧いただけると嬉しいです。


こちらの川は乳頭温泉郷を流れる先達川(せんだつがわ)、妙乃湯は先達川沿いに佇む一軒宿です。


妙乃湯の創業は昭和27年。

客室は全16室、紅葉館、桜館、椿館の3つの棟に分かれていて、紅葉館は2020年以降リニューアルされました。

都会で働く女性が温泉で心と身体を癒せる宿をつくりたいというコンセプトで、特に女性に優しい宿を目指しています。


古き良き日本を感じさせる古民家風の素敵なエントランスです。


エントランスをくぐると、囲炉裏があります。こちらの炭には火が入っています。


フロントです。チェックイン手続きはこちらではなく、隣にあるダイニング草庵で行いました。


フロントの脇には売店がありました。桜皮細工などの工芸品や、お菓子などが売られていました。


こちらはフロントの脇にあるダイニング草庵。あとでこちらでチェックインをしますが、ウェルカムフードはちょっと驚きでした^^。


カウンターが先達川を向いていて、川を見ながら食事などをいただくことができます。


スタンドライトがおしゃれですね。


人形が飾られていました。

チェックイン


チェックインの前にウェルカムフードをいただきました。抹茶入りの玄米茶と豚汁です。


その後チェックインです。夕食と朝食の時間の決定、大浴場の説明などしてもらいました。大浴場については後ほどたっぷりとお見せします。

貸切風呂については事前に予約が可能です。


お部屋までの廊下です。階段を少し登って降りて、少し入り組んだ廊下になっています。途中はさまざまな装飾がされています。


お部屋の前にはソファがあり、ミニライブラリのようになっていました。

桜館 渓流側和室 お部屋レビュー


今回のお部屋は「雪柳」桜館の2階角部屋となります。表札の桜皮細工がおしゃれです。


キーホルダーも同様に皮細工の鍵となっています。


玄関を入ると、目の前がトイレ、左奥に洗面があります。その左側にお部屋があります。


トイレです。一般的なウォッシュレット付きのトイレです。


こちらが洗面です。シンプルな洗面になっていますね。アメニティは一通り置かれています。


こちらは女性用のPOLAの化粧品。


こちらは男性用のGACHI(POLA)という化粧品です。


こちらはドライヤー。


玄関にはこんな感じで飾りがありました。


桜館2階、雪柳のお部屋です。奥に大きな窓がありますのでまずはそちらへ行ってみます。

奥の窓からの景色は先達川(せんだちがわ)と段々になっている滝が見えて、なかなかの絶景です。

妙乃湯は「金の湯」「銀の湯」の2つの源泉の温泉が楽しめるのですが、お部屋の横から出ているパイプは、金の湯の源泉を3km先から引き湯しているパイプです。

銀の湯は妙乃湯の自家源泉となっています。


窓側から見た客室です。12帖畳敷きの一間となっています。


クローゼットです。


浴衣、バスタオル、フェイスタオル、足袋など。


湯かごもありました。


雪国らしく、厚いハンテンもありました。


冷蔵庫に入っているビールは有料です。(ソフトドリンクはあとから入れたものです)


