この記事では、宮城県、秋保温泉 TAOYA秋保についてお風呂、お部屋、食事の詳細を解説します。
秋保温泉は仙台から至近の温泉街で、宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州3名湯の一つとして知られています。
TAOYA秋保は、岩沼屋が大江戸温泉物語グループによりリブランドされて、2023年6月にリニューアルオープンした温泉リゾートホテルで、オールインクルーシブサービスを楽しむことができます。
今回は、TAOYA秋保のリニューアル後「和・ベッドプラン」のお部屋に宿泊してきました。
この記事では、TAOYA秋保がどんな宿なのか、今回宿泊したお部屋、大浴場、夕食と朝食まで、ブログでフルレビューします。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
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宮城県 秋保温泉 大江戸温泉物語グループ TAOYA秋保 和・ベッドのお部屋に宿泊してきましたので、館内の概要、お部屋、お風呂、夕食と朝食までブログでご紹介します
秋保温泉 TAOYA秋保 概要
秋保温泉とは
秋保温泉(あきうおんせん)は、宮城県仙台市に位置する温泉街です。
宮城県の鳴子温泉、福島県の飯坂温泉とともに奥州三名湯の1つとして知られ、また古くは「名取の御湯(みゆ)」と呼ばれた名湯です。
秋保温泉は仙台市内から至近であり、名取川の渓谷に沿って近代的な旅館が立ち並ぶことから、仙台の奥座敷とも称されます。
多数の高級ホテル、コンベンションセンターなどを備えることから、宿泊客数は宮城県第一位を誇ります。近年では、G7仙台科学技術大臣会合がホテル佐勘で行われました。
大江戸温泉物語グループとは
大江戸温泉物語グループは、全国に30以上のホテル・旅館を運営する大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツが運営する旅館グループです。
TAOYAは、大江戸温泉物語グループの新しいブランドで、既存の施設を改装して現在5施設が営業中またはオープン予定となっています。
コンセプトは、「ゆったりと、たおやかに」。すべての宿泊者が食事、ドリンク、ラウンジなどを追加料金を気にせずにゆったりと楽しめるオールインクルーシブサービスが自慢です。
秋保温泉 TAOYA秋保 基本情報
TAOYA秋保 基本情報
秋保温泉 TAOYA秋保の公式ホームページはこちら。
TAOYA秋保の前身、岩沼屋の創業は1625年、秋保温泉では佐勘に次いで長い歴史を持っている温泉旅館です。
2020年、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツに事業譲渡され、その後2023年6月のリニューアルに伴い、大江戸温泉物語の新ブランドであるTAOYAにリブランドされました。
TAOYA秋保の客室は全141室、リーズナブルな料金で、すべての宿泊者が料理やラウンジなど同じサービスを受けられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルとなっています。
- 客室数:全141室
- 駐車場:無料(300台 予約不要)
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:10:00
TAOYA秋保 場所
住所:〒982-0241宮城県仙台市太白区秋保町湯元字薬師107
TEL :0570-033268
【宿へのアクセス】
自家用車:東北自動車道 仙台宮城ICから約20分
JR:JR仙台駅から無料送迎バスで約45分(要予約)
TAOYA秋保 客室
お部屋は全141室、大きくは以下のタイプに分かれています。
スタンダードルーム
- 本館和室
- 本館和洋室(和セミダブルルーム)
- 別館シングル
アップグレードルーム
- 本館和洋室(和ベッドルーム)
- 別館和洋室(和ベッドルーム)
- 本館・別館特別室
今回宿泊したのは最もスタンダードなリニューアル後の和洋室のお部屋です。
TAOYA秋保 温泉
男女入れ替え制の大浴場は内湯・露天風呂と貸切風呂の構成になっています。
- 湯殿「風ノ音」 内湯1、露天風呂1
- 湯殿「滝ノ音」 内湯1、露天風呂2
- 貸切風呂4
- 源泉名…秋保温泉1号・2号・新3号・新4号 混合泉
- 泉質…ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
- 泉温…
- PH値…
※加水・加温、循環濾過・消毒あり
TAOYA秋保では、日帰り入浴は行っていません(2023年6月現在)
お風呂については記事内で詳細に解説していますので是非御覧ください。
今回の宿泊プランの紹介
公式サイトで予約
今回は公式サイトで予約しました。
TAOYA秋保では、お部屋の種類に関わらず、すべての宿泊者がラウンジの利用が可能で、ビュッフェ・バイキング形式の夕食・朝食となります。
宿泊費は1泊2日、2食付き、家族3人(大人2人、子供1人)で60,750円(20,250円x3)でした。
宮城県 秋保温泉 TAOYA秋保に宿泊してきましたのでブログにてご紹介します
ホテルの概要
今回の記事作成にあたり、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ様からの事前の撮影・配信の許可をいただいています。お料理、飲み物、サービス、
TAOYA秋保に到着しました。宿の概要をご紹介します。
TAOYAは、全国に30以上のホテル・旅館を運営する大江戸温泉物語グループの新しいブランドで、全国で現在5施設が営業中またはオープン予定となっています。
コンセプトは、「ゆったりと、たおやかに」。オールインクルーシブでゆったり過ごすリゾート体験をしてほしいという想いが込められています。
TAOYA秋保の前身、岩沼屋の創業は1625年、秋保温泉では佐勘に次いで長い歴史を持っている温泉旅館です。
2020年、大江戸温泉物語グループとなり、その後2023年6月のリニューアルに伴い、T AOYAにリブランドされました。
客室は全141室、リーズナブルな料金で、すべての宿泊者が料理やラウンジなど同じサービスを受けられるオールインクルーシブの温泉リゾートホテルとなっています。
TAOYAのこだわりのひとつは、館内の至る所から見える美しい日本庭園。
エントランスも新しく、和を感じさせるような重厚なものになっています。
入ってすぐに、フロント前にある大きな暖炉がお出迎え。暖炉から、奥に見えるロビーラウンジまではとても広く、開放的な空間です。
大きな暖炉の下には、夜には実際に火が灯ります。
チェックインなどの待ち合わせに利用できるスペースからは・・
一枚の大きな絵のような日本庭園に癒されます♪
こちらはフロント。後ろの大きな絵は、大正時代、秋保温泉から石材を運んでいた馬車鉄道(秋保石材軌道)を描いたもの。
ロビーラウンジ
さあ、TAOYA秋保メイン施設のひとつ、ロビーラウンジをご紹介します。
ラウンジは高級感のある家具や調度品でおしゃれな雰囲気♪
チェックイン直後は少し混みますが、その後はそれほど混んではいませんでした。
こちらも奥には日本庭園が見えます。
見た目素敵なゴールドのサーバーからのアルコールは3種類。どれもキンキンに冷えています♪
アサヒ生ビール。
レモンサワー。
そしてハイボール。
ソフトドリンクは、サプリメントオレンジ、ひとめぼれ抹茶入り玄米茶、ビネガードリンクざくろ。
コーヒーやティー。
カップはTマークが入っていてとてもおしゃれです♪お部屋に持ち帰りも可能です。
スナック類もドライフルーツとナッツがありました。
なんとくるみゆべしも^^
さらにはアイスキャンディーまで、至れり尽くせりですね^^
とても優雅な気分に浸れるラウンジです。
チェックイン
フロントでチェックインです。チェックインは15:00、チェックアウトは10:00となっています。
夕食の時間は17:00〜と19:00〜の二部制で、朝食は7:00〜となっています。
また、ラウンジの利用方法、夜食について(今回は21:00〜カレーうどん)の説明もしていただきました。
TAOYA秋保の宿泊プランは、2名1室で、大人1名あたり18,100円から〜となっています。この料金でどれくらいサービスを受けられるのか、全てお見せしますので、ぜひじっくりとご覧ください。
ウェルカムドリンク
チェックイン後は、お部屋に入る前に、早速ロビーラウンジで旅の疲れを癒しましょう♪
アルコールもソフトドリンクも飲み放題なのがうれしいですね♪
3人分です。TAOYAのマークがいいですね♪
お風呂もすぐ近くなので、風呂上がりなど、何度も立ち寄れる便利なラウンジになっています^^
浴衣を選びます
ラウンジで疲れを癒した後は、浴衣コーナーです。こちらも素敵すぎます♪
壁一面の装飾品のような、立派なタンスに浴衣が入っています。これはテンション上がりますね♪
引き出しの前の部分に浴衣の模様とサイズが表示されています。
子供用の浴衣も複数ありました。
今回はこちらの浴衣に決定!