こちらは冷蔵庫内のビールの料金表です。


館内について説明します。

今回のお部屋は、写真右上の桜館となります。左上は紅葉館、さらに左下には椿館があり、全部で3つの棟があります。

渓流側のお部屋は、桜館と紅葉館の一部となります。渓流側を希望の場合には、予約時に確認するといいと思います。


お風呂はなかなか複雑です。男湯、女湯、混浴風呂があり、それぞれ金の湯・銀の湯があります。

家族風呂「やわらぎ」は宿泊者は予約をして無料で利用できます。「杜のせせらぎ」という貸切風呂は冬期間は休業中です。

混浴風呂には女性専用の時間帯が設けられています。


お部屋でwifiが使えます。通信速度は69Mbpsと山奥にしてはかなり高速です。


テレビは40インチ程度で、壁掛けになっています。


こちらは掛け軸がかけられた、床の間のようなスペースです。


鶴の湯にはないエアコンがありました。


お茶やコーヒーのカップです。インテリアの一部のように置かれています。


こちらはお茶菓子の「ぬれ華まめ」です。


陶器の器にはいぶりがっことチーズが用意されていました。


お茶の器は桜川細工です。


コーヒーバッグには「妙乃湯」のロゴ入りです。

妙乃湯 貸切風呂 やわらぎの湯

まずは貸切風呂「やわらぎの湯」をご紹介します。

貸切風呂は宿泊者は無料で利用できますが、希望時間については事前予約も可能です。


こちらが脱衣スペースです。貸し切りですので、小さめです。


そしてこちらが貸切風呂です。屋根はかかっていますが、奥は大きく開放されています。そして奥まで行ってみると・・・


こんな感じの雄大な景色が広がっています。川の流れる音が大迫力で景色と相まって癒やされますね^^


屋根まで全面木製になっています。


湯舟も全面木製で、大人3人くらいは入れそうな広めの湯舟です。


「銀の湯」はpH6.6の単純泉となってます。


源泉温度が30℃と低めのため、加温はされていますが、その他濾過消毒等なしの源泉100%かけ流しとなっています。


洗い場が一人分しっかり用意されています。


シャンプー類はPOLAでした。


実際に入っています。お湯は無色透明無臭です。温度もちょうどよく調整されており、とても入りやすい印象です。

1回あたり30分ですが、無料で借りることが出来ますのでぜひ借りてみてはいかがでしょうか。

妙乃湯 大浴場のご紹介


大浴場をご紹介します。大浴場は時間(19:30-20:00)で男女入れ替えとなっています。許可を頂いて、入れ替えの時間に撮影をさせていただきました。夜の撮影の為暗い画像となりますがご了承下さい。

ずらりとたくさんのお風呂の名前が書かれていますね^^


お風呂の図を再掲します。一見複雑ですが、貸切風呂を除くと、入り口で男湯女湯が分かれ、どちらも金の湯、銀の湯2つの泉質の湯舟があります。そして一番奥には混浴風呂が金の湯と銀の湯の2つあります。


大浴場までの廊下には、飾りや自販機などがありました。


まずは奥側の入り口(撮影時女湯)から入ります。


部屋数が16室ですので、脱衣スペースはそれほど大きくはありません。奥には畳の小上がりがありますね。


洗面も3つ用意されていて、アメニティも少しありました。

大浴場 岩露天風呂(金の湯)


まずは岩露天風呂です。


岩露天風呂はまさに石と岩の露天風呂となっています。広さも十分で、大人7-8人くらいは入れそうです。


奥の方まで大きな岩がゴロゴロしています^^。屋根が全体にかかっていて、奥も壁になっていますので、開放感はそれほどありません。


お湯はまさに「金の湯」。カルシウム・マグネシウムー硫酸塩泉、含鉄泉のため、色が金色(茶色)になっています。匂いはほとんどありませんでした。とても良いお湯でしたよ。


奥の方には、独立したシャワールームがありました。これはちょっと変わっていますね^^。

大浴場 喫茶去(銀の湯)

岩露天風呂の奥にあるのは「喫茶去(きっさこ)」。喫茶去とは、「お茶でも飲んでゆっくりしていってね」といったような意味のようです。


小さいながら着替えのスペースが用意されています。


こちらが喫茶去です。比較的広いお風呂で、大人5-6人程度入れそうです。全体は木造りですが、湯舟のしたには砂利が敷かれています。

柱は原木でいい雰囲気です。

銀の湯はほぼ中性の単純泉、無色透明ですので、入りやすいお風呂ですね。


かけ湯がありました。左に見える露天風呂「杜のせせらぎ」は冬の期間は利用できないようです。

混浴露天風呂 妙見の湯(金の湯・銀の湯)


続いて混浴露天風呂「妙見の湯」です。こちらが妙乃湯を象徴するお風呂となっています。

基本混浴のお風呂ですが、女性専用の時間帯が設けられています。


妙見の湯はライトアップがほぼされていないため、かなり暗くなっています。ライトアップされた滝がむしろ明るく見えるくらいです。

こちらのお風呂が最も滝と川に近いお風呂となっており、大迫力です^^。


とても暗いですが、こちらが金の湯の湯舟です。かなり大型の木の湯舟で、7-8人くらい入れそうです。何と言っても川と滝の絶景と豪快な音が素晴らしい。

お湯は他の金の湯のお風呂と同様に、茶色の薄いにごり湯で、源泉100%かけ流しです。


こちらは混浴露天風呂の銀の湯です。大きさは4人くらいでしょうか。こちらも全体が木造りになっていていい雰囲気です。

大浴場 妙乃湯(銀の湯)・檜露天風呂(金の湯)


もう一つの入り口(撮影時男性側)から入ってみます。こちらにはひのき風呂(金の湯)と妙乃湯(銀の湯)があります。


脱衣スペースはお部屋の数から考えるとじゅうぶんだとおもわれます。洗面もシンクが3つ用意されています。


アメニティが揃っていました。


こちらが妙乃湯です。全体と周囲まで含め木造りで、湯舟は4-5人位入れそうな湯舟です。お湯は銀の湯なので無色透明です。

妙乃湯の元々のお風呂ということで、古い雰囲気が最高です^^


シャワースペースも4つ用意されていました。


そして妙乃湯の外にあるのが檜露天風呂。こちらは金の湯ということでにごり湯となっています。

広めのひのき風呂で、7-8人はゆっくり入れそうです。柱には原木が使われています。露天風呂ということですが、屋根がかかっていて、周囲には塀もあり、開放感はそれほどありません。