お部屋レビュー
今回のお部屋は7階の和モダンルーム(和洋室)です。
カード入れ付きのキーホルダーです。
玄関部分から見たところです。入り口からカーペットがお部屋まで続いています。
お部屋の配置図です。
クローゼットです。羽織がかかっています。
カラフルで小さめの湯カゴはとても使い勝手が良かったですよ♪。帯もカラフルですね^^
ミネラルウォーターとグラス、カップ。
ティーバッグもありました。
冷蔵庫には何も入っていませんが、飲み物はラウンジでいただけますね^^
お部屋は2023年6月にリニューアルされたお部屋なので、とても新しく、きれいになっています♪
お部屋からの景色です。遠くに山の見える奥行きのある景色になっています。
窓側から見たところです。リビングとベッドルームの広いお部屋です。
3人での宿泊のため、こちらのソファベッドを用意してくれたのだと思います。
大きめのテレビが壁掛けでした。
ソファベッドのような大きめのソファがもう一つあります。
定員が4名までと成っているので、4人の場合はこちらもベッドになるのだと思います。
こちらはベッドルームです。畳の上にシモンズ製のセミダブルベッドが2つ。
寝心地はやはり最高でした〜^^
電源のアウトレットは、通常のコンセントの他に、USBのtypeAとCがありました。これは使い勝手が良さそうです♪
こちらのお部屋には床の間もありました。元々和風だったことがわかりますね。
洗面です。こちらもとても新しく清潔でした。
アメニティは歯ブラシ、クシ、コットンセット。
バスタオル、フェイスタオルとドライヤーです。フェイスタオルにはロゴは入っていませんでした。
こちらはお部屋の内湯です。ユニットバス風ですが、床や壁は高級感があります。
シャンプー類はPOLAでした。
トイレはウォッシュレット付きの一般的なトイレでした。
お部屋のWiFiの通信速度は830kbpsとかなり遅めでした(^^;)。
TAOYA秋保について解説
TAOYA秋保について解説をします。
TAOYA秋保は、大江戸温泉物語グループのTAOYAブランドということで、オールインクルーシブサービスを行っています。
夕食、朝食の際の飲み放題、ロビーラウンジ、バー、ライブラリラウンジでのドリンクが23:00!まで飲み放題となっています。遅い時間まで飲み放題とは嬉しいですよね^^
ライブラリラウンジでは、21:00-23:00まで夜食が用意されています。今回はカレーうどんでした。
本館・和室10+3畳のお部屋をご紹介
もう一つ、見せていただいたお部屋をご紹介します。
417号室、和室10+3畳の、TAOYA秋保では最も標準的なお部屋です。
こちらは玄関が仕切られていて、廊下から畳敷きになっています。
メインのリビングは畳10帖のお部屋です。ベッドはなく、夜はこちらにお布団を敷くことになります。
障子、クローゼット、押入れなど、純和風の作りです。
こちらは3帖の次の間のようなスペース。定員5名までとなっていますので、寝室としても利用されるのかもしれません。
ミニバーのスペースは同様です。
カーペット敷きの広縁のようなスペースもあります。
景色はこんな感じです。
こちらのお部屋は最も標準的なプランで18,100円〜となっています。
大浴場と貸切風呂
大浴場
大浴場をご紹介します。なお、以下の大浴場の撮影については、特別に撮影許可をいただいています。
のれんをくぐって奥にくると、大浴場「風の音」と「滝の音」の入り口があります。
お風呂は夜に男女入れ替えとなりますので、チェックイン日しか入れないお風呂がありますのでご注意を。
大浴場 風の音(かぜのと)
まずは「風の音」(かぜのと)へ行ってみます。
こちらが風の音の脱衣スペースです。部屋数は140室ありますが、十分なスペースになっていると思われます。ロッカーもピカピカです♪
バスタオルがたくさん積まれています^^。
こちらはパウダースペースです。
ドライヤーはダイソンで高級感ありますね♪。
髭剃り、クシ、シャワーキャップなどがあります。
こちらは洗面です。たくさん用意されていますね。
化粧品は女性用の雪肌精、
男性用のものもありました。
泉質は、秋保温泉混合泉、pH7.7、ナトリウム・カルシウム塩化物温泉となっています。
お風呂は加水・加温・循環濾過消毒がされています。大型のホテルですので、しっかりと濾過消毒されていますね。
こちらからお風呂に行くことができます。
お風呂です。奥行きのあるかなり広いお風呂になっています。
大型の岩と、石でできたとても雰囲気のある湯船です。
手前は「ぬる湯」になっています。
奥は「あつめの湯」になっています。ただ、熱めとは言っても、ちょうどいいくらいのお湯になっています。
サウナもありました。利用可能です。
こちらは水風呂。
シャワールームです。至れり尽くせりですね^^
バリアフリーを意識した手すりも複数用意されています。
お風呂からも滝のある日本庭園が見えて、素晴らしい♪徹底していますね^^
洗い場も十分に用意されています。
シャンプー類はDHCでした。
では露天風呂へ行ってみます。こちらも屋根があって和風のいい感じです^^
階段を少し登ります。
こちらが風の音、露天風呂です。うち湯と同様に、岩風呂になっており、こちらも素晴らしい雰囲気のお風呂です。
屋根はかかっていますが、周囲は開いていて、開放感も十分ですね。
庭園の景色が見えています。
お湯は無色透明・無臭のお湯です。
大浴場 滝の音
もう一つの大浴場、滝の音をご紹介します。
廊下の奥には脱衣スペースが見えてきました。光の加減もなかなかいい感じです^^
滝の音、脱衣スペースです。広く開放的で、とても新しくなっています。
着替えロッカーも十分な数が用意されていますね。
冷水のサーバーと、左側にはアメニティがあります。
こちらはトイレ。
そしてパウダースペースです。
洗面は大理石風で高級感がありますね♪
雪肌精などの化粧品やダイソンのドライヤーも同様にありました。
お風呂の入り口は風の音と違うイメージです。
滝の音、大浴場内湯です。レイアウトや雰囲気は異なりますが、こちらもかなり広いお風呂になっています。
奥にあるのは「あつめの湯」。石造りの丸い広めのお風呂です。奥には名前の通り日本庭園の滝が見えています。
岩の隙間から源泉がかけ流されています。
こちらは「ぬる湯」小さめの岩風呂になっています。
サウナの前には水風呂もありました。
洗い場も風の音と同様十分に用意されています。
露天風呂は湯船が2つ
こちらがリニューアルで新設されたお風呂です。石でできた広めのお風呂になっています。
屋根はスリット状になっていて、上が見えていますので、開放感もまずまずあると思います。
周りはデッキになっていて、ゆったり休めますね♪
もう一つの露天風呂は小さめの岩風呂になっています。こちらからは日本庭園が少し見えています。
屋根はありますが、開放感は十分ですね♪
貸切湯 響
今回お借りした貸切風呂「響」をご紹介します。
貸切風呂は4つあり、こちらには「雅」と「響」がありました。
こちらが入り口です。1時間3300円となっています。
貸切風呂の着替えスペースです。3-4人程度の広さになっていますね。
フェイスタオルとバスタオルが用意されています。また雪肌精もありました。
ドライヤーです。
カゴは4つ用意されています。
泉質は大浴場と同様ですが、貸切風呂は循環なしの掛け流しとなっています。
貸切風呂「響」です。石造りの高級感があるお風呂で、2-3人であればゆったりと入れそうです。
窓からは庭園風の景色が見えていますね。
シャワー付きの洗い場が2つ用意されています。
シャンプーはDHCでした。
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館内を散策
夕食までの時間で館内を散策してみます。
売店
売店は大浴場の向かいにあります。
売店はとても広く、レイアウトもスッキリしていますね♪
地酒を含めたお酒類
地元の工芸品など
仙台銘菓といえば萩の月ですね
ラウンジにもあったくるみゆべしです。
こちらも仙台の味、ずんだ饅頭。
牛タンも仙台に来たらいただきたいですよね!