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)
混浴露天風呂は入る機会がなかったのですが、貸切風呂を含めた他のお風呂は全て入りました^^。2種類の源泉、金の湯、銀の湯、どちらも素晴らしいお湯でした。お風呂の配置は実際に行ってみるとわかりますのでご安心を^^

会場で夕食

さて、お楽しみの夕食です。夕食会場は2箇所あり、私たちはチェックインをした草庵でいただきました。


あらかじめ先付と前菜が配膳されていました。桜皮細工のお盆やお皿がきれいです^^。


こちらはお子様膳です。左から、由利牛ステーキ、ホタテや蟹爪、エビフライ、アスパラの肉巻きなどとても豪華ですね。


お品書きの裏には女将さんからのメッセージがありました。


こちらがメニューです。

メイン料理の由利牛しゃぶしゃぶと、比内地鶏のきりたんぽ鍋はどちらか選ぶことができました。


ドリンクメニューです。


今回はこちらのスパークリングワインを頂きました。


【先付】菜の花ごま風味


【前菜】ひろっこ酢味噌和え、磯つぶ旨煮、紅鱒西京焼き、こごみお浸し

「ひろっこ」はアサツキといわれるネギ属の若芽です。シャキシャキさっぱりでした^^


【前菜】紅鱒西京焼き、こごみお浸し


【蒸物】完熟トマトの蜜煮 フルーツのような甘い蜜で煮たトマトです。上に金粉がのっています^^

【揚げ物】ばっきゃ天ぷら ばっきゃ(ばっけ)とは秋田の方言でふきのとうのことです。


【吸物代わり】稲庭うどん。言うまでもなく秋田名物です。日本三大うどんの一つですね^^。喉越しつるっつるです^^


ふきのとうの天ぷらと稲庭うどんは大館曲げわっぱの器に入っていました。


【お造り】本日の鮮魚 ヒラメ薄造り とても薄いヒラメで、ふぐのような食感で美味しかったですよ


【焼き物】岩魚朴葉焼き 山奥ならではの岩魚料理です。下に朴葉といわれる大きな葉っぱが敷いてあり、いい香りがします。妻が頭からかぶりついていました^^


【鍋物】比内地鶏のきりたんぽ鍋 こちらも秋田名物。お米を棒に巻いて作られる秋田の郷土料理です。比内地鶏のタレと、セリも入っていていい香りです。


こちらは子供の牛陶板焼き。


【鍋物】県産由利牛しゃぶしゃぶ


【鍋物】県産由利牛しゃぶしゃぶ お肉が薄くて柔らかくてめちゃウマでした^^


【食事】秋田県産 あきたこまち


【食事】6種類のキノコのキノコ汁。舞茸、なめこ、さわもだし、しめじ、アミタケ、ヒラタケの6種類です。これは絶品でした〜^^


【甘味】塩キャラメルジェラート フルーツ添え 本格的なパフェですね^^


食事の後、お部屋には布団が敷かれていました。

会場で朝食膳


朝食は同じ会場「草庵」での朝食膳です。湯豆腐など、とても豪華ですね^^


納豆と焼きのりもありました。


タケノコとワカメの煮物です。


お米はやっぱり秋田県産あきたこまち。味噌汁もきのこ入りでした^^


秋田名物、ハタハタと鮭の焼き魚。


湯豆腐も熱々で美味しかったです。


ベーコンも陶板焼きでアツアツでした。


朝食のデザートはフルーツです。


食後にコーヒーもいただきました^^

たびくる(ブログ管理人)
たびくる(ブログ管理人)

夕食も朝食も、山の幸、秋田名産を堪能できる素晴らしいものでした。きりたんぽ鍋も美味しかったですが、個人的に夕食の6種のきのこ汁が最高でした^^

チェックアウト


チェックアウトはフロントで行いました。

秋田県 乳頭温泉郷 妙乃湯 まとめ

乳頭温泉郷 妙乃湯 まとめ
  • 乳頭温泉郷の宿で女性に人気の宿といわれる妙乃湯に宿泊しました
  • 女性に人気といわれるだけあり、乳頭温泉では設備も新しく、内装もおしゃれでした
  • 2種類の源泉、金の湯・銀の湯からなるたくさんのお風呂も素晴らしかった
  • 会場での夕食会席、朝食膳も秋田の食材を堪能できました

乳頭温泉ならではの素晴らしい2種類の源泉のお風呂に癒やされた宿泊でした。

実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。

本記事が、乳頭温泉郷 妙乃湯の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!

ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。

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