別館の施設
TAOYA秋保には本館と別館があります。別館にはロビーの奥から行くことができます。
途中にはバーがありました。
こちらのバーは19:00〜23:00、レコードを聴きながらウイスキーなどをいただくことができます。こちらもなんとオールインクルーシブの対象です。
喫煙ルームがありました。こちらもおしゃれですね^^
ライブラリーラウンジ
別館に行く途中に、もう一つのラウンジ、ライブラリーラウンジがあります。
ライブラリーラウンジも23:00まで利用できます。夜には夜食の提供もあります。
こちらにもドリンク類が用意されています。
コーヒーやティー
ジュースはロビーラウンジとは違うものが提供されていました(リンゴジュース、ビネガードリンク白桃)。
ライブラリラウンジはとても洗練された大人の空間のイメージです♪
とても高級感のある椅子やテーブルがゆとりをもって配置されています。
どの位置にいても、日本庭園を見ることができるように配慮されています。
無重力マッサージ
別館にある施設をご紹介します。
ちょっと変わったマッサージチェア、無重力マッサージのコーナーです。
マッサージチェアが5つ並んでいます。とても人気がありましたよ^^
卓球、カラオケルーム
マッサージの向かいに、広いスペースがあり、卓球とカラオケルームになっていました。
こちらが卓球とカラオケのスペースです。卓球台が2台、カラオケボックスが3つありました。どちらも有料ですが、値段も安めなのでおすすめです^^
こちらはカラオケボックス。オンライン配信なので最新の曲も入っています。
リラクゼーション&アロマトリートメント
リラクゼーション&アロマトリートメントは1階の本館奥の方にありました。
夕食ビュッフェバイキング
お楽しみの夕食バイキングです^^ 17:00からの第一部で入場です。
今回のテーマは「~TAOYAで楽しむ季節のグルメ~夏のリゾートバイキング」です。
バイキング会場は2階の「欅(けやき)」
とても広くて新しい会場です。
テーブルも余裕を持って配置されています。
窓側にもテーブルがありました。
窓側のテーブルに案内していただきました^^
外の景色も見えていい席です♪
妻と感激した、驚きの豊富な食材を、ここから全品紹介します。
サーロインステーキ。これは美味そうです!
ソースはステーキソースとおろしポン酢の2種類。
グリーンカレー。隣にあるご飯はひとめぼれ。
アサリとムール貝、ホタテのアクアパッツア。
塩レモネード酢豚。
モウカと大根の煮付け。
キャベツとピーマンの回鍋肉。
完熟トマトと茄子のスパゲッティ。
茶碗蒸し。
エビのビスクスープ。
穴子の薯蕷蒸し(じょうよむし)。山芋と穴子を蒸したものです。
女王様のマルゲリータ。
ピッツァペスカトーレ。
クアトロフォルマッジ。
天ぷらコーナーです。こちらはエビとヤングコーン。
ごぼうとコリンギエリンギ。コリンギは小さなエリンギです。
天だしとおろし。
塩は岩塩、抹茶塩、山椒塩の3種類。
これはすごい!三陸産ビッグカキフライ
料理長オススメいぶりがっこのタルタルソースと、通常のソース両方でいただきます。
左から牡蠣のグラタン、自家製唐揚げ、ウェッジフライポテト
左から鶏手羽先の香味揚げ、エビフライ、ポークシュニッツェル
いずみ鯛のネギ味噌焼き。
四川風麻婆豆腐
小籠包。
仙台名物、牛タン塩焼き。ライブで焼きたてをいただけます♪
これは絶対に頂かないと!
南蛮味噌も定番ですね^^
テールスープもありました。
カート出動!まだまだこれからです^^
釜飯コーナーがありました。
なんと鰻釜飯と、豚角煮の釜飯です。両方いただいちゃいました〜^^
釜飯は目の前で調理していました。
オリジナルカレー、ご飯は宮城県産ひとめぼれ。
仙台味噌のお味噌汁。
お漬物も豊富です。
なんとベビーフードがありました。子連れもウェルカムの気遣いが感じられますね^^
海老芋と赤海老の生姜あんかけ
サワラと彩野菜の南蛮漬け、蔵王クリームチーズの酒盗掛け
茄子・パプリカのやまかけ、鰻ざく酢
お寿司もありました。
ボイル海老 赤酢寿司。
蒸し穴子 赤酢寿司。
炙りサーモン赤酢寿司、カレイエンガワ赤酢寿司
お刺身3種盛り。
サラダバーもありました。
こちらはスイーツのコーナーです。
左上から、キャラメルナッツショート、北海道産マスカルポーネティラミス、とろける杏仁豆腐、みつ豆チェリー、仙台名物ずんだ餅
左から抹茶ロールケーキ、ストロベリーショート、レアチーズケーキ、下段はフルーツです。
ごろっと卵のマカロニサラダ、スチームチキンといんげんのバジルサラダ。
鴨と彩大根のラペ、シーフードメランジェサラダ。
なんとハーゲンダッツアイスクリームが食べ放題でした^^
北海道バニラソフトアイスクリーム。
ドリンクのコーナーです。
ウイスキー、焼酎、日本酒など・・
こちらが飲み放題です。
ワインももちろんたくさんあります。奥にはノンアルビールです。
ビールサーバー。生ビールがいただけるのはうれしい!
自動できれいに注いでくれます^^
コーヒーやティー
こんな感じで持ってきました〜(二人分です)。
一通りご紹介しましたが、いかがでしょうか?ここまで食材が豊富なバイキングは初めてかもしれません。内容も素晴らしく、妻共々感激しました^^
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夕食後の過ごし方
夕食後は、お風呂に入り、そのまま再度ラウンジです。
とにかくお風呂から近いのと、何度でも遠慮なく利用できるのは最高です^^/
カラオケ
さらに、カラオケを楽しみました(カラオケは有料です)。
ライブラリーラウンジで夜食
21:00-23:00まで夜食の提供があるライブラリーラウンジへ来てみました。
座席はとても高級感がありますね^^
待つこと数分、カレーうどんができました。
カレーうどんといっても、ただのカレーうどんではなく、濃厚な、とても凝ったカレースープでした。
夜食ですが、完食してしまいました〜^^/
夜の景色
夜のエントランス付近です。庭園も含めライトアップが綺麗です。
暖炉には火が灯っていました^^。
朝の過ごし方
朝食の前に、ひとっ風呂浴びて、そしてラウンジへ立ち寄りました^^
朝のラウンジ
朝はお酒がなくなっていて、ドリンクとつまみもちょっと変更されていました。
こちらはドライフルーツ。
ドリンクはレモン水とオレンジ。特にレモン水はあっさり目で、朝のお目覚めの一杯に最適です。
コーヒーやティーは同様です。
とにかくこのラウンジ、最高です♪
無重力マッサージ
朝、空いていたので無重力マッサージを試してみました^^
シェルタイプの包み込むようなマッサージチェアです。
心地よくフワフワ感のあるマッサージで確かに無重力・・かな笑
朝食ビュッフェバイキング
朝のお楽しみはTAOYA自慢の朝食バイキングです。
朝食は7:00〜9:00となっています。
7:00の5分前くらいに到着しましたが、すでに列ができていました。
会場は夜と同じく「欅」です。
また窓側の座席にしてもらいました^^
朝一は空いていますね^^
朝食も夕食に負けず劣らず食材豊富です。全てお見せします。
まずは絶対に食べたかったこちらから・・自分で作る「海鮮のっけ丼」です。
見た目も鮮やかな海鮮はなんと13種類(中トロ、いくらサーモン、いかそーめん、くるむき甘エビ、いたや小柱、ベニズワイフレーク、辛子明太子、釜揚げしらす、炙りサバ、きざみ長芋、めかぶ、イカの塩辛)、何を乗っけたらいいかわからないので・・全部乗っけました笑
こちらが海鮮のっけ丼です。めちゃ豪華!
続いて目に入ってきたのはこちらの「陶板焼き」。
コンロと燃料、ライターをセットして・・・
こちらから具材を選びます。
仙台名物お豆腐かまぼこ、あぶらカレイ味噌漬け
鮭塩焼き、鯖塩焼き。
椎茸とピーマンもありました。
お浸しや煮物など、朝食らしいメニューです。
こちらはサラダバー。
サラダの付け合わせです。
ドレッシングもとても豊富。
北海道かぼちゃと野菜のグリル、食物繊維たっぷりイカのミネラルサラダ
彩大根のラペ、農園野菜のメランジェサラダ
おでんもありました。
海老しゅうまい
自家製肉じゃが
ウインナー
肉団子のあんかけ
柔らか鶏の唐揚げ、ポテトフライ
フレンチトーストは、奥でライブで作ってくれています。
フレンチトーストのメイプルシロップやホイップクリーム。
味噌ラーメンは自分で作ります。
具材も豊富で楽しい♪スープは濃厚でした^^
焼きたてだし巻き玉子。熱々です♪
さつま揚げもホカホカです^^
こちらは野菜さつま揚げ、こちらもホカホカ^^
緑の野菜スープ。
焼きたてパンコーナー。
バターロール。
やぶきた茶のパン、カマンベールパン
クロワッサンとチョコクロワッサン
バターとジャム。
ボロネーゼパスタ
湯豆腐
湯豆腐のネギとカラシ、醤油です。
朝食の定番、納豆と味付き海苔。
ベビーフード
こちらも温泉の定番、温泉卵
朝カレーです。
仙台味噌のお味噌汁。
おかゆもありました。本当に豊富ですね^^
お漬物は夕食と同様でした。
シリアルと牛乳。
デザートコーナー。上段は、たっぷり果実のミックスベリームース、チョコロールケーキ、たっぷり果実のマンゴーケーキ。下段はメロン、ライチ、バナナ。
上段が貴婦人のプリン、下段は左からコーヒーゼリー、黒糖わらび餅、カスピ海ヨーグルト
ドリンクコーナーです。コーヒー、ティー。
そしてこちらが朝シャン^^ 朝からスパークリングワインをいただける贅沢♪
ソフトドリンク
グリーンスムージーとミックスベリースムージー。こちらも冷たくて妻が絶賛してました^^
チェックアウト
フロントで少し早めの時間にチェックアウトしました。
今回の宿泊費は家族3人で60,750円(カラオケ、貸切風呂を除く)でした。
TAOYA秋保、いかがでしたか?
これぞ、オールインクルーシブ、滞在を目一杯満喫できる、素晴らしい宿泊でした。
これからもいろいろな宿をご紹介してまいりますので、引き続きご覧ください。
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宮城県 秋保温泉 TAOYA秋保 まとめ
- 老舗旅館 岩沼屋が大江戸温泉物語グループにより2023年にリブランドされたTAOYA秋保に宿泊しました
- お部屋、ラウンジ、お風呂など、リニューアル後の館内は新しく、とても洗練されていました
- なんといっても、オールインクルーシブシステムが最高でした!
- 創作料理を中心とした、夕食・朝食のバイキングも素晴らしかったです
とにかく充実のオールインクルーシブ!チェックインからチェックアウトまで、滞在を目一杯楽しめる宿泊でした。
実際に宿泊したときの様子は動画にもしていますので、見やすい方で御覧ください。
【宮城県 秋保温泉♨️TAOYA秋保】豪華オールインクルーシブをリーズナブルに楽しめる!大江戸温泉物語グループの新ブランド!
本記事が、秋保温泉 TAOYA秋保の情報を知りたい方や、これから行こうと検討している方々の参考になれば幸いです^^。ご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせからどうぞ!
ためになった、他の人に紹介したい、と思われた方は、ぜひ下のリンクからSNSで紹介してください^^。